経済指標の際のトレードについて

 

こんばんは(^ ^)

 

いつもウーバーイーツやコンビニに頼りっぱなしの食生活を送っている翼です。

FXに関しては、利益を上げるのは得意ですが、料理は不得意のためほとんどしません(笑)

ご飯を炊く位が、気が向いた時にする翼の自炊内容です( ̄▽ ̄;)

いや、ひどいですね(笑)

 

牛丼やマックが大好きなので、平日はウーバーで出前ばかりとっています。

そんな食生活が終わっている翼ですが、土日は友達とご飯へ行くことが多いです。

相場が動いている平日は、時間を短縮するために出前やコンビニが多いですが、土日は割りかし時間に余裕があるため、外食をすることが多いです。

 

食べることが好きなので、「友達と喋りながら美味しいものを食べる」というのが翼の息抜きというか、楽しみの一つです。

先週は鉄板焼きに行ってきました↓

こうして友達と喋りながら美味しいものを食べると『また今週も頑張るか!』という活力になります( ^ω^ )

 

さてさて、では本題に移っていきます。

本日は経済指標の際のトレードについて」というタイトル通り、重要指標の際のトレードの注意点について話していきます。

この重要指標の際のトレードについては、メール講座で触れることが多い内容になります。

 

なのでメール講座を受講されている生徒さん達は、『翼、ちょいちょい触れているな』と思う方も多いかと思います。

さらにこのメール講座を長年受講されている生徒さん達は、『最近翼、重要指標の際のトレードについて深く触れていないな』と思っている生徒さんもいるかもしれませんね。

 

ですので本日は、その「経済指標の際のトレードについて」今現在の翼流トレード方法の注意点についてを話していきます。

ここで重要になってくることは、”今現在の重要指標の際のトレードの注意点”ということです。

 

それは『どういったことなのか?』という部分を噛み砕いて話していくと、以前と”重要指標の際のトレードの仕方が変わります!”

つまり以前と現在では、重要指標の際のトレードの仕方が”変わる部分が多い”ので、このブログ記事ではご報告も兼ねてしっかりと話していきます。

 

まず『以前とはどのくらい前なのか?』という部分から話していくと、半年以上前になります。

明確には2019年の8月頭くらいからです。

 

この2019年8月頭頃に送ったメール講座では、重要指標の際のトレードの仕方について深く話しています。

ですがそれ以降は、深く話していない内容になります。

もちろんトレードを行うべきではない最重要指標の際にはメール講座で毎回触れていますが、事細かなことはここ半年間は触れていません。

 

何故かと言いますと、この2019年の8月頭に配信したメール講座以降、再度検証をしていたためになります。

その検証内容とは、『経済指標の重要度がどのくらいならば、トレードを控えるべきなのか?』という部分を半年以上かけて再度念密に検証をしていました。

(過去5年間の相場を再度念密に検証しています。)

 

というのも2019年の8月以前も、これまで多くの相場を見てきた経験を活かし「重要指標の際のトレードの仕方」を私が決め教えていました。

ですが日々トレードをしていく中、日々経験を更に積んでいく中で、『重要指標の際のトレードの仕方を変えたほうが良いのではないか?』と疑問に思うことが多くなってきました。

 

それは私も日々経験を積み、日々成長しているからこそ、以前の「重要指標のトレードの仕方」では、『利益を逃してしまうのではないのか?』という疑問点が湧いたためです。

もちろん、以前の「重要指標のトレードの仕方」が間違いという訳ではないですが、『もっと良い方法があるのではないか?』という観点から、過去5年間の相場を再度検証した次第になります。

 

ですので2019年の8月以前からメール講座を通し、日々勉強をされてる生徒さん達は「重要指標のトレードの仕方」が以前とは『変わったんだな』としていただき、これから話していく「新しい重要指標のトレードの仕方」を今後は実行していただければと思います。

もちろん以前の方法も間違いではないですが、過去5年間の相場を再度検証を行った結果「新しい重要指標のトレードの仕方」の方が利益を逃しにくく、よりトレードし易い方法になりますので、新しいものをどんどん吸収し実行していってください。

 

翼流トレード方法に関しては、私のこれまでの経験を活かして作っていますので、私の経験が多くなればなるほど今回のように若干変わる部分も出てくるかと思います。

ですが、「トレードマニュアル」に記載している翼流トレード方法の肝である基礎部分や「究極の7定式」に記載している応用のエントリー方法に関しては、変わらない”芯の部分”になりますので、ご安心ください。

 

ということを踏まえていただいた上で、次は『どのような部分が変わったのか?』という点を話していきます。

簡単に言えば、以前よりも”慎重になる必要はない”ということです。

まぁこの部分に関しては、以前の「重要指標のトレードの仕方」ついても話していきながら、新たに「変わった部分」について触れてきます。

 

それではまずは、いつも私が見ている「経済指標カレンダー」についてですが、それは下記のサイトになります。

もちろん下記のサイト以外にも「経済指標カレンダー」のサイトはたくさんありますので、どのサイトを使っていてもOKになります。

OKにはなりますが、、私は長年下記のサイトを参考にしてきましたので、下記のサイトの経済指標の「重要度」を参考に話していきます。

 

私がいつも見ている「経済指標カレンダー」のサイトです↓

「マネーパートナーズ ・経済指標カレンダー」

(↑クリックで飛べます。)

 

そのことを踏まえていただき、以前は経済指標の「重要度」が”星2が1つ”でもあれば、その経済指標が発表される国通貨を含む通貨ペアでトレードを控えていました。

例えば、経済指標の「重要度」が星2の指標が(米)で1つあれば、USD系通貨ペアではその時間帯前後では一切のトレードを控えるといった感じです。

 

ですがこれでは慎重になり過ぎており、トレードを行う時間が限られ過ぎてしまっていました。

 

というのも経済指標の「重要度」が”星2が1つでもある指標”は、比較的たくさんありますので、その都度毎度トレードを控えていると”保有中に決済しなければいけない”といった状況に多く陥るからです。

なので伸びていく良いポイントでエントリーができていたのにも関わらず、『経済指標で決済する羽目になった』というトレードが多く存在してしまうというのが欠点でした。

生徒さん達からも『良いポイントで入れていたのに、重要指標に被ってしまい決済する羽目になった』というトレードの相談を多くいただいておりましたので、『何かもっと良い方法があるのではないか?』と思ったのが再検証をするキッカケです。

 

もちろん重要指標の際のトレードは危険になりますので慎重になる必要はありますが、そこまで重要度の高くない指標に関しては、”あまり過敏になり過ぎる”のも、かえって”デメリットに繋がる”と考えました。

その為、そこまで重要度の高くない指標の際には『どのような方法を取るのが一番的確なのか?』という部分を過去5年間の相場を使い再度検証をした次第です。

 

なのでその検証の結果を早速話していきます。

まず経済指標の「重要度」である、「星2が1つの指標」や「星2が2つ重なる指標」「星1の指標」「星半分の指標」の際には、トレードを控えなくてOKになります。

言葉では分かりにくいかと思いますので、画像を使い説明していきます。

 

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

まず経済指標の「重要度」である「星2が1つの指標」とは、上記のような指標になります。

このような指標の際には、先程も話している通り”トレードを控える必要はございません。”

 

では次も見ていただきます↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

次に経済指標の「重要度」である「星2が2つ重なる指標」とは、上記のような指標になります。

このような指標の際にも、先程も話している通り”トレードを控える必要はございません。”

 

もちろん経済指標の「重要度」が「星1以下」の指標の際にもトレードを控える必要はございません。

下記のような場合の指標です↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上記のように、経済指標の「重要度」が「星1の指標」の際には、先程も話している通り”トレードを控える必要はございません”。

(もちろん、経済指標の「重要度」が「星半分の指標」の際にも”トレードを控える必要はございません”。

 

このように経済指標の「重要度」である、「星2が1つの指標」「星2が2つ重なる指標」、「星1の指標」「星半分の指標」の際には、”トレードを控える必要はございません”。

 

それではそれを踏まえていただいた上で、次は「トレードを控えるべき指標」についても話していきます

 

まず簡潔にいうと、経済指標の「重要度」が「星2だけが3つ以上重なる指標」「星3の指標」の際には、トレードを控えるべき”になります。

ただし、その時の「エントリーの仕方」やその時の「指標具合」で対応が変わってきますので、その部分について詳しく話しています。

 

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

まず経済指標の「重要度」である「星2だけが3つ以上重なる指標」とは、上記のような指標になります。

このような指標の際には、先程も話している通り”トレードを控えるべき”になります。

(スイングトレードで保有している場合には、控えなくてOKです。)

 

ですが「トレードを控える」とは言っても、全ての通貨ペアで一切のトレードを控える訳ではございません。

この「星2だけが3つ以上重なる指標」の際には、経済指標が発表される国通貨を含む”通貨ペアみ”トレードを控えてください。

 

つまり2月25日(火)の16時前後時間帯では、EUR系通貨ペアでは”一切のトレードを控える”という感じになります。

EUR系の通貨ペアとは、「EUR/JPY」「EUR/USD」「EUR/CHF」「EUR/GBP」などです。

 

ちなみに、この際の『重要指標前後で何分くらいトレードを避けた方がいか?』ということに関して、その「重要度」や「指標での相場動き具合」にもよりますで、一概に言えないもになります。

一概には言えないものにはなりますが、基本的にはこうした重要指標前後時間帯で最低でも前後15分間位トレードを避けてください。

 

というもこれ経験と検証を元に決めているですが、こうした重要指標前後15分間、急激な動きをする可能性が高いためです。

それに加え重要指標前後15分間リスクが高い相場になるため、損失にも繋がりやすいからこそ、こように決めています。

 

それから「スイングトレード」に関してですが、スイングトレードで保有している場合には、「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控える必要はございません。

(スイングでエントリーしている場合のみの話です。)

 

というのも基本的にスイングトレードは、「4時間足」や「日足」でエントリーをすることが多いトレード方法になります。

 
なのでかなり突発的な大きな変動がない限り、週を跨いだり、重要指標で切られることは少ないです。
 
 
だからこそスイングトレードに限り、「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控えることはないのです。
 
 
 
ちなみに「星2が4つ重なる指標」「星2が5つ重なる指標」の際にも、上記と同じ対応になります。

 

では次は、「星3の指標」の際のについても見ていただきます↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

まず経済指標の「重要度」である「星3の指標」とは、上記のような指標になります。

このような最重要な指標の際には、どの通貨でも”一切のトレードを控えるべき”になります。

(スイングトレードで保有している場合には、控えなくてOKです。)

 

つまり、3月12日(木)の21時45分の前後15分間では、どの通貨でも一切のトレードを控えるべきということです。

(スイングトレードで保有している場合には、控えなくてOKです。)

 

この「星3の指標」の際のトレードの仕方は、今までと同じになります。

まぁ上記のような最重要指標の際には、メール講座Twitterでも触れることが多いので、皆さん大丈夫かと思います( ^ω^ )

 

この最重要の際のトレードに関しては、FX業界でも当たり前というか、皆さん知っている認識になるかと思います。

 

ではでは以上のことを踏まえていただいた上で、さらに話していきます

まず今話してきた「重要指標の際のトレードの仕方」に関しては、細かく言うとその時の具体的な指標にもよりますので、一概には言えません。

 

ただ傾向的としては、経済指標の「重要度」が「星2だけが3つ以上重なる指標」「星3の指標」の際には、比較的突発的に大きく動くことが多いので、避けた方が無難になる。

「星2が1つの指標」「星2が2つ重なる指標」「星1の場合」「星半分の場合」の際には、比較的突破的な動きに繋がることは少ないので、トレードをしていてもOKというのが、過去5年間の相場を再検証した私の判断になります。

 

その為そのことをしっかり踏まえていただいた上で、今まで話してきた内容を参考に実践で活かしていっていただければと思います。

もちろん私も、上記で話した通りの「重要指標の際のトレードの仕方」を現在実施していますので、皆さんもこのブログ記事をしっかり参考にしつつトレードを行っていってください。

 

というも、自分資金をしっかり守っていくことができるは、”自分自身”みになります。

で皆さん大切な資金を減らしてしまうことがないように、トレードする際には毎回必ず指標をチェックして上記の判断を行っていってください。

 

それからYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、是非そちらを通してもしっかり学習をしていってくださいね!

下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください↓

 

(↑クリックで動画を見れます。)

 

(↑クリックで動画を見れます。)

 

そんな感じになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 

 


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