こんばんは(^^)
おいしい肉が食べたい今日この頃の翼です。
とは言っても現在も外食ができる状況ではないため、まだまだ自粛は続きそうですね。
ということで写真を見ながら、おいしい肉の味を思い出したいと思います(笑)
(↑以前食べたおいしい肉です。)
この写真を見たら『シャトーブリアンおいしかったなぁ〜』と思い出せました。
『歯茎で噛めるくらい柔らかかったな〜』という記憶も蘇りました(笑)
こんなことをしていたら、なんだか虚しくなってきたのでもう辞めます( ̄▽ ̄;)
自分ではこんなにうまく焼けないので、また気軽に外食ができる日々が戻ってくることを願うばかりです。
さてそれでは本日は、タイトル通り「AUD/USDのトレード記録」を解説していきます。
ちなみにこのトレードは、2020年5月7日(木)にエントリーをしたトレードになります。
では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの日足になります。
このAUD/USDの日足の相場の流れは、上画像の左端から緩やかな波の動きを作りながら”下降傾向の流れ”が確認できます。
(上画像のオレンジラインが下降傾向の流れになります。)
そして直近部分の相場の動きは、最安値(黄緑丸)から”上昇の流れ”に切り替わっている相場です。
(上画像の黄緑ラインが上昇の流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年5月7日(木)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間になります。
4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、画面左端の最高値から下降の流れが確認できる相場になります。
(上画像のオレンジラインが下降の流れです。)
そして最安値(黄緑丸)以降は、上昇傾向の流れに切り替わっている相場になります。
(上画像の黄緑ラインがその上昇傾向の流れです。)
この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年5月7日(木)」の時点の相場で把握をしています。
つまりこのことから日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分の相場は”上昇の流れ”に切り替わっていることが把握できます。
このように相場の流れを日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
(「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。)
上記の「AUD/USD・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「多くの波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。
なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
ここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)
ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年5月11日(月)」のAUD/USDの目線を分けるラインは、「0.63731」のポイントに移動しています。
本日のメール講座(2020年5月11日)でも触れているポイントになります。
この目線を分けるラインを移動するタイミングに関しては、その時々の相場の動き方にもよるので一概には言えません。
ですが基本的には、相場が大きく伸び「前回の高値を更新した時点」や今回の様に上昇の流れが続き「直近で「N字」を形成している場合」にその相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り上げていく”という感じです。
ここら辺の判断は経験を要する部分で少し難しいのですが、どのような相場状況でも目線を分けるラインを引いていく際のポイントと手順を抑えて移動しています。
(「トレードマニュアル」に記載している通りのポイントと手順です。)
目線を分けるラインについては、動画(YouTube)やメール講座でも日々多く解説をしています。
なのでトレードマニュアルを元にそちらも通しながら、しっかり自分のものにしていってください。
ではそのことを踏まえ、次は「2020年5月7日(木)」にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、「AUD/USD・4時間足」になります。
そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。
ではその買い目線ではあるのは前提とし、まずエントリーに使用した4時間足で相場の流れを見ていくと、先程捉えた通りですね。
最安値(黄緑丸)以降は、上昇傾向の流れに切り替わっている相場になります。
なのでその上昇傾向の流れにしっかり乗ることができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
ちなみに上げた時間足である日足で見ても、このポイントは流れに乗ることができるポイントになります。
というのもエントリーに使用する4時間足に加え、日足の相場の流れにもしっかり乗ってトレードを行うことができるポイントは、よりリスクを低く抑えることができるため、相場の流れ的には”安定したトレード”を行うことができるポイントになるのです。
(買い目線であるのが前提の話になります。)
何故なら下位の時間足よりも上位の時間足の相場の流れの方が強いため、上位の時間足でも相場の流れに乗ることができるポイントは、降られにくくなるからです。
(詳細は、「勝率向上書」の「2−1」を参照してください。)
翼流トレード方法は、「5分足」から「日足」まで使用できるトレード方法になりますので、その「5分足」から「日足」までの範囲内でこの様な判断を下しています。
従って「1分足」や「週足」などは翼流トレード方法では使用しませんので、考慮する必要はありません。
たまに週足を見てトレードの判断をしている生徒さんがいらっしゃいますが、翼流トレード方法で「週足」は使用しませんので、それは翼流トレード方法ではなく「自己流トレード」になります。
これは、このブログ記事を通してもしっかり伝えていきたいことになるのですが、翼流トレード方法にその他のトレード方法は混ぜないでください。
他のトレード方法と混合して翼流トレード方法を使う方がたまにいらっしゃるのですが、そういった行為は絶対にしないでい
というのもあっちこっちのトレード方法を混合していると、多くの利益を獲得していくところには繋がらないからです。
何故ならまず自身のトレード方法がしっかり確立していないと、安定したトレードを行うことはできません。
従ってあっちこっちとトレード方法の浮気をしたり、あっちこっちのトレード方法を混ぜて使用していると、かえって損失を生みます。
つまり『何が言いたいのか?』と言いますと、トレード方法は”一つに絞り”それのみをしっかり”極めていくべ
それはあっちこっち浮気をしていると、先程も話した様に身になるどころかかえって混乱し”多くの損失を生みます”。
だからこそトレード方法は一つに絞り、それのみをしっかり吸収し自分のものにしていくべきなのです。
というのもそうした方が結果的に勝ち組に這い上がる”最短の道のり”になってくるかと思います。
もちろん「どのトレード方法を選ぶか?」は皆さんの自由です。
ですが私は、翼流トレード方法で今まで多くの利益を獲得してきたからこ
ですので翼流トレード方法を行う際には「他のトレード」と混合せずに、素直に『翼流トレード方法』にどっぷり浸かり翼流トレード方法のみを極めていってください。
何度も言いますが、その方が早く結果を出すことに繋がっていきます。
それを踏まえ今回エントリーに使用したライン(水色ライン)を4時間足で見ていただくと、最新の相場に対し「数多くの支持点」と「多くの波の動き」が多く止められているポイントに引いているのが確認できます。
その為この水色ラインは、エントリーに使用した4時間足のみを見ても”意識されているライン”と判断することができるラインになるため、エントリーに使用することが”可能”と判断することができるのです。
基本的にエントリーに使用するラインは、その時の相場状況を見てエントリーに使用する時間足で引いていくものになります。
その為相場が動けば、ラインが引けてくるポイントも変わっていきますので、エントリーに使用するラインを引いていく際にも”現在の相場状況を見て”引いていくべきになります。
もちろん、継続して同じポイントにラインが引ける場合もあります。
ですが何日も前に引いているラインの場合は、『現在の相場状況でも使用できるラインなのか?』という点をしっかり確認するべきになります。
何日も前に引いているラインを使いたい場合には、その点をしっかり確認し判断していくべきになりますので、くれぐれも注意をしてください。
何日も前に引いたラインであり、現在は機能していないラインを使うと当然負けますので、エントリーに使用するラインを引いていく際には『現在の相場で機能しているラインなのか?』という点をしっかり考慮していってください。
そのことを踏まえていただいた上で、今回エントリーを行ったポイントの根拠について話していきます。
日足&4時間足で上昇傾向の流れにしっかり乗りつつ意識されている水色ラインを上抜け上昇し、その水色ラインで2回サポートをされれば(赤丸)まず『下に行きたくてもいけない』という状況がかなり固いものになります。
長期足(日足&4時間足)の相場の流れにしっかり乗れるポイントであり、ラインも機能しているからこそ、その機能しているラインで2回サポートされれば「下に行きにくい」という状況が生まれるのだ。
なのでそこからMAを絡めていくことで、上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになります。
(MAも上抜けてくれば、更に伸びていきやすい状況になる。)
だからそのポイントを「買い」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
このエントリー方法は、「トレードマニュアル」に記載している「W字のエントリー方法」になります。
この「W字のエントリー方法」を使う場合の注意点は、エントリーに使用するラインで”しっかり2回サポートされる”という点です。
それはエントリーに使用するラインまで届かなかったり、エントリーに使用するラインを大きく下抜けてしまった場合には、エントリーに使用するラインで「2回サポートされた」とは判断することができないため、「W字のエントリー方法」で狙えるポイントではありません。
なのでこの「W字のエントリー方法」で狙っていく際には、まず『エントリーに使用するラインでしっかり2回サポートされたポイントなのか?』という点を確認するべきになります。
それから「W字のエントリー方法」で勘違いしてしまう点が多い部分についても話していきます。
この「W字のエントリー方法」で狙う際には、もちろん1回目のサポートポイントからの上げの動き(N字のエントリー方法)でエントリーをしていってOKになります。
つまり1回目のサポートポイントで「N字のエントリー方法」で狙えるポイントになれば、1回目のサポートポイントでもエントリーをしていってOKになる。ということです。
ただしそのエントリー後には、「利確なり」「損切りなり」をしっかり行ってください。
(翼流「利確方法」OR「損切り方法」通りに決済をしてください。)
そしてそこから再度同じラインを使い2回目の利益を狙っていくのが、この「W字のエントリー方法」になります。
ちなみに今回エントリーをしたポイントは、1回目のサポートポイントでMAを上抜けているため、1回目のサポートポイントでも「N字のエントリー方法」で入ることができたポイントになります。
ですがその「N字のエントリー方法」でエントリー後は、揉んでしまいましたので(黄色ライン)相場の流れが変わったと判断し、決済してもOKのポイントになります。
この様な判断をすると、プラマイゼロ程で損失を抑えることができます。
エントリー後に上画像の黄色ラインの様に揉んでしまった相場の場合には、「相場の流れが変わった」と判断し、損切りしてOKになります。
ただしそれ以外は、損切りポイントになるまで損切りは行いませんので、くれぐれも勘違いをしないでください。
(翼流損切り方法は、「トレードマニュアル」の「3−1」を参照。)
そのことを踏まえていただいた上で、1回目のサポートポイントで伸びていかず、その後損切りにもならなかった場合には、そのまま保有し続け「W字のエントリー方法」として狙っていってもOKになります。
先程も話している通り、『1回目のサポートポイントで伸びていった場合』OR『1回目のサポートポイントで損切りになった場合』には必ず”それぞれ決済”をしてください。
1回目のサポートポイントで”損切りにならなかった場合”のみ、上記の通り「W字のエントリー方法」として継続して狙ってOKになるということです。
この「W字のエントリー方法」の詳細は、トレードマニュアルに記載していますので、そちらを確認しながらこのブログ記事を読んでいただくとしっかり吸収することができます。
ちなみにエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしています。
今回のエントリーをしたポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)になりますので、前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。
(この部分の詳細は、勝利向上書の「2-6」に記載しています。)
この「勝率向上書」の内容は、毎回必ずプラスしなければいけないというものではございませんが、この「2−6」は毎回プラスして考慮しやすいポイントになりますので、是非皆さんが実際にトレードをする際にもしっかり注目をしていただきたいポイントになります。
ちなみに必ず守らなければいけない翼流トレードルールは、「トレードマニュアル」に記載している内容になります。
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間足になります。
それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり上昇し伸びているのが確認できます。
その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。
(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)
今回のトレードは、その利確目安付近でまでしっかり伸びていきましたので、赤丸のポイントで利確をしています。
というのもその後雇用統計も控えておりましたので、あまり欲張ることなく『利確目安付近まで伸びてきた』という状況だったからこそ、上記の赤丸のポイントで利確をしています。
それは雇用統計の様な重要指標の際には、相場がどちらに動きてもおかしくない状況になるため、かなり”リスクが高くなる”からです。
なのでこうした重要指標の際には、トレードを控える様にしています。
(スイングトレードは、保有していてOKになります。)
重要指標の際のトレードに関しては、下記のブログ記事に詳しく記載しておりますので、是非参考にしてください↓
(↑クリックでブログ記事へ飛べます。)
また今回の様に利確目安付近まで伸びてきた相場は、相場の流れが”変わりやすく”なるため利益を減らしてしまう前に、”確実に利益を確保する”という選択をしたポイントでもあります。
今回エントリーを行ったポイントは、「相場の流れ」「エントリーに使用したライン」「W字が綺麗」という点から勝率が高いポイントだったため、スイングで入っても良いポイントです。
ですが比較的短期間で”利確目安付近まで伸びてきました”ので、雇用統計や週を跨ぐと相場の流れが変わり、かえって利益を減らしてしまうと考えスイングは辞めたポイントになります。
伸びていくのに時間がかかると判断した際には、スイングに切り替えて保有していてもOKだったというのが、今回のポイントになります。
なのでその時の相場状況に合わせて、今後の狙い方を変えて利益を上げていくのが翼流トレード方法になりますので、しっかり吸収してください。
AUD/USD(買い)20lot(200万通貨)
+1,723,566円(+81PIPS)
今日は、「W字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。
・【100万円越え】レジサポの判断は正確に行うべき(W字を攻略せよ)
(↑クリックで動画を見れます。)
・【永久保存版】勝ち続けていくための”FXの始め方”について
(↑クリックで動画を見れます。)
そんな感じになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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YouTubeから来ました(^-^)自分はバイナリーを2年経験し最近FX に来ました。ちなみに翼さんのトレード方法はバイナリーでも行けますか?
こんにちは、たけしさん。
動画を見ていただきありがとうございます。
そして翼流トレード方法は、バイナリーでは使用しないでください。
私のトレード方法は、相場を見て自己で判断し決済するトレード方法になります。
翼