こんにちは(^^)
動画にて顔を公表することを決めた翼です。
まず『何で顔を公表しようと思ったのか?』という経緯についてですが、ハッキリ言いますと今まで素顔は晒したくありませんでした(笑)
というのもやはり素顔をさらけ出すには勇気が入りますし、何より全世界に公表することで「プライベートがなくなるのではないか?」という自意識過剰な思いもあり、今まで公表をしていませんでした。
ですが私が生徒さんの立場になった時に「トレードを教えてくれる人はどの様な人物なのか?」という部分が不透明だと不安に感じると思ったのです。
それに加え、動画にてワイプトレード解説を行うことで、より内容が伝わりやすいとも思ったのです。
何故なら人間は、聴覚だけではなく視覚も使い物事を認識するためです。
なので声だけではなく翼の表情も分かる様になれば、より内容が伝わりやすいのではないかと考えたのです。
またワイプ解説を行うことで、以前よりも楽しくご視聴していただけるのではないかとも考え、この度恥かしながら素顔を公表することを決意しました。
素顔を公表したとは言え、今まで通りに動画(YouTube)やメール講座、ライン、ブログも行っていきます。
ですので是非今後も私の配信を見ていただければとても嬉しいです( ^ω^ )
さてそれでは本日は、タイトル通り「NZD/USDのトレード記録」を解説していきます。
ちなみにこのトレードは、2020年7月22日(水)にエントリーをしたトレードになります。
では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、「NZD/USD・日足」になります。
このNZD/USDの日足の相場の流れは、上画像の左端から大きめの波の動きを作りながら動きその後は勢いよく下降の流れが確認できます。
(上画像のオレンジラインがその下降の流れになります。)
そして最安値(ピンク丸)からは、上昇の流れに転換していった相場状況になります。
(上画像の黄緑ラインがその上昇の流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年7月22日(水)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
上画像は、「NZD/USD・4時間足」になります。
この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、最安値(ピンク丸)から上昇傾向の流れが確認できる相場になります。
(上画像の黄緑ラインが上昇傾向の流れになります。)
この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年7月22日(水)」の時点の相場で把握をしています。
つまりこのことから日足&4時間足で相場の流れを把握すると、”上昇の流れが形成されている”ことが把握できます。
このように相場の流れを日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
この「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。
(目線を分けるラインの引き方は、トレードマニュアル「2-1」を参照)
上記の「NZD/USD・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「多くの波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。
なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
ここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)
ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年7月29日(水)」のNZD/USDの目線を分けるラインも上画像の白ラインのポイントと同じポイントになります。
この目線を分けるラインについては、動画(YouTube)やメール講座でも日々多く解説をしています。
特にメール講座では、目線を分けるラインの問題を週に1度出題していますので、是非このメール講座も使いながらしっかり学習していって欲しいです( ^ω^ )
それから、このメール講座内でも話したことなんですが・・・
翼流トレード方法を自分のものにしていくためには、「トレードマニュアル」や「究極の7定式」を元に、日々ブログや動画(YouTube)やメール講座を通して学習をしていった方が取得できるスピードが速くなります。
というのも「トレードマニュアル」と「究極の7定式」を元にメール講座や動画、ブログなども活用し自身でも学習を行っている生徒さんは自分の力で利益を生み出せる様になった方が本当にたくさんいらっしゃいます。
ですので年齢、性別など一切関係なく「やるか」「やらないか」の違いになるのです。
今後の人生を変えていきたいのならば、「やらない」を選択するのではなく「やる」根性を持ってください。
当たり前ですが、自分の人生を変えることができるのは自分のみです。
それ故に今の選択でいくらでも今後の人生が変わっていきますので、遅すぎることなんて一つもないですから、今この瞬間から自分の将来を変えていく選択をしていって欲しいです。
ではそのことを踏まえ、次は「2020年7月22日(水)」にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、「NZD/USD・30分足」になります。
そして目線を分けるラインは上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線」になります。
ではその買い目線内ではあるのは前提とし、エントリーに使用した30分足でも相場の流れを把握していきます。
エントリーに使用した30分足で相場の流れを把握していくと、上画像の左端から波の動きを作りながら動き最安値からは”上昇傾向の流れ”が確認できます。
なのでその上昇傾向の流れにしっかり乗ってトレードを行っていくことができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
というのもエントリーに使用する30分足に加え、長期足(日足&4時間足)の相場の流れにもしっかり乗ってトレードを行うことができるポイントは、よりリスクを低く抑えることができるため、相場の流れ的に”伸びていきやすいポイント”でエントリーをすることができるのです。
(買い目線内であるのが前提の話になります。)
何故なら下位の時間足よりも上位の時間足の相場の流れの方が強いため、上位の時間足でも相場の流れに乗ることができるポイントは、降られにくくなり安定したトレードを行うことができるからです。
(この判断は、「勝率向上書」の「2−1」を参照)
だからこそ今回は、日足&4時間足の下降の流れにもしっかり乗れるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いているのです。
今回エントリーに使用したライン(水色ライン)をまず30分足で見ていただくと、黄色丸のポイントのみでしか支持点が確認できませんので”弱いライン”になります。
支持点に関しては、ロウソク足の実体とヒゲの両方が止められているポイント見ています。
(上画像の黄色丸ポイントです。)
これはエントリーに使用する30分足のみのラインの判断ですが、黄色丸くらいの支持点の数しか確認出来ない場合には”弱いライン”になりますので、見送った方が良いポイントになります。
それはエントリーに使用するラインが機能していないと、エントリーの根拠が薄くなってしまい損失に繋がりやすくなるためです。
ですので”上げた時間足”でも黄色丸くらいの支持点の数しか確認出来ないラインは、リスクが高くなるため見送った方が良いポイントになるのです。
それを踏まえ「何故今回は見送らなかったのか?」と言いますと、上げた時間足である”日足”ではしっかり機能しているラインになるためです。
(1枚目の「NZD/USD・日足」を見ていただくと水色ラインは、意識されているラインであることが確認出来ます。)
というのもエントリーに使用するラインの「支持点」の数で「使用できるラインなのか?」OR「使用できないラインなのか?」を決めていく訳ですが、エントリーに使用する時間足(30分足)のみでこのラインの判断を行う訳ではありません。
エントリーに使用するラインの判断は、エントリーに使用する時間足と上げた時間足(5分足〜日足までの範囲内)で確認していくべきになります。
従ってエントリーに使用する30分足では弱いラインになるが、上げた時間足である日足で「数多くの支持点」と「多くの波の動き」が確認できるからこそ『エントリーに使用していっても問題ない』と判断することができるのです。
ですのでエントリーに使用するラインを引いていく際には、エントリーに使用する時間足のみを見るのではなく上げた時間足でも確認していく様にしましょう!
そうすることでよりエントリーできるポイントが増えていきます。
もちろんただエントリーポイントが増えても意味がありませんが(エントリーポイントが多い=勝てるとは限らないため)上げた時間足(5分足〜日足までの範囲内)でも意識されているラインの場合には、しっかり利益に繋がっていくラインになりますので、エントリーに使用していって何ら問題はありません。
(翼のこれまでの経験、検証を元に話しています。)
しかし短期足(5分足&15分足)でトレードを行っていく場合には、このラインの判断が少々異なってきますので、その部分に注意してください。
短期足でトレードしていく場合のエントリーに使用するラインの引き方は、下記の動画で話しています↓
(↑クリックで動画を見れます。)
まぁそういった判断があるからこそ、この水色ラインを使いそこからの上げの動きを「N字のエントリー方法」を使い狙っていったポイントになります。
つまり今回エントリーしたポイントの根拠としましては、日足で意識されている水色ラインを上抜け上昇し、その水色ラインでサポートをされれば(赤丸)まず『下に行きたくてもいけない』という状況がかなり固いものになります。
効いていないラインを使用すると、この「下に行けない」という根拠が弱くなってしまうため損失に繋がりやすくなるのです。
なので先程も話した様に、弱いラインは損失に繋がりやすいのでエントリーに使用するべきではないのです。
そしてそのサポートからMAも上抜けてくることで、上に止められるポイントが少なくなるのため伸びていく絶好のポイントになるのです。
だからそのポイントを「買い」でエントリーしているのです。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
スプレッドがあるため、黄緑丸がエントリーを行ったポイントになります。
ちなみに翼流のMAの設定に関しては、「トレードマニュアル」と「究極の7定式」に記載している通りに
トレードマニュアルの「42ページ」究極の7定式の「4ページ」にMAの設定数値を記載しています。
今回エントリーに使用していったのは、翼流トレード方法の最も基礎のエントリー方法である「N字のエントリー方法」になります。
最も基礎のエントリー方法とは言っても、この「N字のエントリー方法」のみでも十分にプラスに持っていくことができる程の威力がありますので、必ず覚えて欲しいです。
それからエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。
今回のエントリーをしていったポイントは、エントリーに使用する時間足(30分足)の前後の時間足(15分足と1時間足)のMAもしっかり下抜けたポイントでエントリーをしています。
この様に前後の時間足のMA抜けも確認してエントリーをしていくことで、「前後の時間足のMAで止められる」というリスクも回避してエントリーをすることができるため、よりリスクを抑えてエントリーをすることができるのです。
この判断の詳細は「勝利向上書」の「2−6」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
それからロウソク足の「N字」の形成具合にも注目をしていただくと”やや歪”になります。
その為日頃から私の配信を見ていただいている生徒さんは、『あれ?翼この形成でも入っていったんだ、、』と思うはずです。
その点に気づけた方は、日頃から私の配信をしっかり見ていただいている方なので大変素晴らしいです!
というのも通常ならば、翼はこういった「N字」の形成は見送ることが多いからです。
この判断は「勝利向上書」の「2−4」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
では何故『今回はエントリーをしていったのか?』と言いますと、相場の流れがとても良かったからになります。
今一度、エントリーに使用した30分足に加え日足&4時間足の相場の流れも見ていただくと、めちゃくちゃ上昇の流れが強い相場であることが把握できます。
ですのでこんだけ相場の流れに乗れるポイントは、相場の流れ的にはとても”勝率が高いポイント”になります。
この判断は「勝利向上書」の「2−2」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
だからこそ多少ロウソク足の「N字」の形成が歪でも”伸びていく可能性の方が高い”と判断しエントリーを行いました。
この様にエントリーは、1つのポイントだけに注目をするのではなく総合的に見て判断をしていきます。
ただし「N字」の形成がやや歪であることはことに変わりはないですから、”リスクが高かったポイント”になるのです。
それ故にこのポイントは、見送る判断でも正解になります。
リスクの許容度は人それぞれ違いますので必ず翼に合わせる必要はないですが、多少「N字」の形成が歪でも相場の流れが良いポイントは利益に変えていくことができるという点も教えていきたかったので、今回はこのトレードを選別しています。
ですがあまりにも「N字」の形成が歪過ぎるポイント(勝率向上書の「2−4」の例題の様な形成)は、どんな相場状況でも損失につながる可能性が高くなりますので、見送った方が良い相場になります。
今回の場合は、そこまでかなり歪な形成ではなかったため”狙っていったポイントである”ということをしっかり肝に銘じてください。
ではそのことを踏まえ、エントリーをしたその後の相場の動きを見ていきましょう。
上画像は、「NZD/USD・30分足」になります。
それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、勢いよく伸びていったのが確認出来ます。
その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。
(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)
今回のトレードは、その利確目安付近までしっかり伸びていきましたので、赤丸のポイントで決済したというトレードになります。
というのも今回エントリーをしていったポイントは、ロウソク足の「N字」の形成的にリスクが高かったポイントになるため、欲張り過ぎることなく利確したポイントです。
何故ならリスクが高いポイントだったからこそ、利確目安付近で止められ下降していくという可能性も大いにあったため、欲張ることなく確実に利益を確保する選択をしています。
FXは結果的に利益を確保していけばいい訳ですから、こういったポイントこそ目先の利益に振り回されない選択を行うべきになのです。
下記の動画でも利確の際に欲張るべきではない理由について話していますので、参考にしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
NZD/USD(買い)20lot(200万通貨)
+436,503円(+20.4PIPS)
今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。
・【精神面】FXで勝ち続けるマインド作り(翼FX)
(↑クリックで動画を見れます。)
・来週の狙い方を教えます!翼FX(2020/7/24)
(↑クリックで動画を見れます。)
・レンジブレイクはこうやって獲れ!/+51万円(+32.1PIPS)
(↑クリックで動画を見れます。)
ここ最近は動画配信(YouTube)に力を入れているため、動画を通してもしっかり学習していってください。
そんな感じになります( ^ω^ )
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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