こんばんは(^ ^)
大戸屋で食べる五穀米が好きで、最近家でも五穀米を食べている翼です。
五穀米の効果はよく分かっていないのですが、(笑)
なんだか体に良さようなので、続けていきたいと思います( ̄▽ ̄;)
今度時間があった時にでも、『五穀米とはなんなのか?』を調べたいと思います(笑)
大戸屋でいつも頼む定食は、「鳥の黒酢あん」OR「すけそう鱈の黒酢あん」のどちらかです。
割合的には鳥の方が多いです。
ご飯がよく進み、とても美味しいです( ^ω^ )
それでは今日は、タイトル通り「GBP/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみにこのトレードは、2020年1月21日(火)にエントリーをしたトレードになります。
では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの日足になります。
このGBP/JPYの日足の相場の流れは、上画像左端から大きな波の動きを作りながら動き、その後は下降傾向の流れが確認できる。
(上画像の黄緑ラインが下降傾向の流れになります。)
そして最安値(オレンジ丸)からは、”切り上がりの流れ”に転換していった相場になります。
(上画像のオレンジラインが切り上がりの流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年1月21日(火)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの4時間になります。
この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、ピンクライン内はレンジなり、そのレンジをブレイク後は大きな波の動きを作りながら動いているのが確認できる。
(上画像の黄緑ラインが大きな波の動きになります。)
そして直近部分は、再度”上昇の流れ”が形成されているのが確認できる相場になります。
(上画像のオレンジラインが上昇の流れになります。)
この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年1月21日(火)」の時点の相場で把握をしています。
このように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
(この「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指しています。)
「GBP/JPY・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。
なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
そしたら、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが翼流トレードの基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)
この目線を分けるラインの引き方については、下記の動画でも詳しく話していますので、是非参考にしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年1月27日(月)」のGBP/JPYの目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントと同じになります。
ではそのことを踏まえ、次は「2020年1月21日(火)」にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、「GBP/JPY・4時間足」になります。
そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。
ではその買い目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した4時間足で相場の流れを把握してくと、先程解説した通りに直近部分は”上昇の流れ”を形成している相場になります。
なので、その上昇の流れを形成しているポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
というのも先程捉えてきた日足&4時間足の相場の流れでは、エントリーを行なってたポイントは両方とも(日足&4時間足)”上昇の流れが確認できるポイント”でしたね。
なので今回エントリーを行なったポイントは、日足&4時間足で形成されている、その”上昇の流れ”に乗ってトレードを行なっていったポイントになります。
というのも、エントリーに使用する4時間足と上げた時間足である日足の相場の流れにも乗ってトレードを行うことができるポイントは、よりリスクを低く抑えることができるため、”伸びていきやすいポイント”でエントリーをすることができるんです。
(買い目線であるのが前提の話になります。)
何故なら上位足の方が相場の流れが強いため、その上位足の相場の流れにも乗ってトレードを行うことができるポイントは、すんなり伸びていきやすいからです。
(翼の経験上の判断です。)
翼流トレード方法は、日足〜5分足まで使用できるエントリー方法になりますので、その範囲内の時間足での判断になります(・∀・)
だからこそ、日足&4時間足で形成されている上昇の流れにしっかり乗れるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
今回エントリーに使用した水色ラインをまず4時間足で見ていただくと、最新の相場に対し「数多くの支持点」が重なるポイントと「波の動き」が止められているポイントを見ることができています。
(上画像の黄色丸のポイントがロウソク足のヒゲ&実体が止められているポイントです。)
その為この水色ラインは、4時間足で”意識されているライン”と判断することができるラインになるのです。
それに加えこの水色ラインは、日足でも「数多くの支持点」と「波の動き」が止められている固いラインになる。
上記の日足の画像(1枚目のGBP/JPYの日足の画像)を見ていただくと、水色ラインで「数多くの支持点」と「波の動き」が多く止められているのが確認できます。
なのでこの水色ラインは、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”であると判断することができるため、今回はこの水色ラインを使用しそこからの上げの動きを狙っていった相場になるのです。
このラインの判断に関しては、勝利向上書の「2-2」で詳しく説明していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
つまり今回エントリーを行なったポイントは、「相場の流れ」「エントリーに使用したライン」をプラスして考慮した際に”伸びていきやすいポイント”と判断することができるのです。
だからこそ、日足&4時間足の上昇の流れに乗れるポイントを固いラインを使い、そこからの上げの動きを狙っていったポイントになるのです。
そのことを踏まえていただいた上で、今回エントリーをしたポイントの根拠は、日足&4時間足でも意識されている固い水色ラインを上抜け上昇し、水色ラインで2回サポートをされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況がかなり固いものになり、そこからMAを絡めていくことで上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになる。
だからそのポイントを「買い」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
この時の注意点に関しては、エントリーに使用する水色ラインで”しっかり2回サポートされる”という点です。
それはエントリーに使用するラインまで届かなかったり、エントリーに使用するラインを大きく下抜けてしまった場合には、エントリーに使用するラインで「2回サポートされた」とは判断することができないため、「W字のエントリー方法」で狙えるポイントではありません。
(エントリーをすることができないポイントになります。)
なのでこの「W字のエントリー方法」で狙っていく際には、まず『エントリーに使用するラインでしっかり2回サポートされたポイントなのか?』という点を確認するべきになります。
それからこの「W字のエントリー方法」は、意識されているラインで1回サポートされてからの上げの動きを狙う「Nのエントリー方法」よりも”勝率が高い”エントリー方法になります。
というのも、意識されているラインで1回サポートされてからの上げの動きよりも、2回サポートされてからの上げの動きを狙っていった方が”よりラインが固い確実なもの”になるため、より伸びていきやすくなるからです。
なので「N字のエントリー方法」よりも「W字のエントリー方法」の方がリスクが低くなり、勝率が高いエントリー方法になるのです。
それから、「W字のエントリー方法」で勘違いしてしまう方が多いので、その部分も話していきます。
「W字のエントリー方法」で狙う際には、もちろん1回目のサポートポイントからの上げの動き(N字のエントリー方法)でエントリーをしていってOKになります。
つまり、1回目のサポートポイントで「N字のエントリー方法」で狙えるポイントになれば、1回目のサポートポイントでもエントリーをしていってOKになる。
ただしその後は、「利確なり」「損切りなり」の決済をしてください。
(翼流利確方法・損切り方法通りに決済をしてください。)
それから、再度同じラインを使い2回目の利益を狙っていくのが、この「W字のエントリー方法」になります。
ちなみに今回エントリーをしたポイントは、1回目のサポートポイントではMAを上抜けてきていないため、1回目のサポートポイントではエントリーができない。
(1回目のサポートポイントでは、エントリーポイントにはならなかったポイントです。)
そのことを踏まえていただいた上で、1回目のサポートポイントで伸びていかず、その後損切りにもならなかった場合には、そのまま保有し続け「W字のエントリー方法」として狙っていってもOKになります。
先程も話している通り、
・1回目のサポートポイントで「伸びていった場合」
・1回目のサポートポイントで「損切りになった場合」
には必ずそれぞれ決済をしてください。
1回目のサポートポイントで”損切りにならなかった場合”のみ、上記の通り「W字のエントリー方法」として継続して狙ってOKになるということです。
何度も言いますが(´・Д・)」(↓間違える方多いです!)
これに関しては、1回目のサポートポイントで伸びていかず、その後翼流損切りポイントにもならなかった場合のみの話です。
(翼流損切り方法は、トレードマニュアルに「3−1」に記載)
このブログ記事、「メール講座」「YouTube(動画解説)」でも言えることですが、それぞれの配信を上から下まで全て見ていただかないと、勘違いや間違いをしますので、まずはそれぞれの配信をしっかり全て読んで(見て)ください!
またこの「W字のエントリー方法」の詳細は、トレードマニュアルに記載していますので、そちらを確認しながらこのブログ記事を読んでいただくと、よりしっかり吸収することができます。
ちなみにエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。
今回のエントリーをしたポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)になりますので、前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。
(この部分の詳細は、勝利向上書の「2-6」に記載しています。)
この「勝率向上書」の内容は、毎回必ずプラスしなければいけないというものではございませんが、この「2−6」は毎回プラスして考慮しやすいポイントになりますので、是非皆さんが実際にトレードをする際にもしっかり注目をしていただきたいポイントになります。
ちなみに必ず守らなければいけない翼流トレードルールは、「トレードマニュアル」に記載している内容になります!
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
上画像は、GBP/JPYの4時間足になります。
それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり上昇し伸びているのが確認できます。
その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。
(翼流利確方法の詳細は、トレードマニュアルに記載しています。)
今回のトレードは、その利確目安付近でまでしっかり伸びてきたので、赤丸のポイントで利確をしています。
というのも利確を行った時は、用事がありその後相場を監視できない状況でした。
なので『利確目安付近まで伸びてきた』という状況だったからこそ、赤丸のポイントで決済をしています。
何故なら、全ての相場が利確目安である「直近の高値」まで必ず伸びていくというものではありません。
(↑ここを勘違いしている生徒さんが多いです(´・Д・)」気をつけて!)
その為利確目安付近まで伸びてきた相場は、相場の流れが変わりやすいのです。
だからこそ、生き物と呼ばれる相場で利益を上げ続けていくためにも、『利確目安付近まで伸びてきた』という段階ではしっかり”監視”をするべきになります。
ですが今回の翼は、しっかり監視することができない状況でした。
(その後用事があった為)
なので利益を減らしてしまう前に、”確実に利益を確保する”という選択をし、今回は赤丸のポイントで利確をした次第です。
まずFXを行う目的は、「利益を確保する」ということです。
皆さん「利益を確保するため」にFXをしている筈です。
ですがこの「利益を確保する」という選択ができていない方が多いのが、現状です。
目先の利益に惑わされて、欲をかいてしまう方が多いです。
まずFXでは、上から下までの全ての動きを確保していくことは絶対に不可能になります。
だからこそ、取れる動きを確実に利益に変えていくのが”翼流利確方法”になります。
この利確の判断に関しては、昔から何度も何度も配信で触れている部分になりますが、この部分を吸収できてない生徒さんがたまにいらっしゃいますので、このブログ記事を通しても必ず吸収していってください。
EUR/CHF(買い)20lot(200万通貨)
+1,582,000円(+79.1PIPS)
今日は、「W字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習してください( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
(↑クリックで動画を見れます。)
そんな感じになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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翼さん、こんにちは。
お久しぶりです。現在FT2の検証ソフトで
毎日N字の検証をし、
やっと勝率の方が安定してきました。
本当にありがとうございます。
ひとつ質問があるんですが
現在XMを使用しているんですが
海外口座ということもありスプレッドが広いのですが
この前メール講座で配信された5分足のN字で
自分はエントリーし指標前に決済して利益を
何とか獲得できたんですけども
スプレッドがかなり広いので短期足での
エントリーはスプレッドを加味するとどうしても
損益の比率が悪くなり、かなり不利なトレードに
なるなと感じたのですが、逆指値もスプレッドが広いせいか
直近高値付近に設定できず少し上の方での設定になってしまうので
どうしても画面貼り付けになってしまいます(笑)
勿論日本のFX口座だと
スプレッドが低いので全然いけると思うのですが
翼さんも海外口座を使っているという話が動画内であったので
質問なんですが翼さんは短期足でトレードをしてた時期は
海外口座のスプレッドでどのようなルールでエントリーしていましたか?
スプレッドでエントリーが不利だとしても
勝率重視でエントリーしていた感じですか?
是非、興味があるので教えて頂ければ嬉しいです。
こんにちは、♡MION♡さん。
いつもブログ記事を読んでいただきありがとうございます。
それではご質問に答えて参ります。
まずスプレッドのルールはありません。
そしてスプレッドが広い通貨ペアやスプレッドが広い時間帯は
スプレッドを含めてリスクリワードを考慮します。
スプレッドが狭いものは、そこまでスプレッドを考慮しません。
基本的に「エントリーをするのか?」「しないのか?」は、
リスクリワードと勝率もどちらも考慮し決めています。
このエントリーの際の判断は下記の動画でも話していますので
是非参考にしてください↓
https://www.youtube.com/watch?v=IocSKVF_FuI
翼