新年明けましておめでとうございます🎍
昨年は、このブログを通してたくさんの方に翼流トレード方法を発信することができ、とても楽しく充実した1年でした。
本年も変わらず、実践ですぐに使うことでき尚且つ安定したトレードを行っていく方法を話していきますので、引き続き見ていただけると嬉しいです( ^ω^ )
このブログを通してFXで損失が減り、さらに利益を上げていただけるよう私も精進して参りますので、2019年もよろしくお願い致します。
さてさて、本日はタイトル通り「CHF/JPYのトレード記録」を解説していきます。
このトレードは昨年の12月12日にトレードしたものになります。
年末年始は、メール講座やライン@でも言っていたように相場の流動性が極端に低くなり、損失に繋がる可能性が高く危険な相場になり、トレードができない状態でしたので今日は少し前のトレード記録になります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていくことがてきたのか?」というところと、翼流の「トレードの際に注意する点」や「重要な点」についても詳しく解説していきます。
それでは、まずはいつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、 CHF/JPY の日足になりこの日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、ピンク丸の最安値から徐々に安値を切り上げてきており、上昇傾向の流れが確認できます。
また、日足の直近(4時間足)を見ていただくと、先程同様上昇傾向の流れが確認できますね?
なのでこのことから日足&4時間足の相場の流れは、”上昇傾向の流れができている”と把握できるんです。
ちなみに、何故『日足&4時間足で相場の流れを把握するのか?』と言いますと・・
まず、翼流トレード方法は5分足〜日足まで使うことができるトレード方法になりますので、長期足で相場の流れをしっかり把握し、売り&買いの「目線」を判断する目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくために相場の流れを把握するんです。
ですので、5分足でトレードする方も日足でトレードする方も必ず日足&4時間足で相場の流れを把握してから目線を分けるラインを引き、正確な売り&買いの目線を判断してからトレードを行ってくださいね。
(目線を分けるラインとは、売り&買いの「目線」を判断するラインになります。)
この目線を分けるラインは、相場の流れだけでは把握することができない密な相場の流れや動きを把握できるものになりますので、売り&買いの目線の判断は相場の流れではなく、必ず”目線を分けるライン”で判断するようにしてください。
本来ならば、その相場の流れや動きを捉えていく「力」は何年もの経験が必要になるものになります。
ですが、その何年もの経験が必要な部分を翼流のポイントを抑えて引いていく事でかなり短縮できるものが「目線を分けるライン」になるんです。
その為、当然FX歴が短ければ短い程相場の流れや動きを捉えていく「力」がありませんので、正確なポイントに目線を分けるラインが引くことができるようになるまでは、ある程度の経験が必要になります。
なので、 FX歴が浅い方はすぐにバッチリのポイントに目線を分けるラインが引けるようになるとは思わないでください。
むしろ引けなくて当たり前になりますので、ライン@やメール講座でも日々目線を分けるラインを引くコツや手順などを教えていますので、そちらも参考にしていただきながら経験を積んでいって欲しいです。
というのも、目線を分けるラインが引けるようになれば、相場の流れや動きをしっかり捉え、判断していく「力」が身につきますので、かなり優位になりますしトレードの質の幅もぐっと上昇します。
だからこそ、しっかり覚え身に付けていって欲しい部分になるんです。
では、目線を分けるラインを引いていくポイントについて話していきます。
この目線を分けるラインの引き方のポイントや詳しいポイントは、「トレードマニュアル」に詳しく記載している部分になりますので、そちらを読んでいただきたいのですが・・主なポイントは下の通りになります。
(1)日足&4時間足で相場の流れをしっかり把握する。
先程から何度も言っている通り、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくためにはまず相場の流れや動きを捉える必要があります。
ですので、まずは日足&4時間足で相場の流れを把握してください。
(2)日足の直近を視野に入れることを一番に優先する。
日足の直近とは即ち「4時間足」を指します。
ちなみに、『日足の直近を視野に入れることを一番に優先する。』とはその部分を軸と考え相場を真っ二つに区別できるポイントという意味になります。
(3)「波の動きが止められるポイント」&「数多くの支持点が重なるポイント」に目線を分けるラインを引いていきます。
波の動きが止められるポイントとは、ジグザクしたロウソク足の動きが止められているポイントを指します。
数多くの支持点が重なるポイントとは、ロウソク足のヒゲや実体が多く止められているポイントを指します。
目線を分けるラインを引いていく主なポイントは以上になります。
かなり簡潔にまとめましたので、詳しいポイントや説明は「トレードマニュアル」と合わせて見てください。
この3つのポイントを抑えることで、何年もの経験が必要な部分を数ヶ月で取得していくことができるものになります。
そして、この3つのポイントを抑えると上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるんです。
ですので、この白ラインを境に上ゾーンを買い目線(買いのみのトレードを行う)下ゾーンを売り目線(売りのみのトレードを行う)と区別し、それぞれの目線内でトレードを行なっていきます。
これが、「翼流環境認識」になります!
また、この目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるんですが、今現在(1月3日)の CHF/JPYの目線を分けるラインは年始で大きく相場が動きましたので、引けるポイントも変わり「111.511」のポイントに目線を分けるラインが移動します。
そのことを踏まえ、まずは12月12日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、 CHF/JPYの1時間足になり先程区別した「買い目線内」で意識されているポイントに水色ラインを引いています。
この水色ラインは、最新の相場に対し数多くの支持点が重なるポイントに引いています。
なので、この意識されている水色ラインを使ってエントリーをしていくんです。
エントリー方法としましては、意識される水色ラインを上抜けし、その固いラインでサポートされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況になり、そこからMAを上抜けてくれば上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
だから、そのポイントを『買い』でエントリーしました。
(上画像、緑の点線(矢印⬆)のポイントがエントリーしたポイントです。)
ちなみに、このエントリーはトレードマニュアルに記載している「N字のエントリー方法」になります。
また、エントリーしていく際はMAが抜けてきたのを目で確認し、必ず”成行注文”でエントリーしてください。
何故なら、MAは相場の動きによって変化していくものになりますので、リミット注文ですとまだMAが抜けていないポイントでエントリーしてしまい、損失に繋がる可能性が高くなるためです。
それから、MA抜けの際のロウソク足の確定に関しては生徒さん自身の判断に任せているものになります。
というのも、ロウソク足の確定を待つことでよりリスクを軽減したポイントでエントリーすることはできますが、デメリットもあり常にロウソク足の確定を待っていると、勢いが良い相場の場合は完全に見送らなければいけない相場になります。
なので、今回のようなポイントではエントリーできなくなりますし、エントリーできるポイントも少なくなり、エントリーのタイミングも常に遅れてきます。
ですので、私は通常はMA抜けの際にロウソク足の確定は待ちませんが、リスクが少し高いポイントでエントリーする場合のみロウソク足の確定を待つようにしています。
このリスクが少し高いポイントとは・・
・ロウソク足の「N字」や「W字」などの形が歪なポイント
・リスクリワードが悪いポイント
などのことを指します。
つまり、基本的にはロウソク足の確定は待ちませんが、リスクが少し高いポイントでエントリーしていく場合のみロウソク足の確定を待つようにします。
これに関しては、リスクの許容度は人それぞれになりますので皆さん自身の判断で行ってください。
初心者の方や本当にかなり確実なところだけを狙っていきたいという方は、ロウソク足の確定を待つ方を選択してください。
ですが、FXをする以上リスク0でトレードすることはできませんので、多くの利益を狙っていくためにはある程度のリスクは付き物と考えてくださいね( ^ω^ )
ちなみにこのことに関しては、
こないだの動画でも詳しく解説していますので是非見てくださいね↓
(↑クリックで動画を見れます。)
それでは、以上の踏まえエントリーしたその後の相場の動きを見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様 CHF/JPYの1時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと一旦下降していますが、再度上昇し伸びているのが確認できますよね\(^o^)/
なので、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安にし、相場の勢いを考慮し利確しています。
というのも、今回エントリーしたポイントはロウソク足の「N字」の形が少し大きいポイントだったんですよね。
このロウソク足の「N字の形」が大きい場合はその分戻しの圧力のも強くなりますので、伸びにくいポイントになるんです。
だからこそ、利確の際は欲張らずにヒゲをつけ動きが鈍くなってきたポイントで確実に利益に変えていく方法を選択し利確しています。
トレードを行う際は、こうしたロウソク足の形成にも注目することで利確の際も相場の動きに対応し利確していくことができます。
また、エントリーに使用する時間足はロウソク足の「N字」や「W字」などの形が小さ過ぎず大き過ぎない、見やすい適切な時間足を選択しエントリーを行ってください。
何故なら、適切な時間足を選択しエントリーしていくことでリスクを軽減することができるためになります。
それは、適切な時間足のMAを絡めていくことでリスクを軽減できるからです。
それを踏まえると、今回エントリーしたポイントは4時間足では「 N字」の形が小さ過ぎため1時間足を使ってエントリーをしていったポイントになります。
(↑クリックで拡大できます。)
AUD/JPY(売り)15lot(150万通貨)
+229,500円(+15.3PIPS)
よく巷では、100PIPSや200PIPS獲ったら凄いと思われがちですが・・
それは全くの間違いになります。
何故なら、1回のトレードで100PIPSや200PIPS獲ったところでトータルで勝つことができていなければ何の意味もありませんし、全然凄くもなんとも無いからになります。
なので、本当に重要なのは「トレードの質」になります。
このトレードの質というものは、エントリーの根拠がしっかりあり、利確&損切りも的確なポイントで行っていくことを指します。
ですので、皆さんが見なければいけない一番重要な部分は金額やPIPS数ではなく「トレードの質」になるんです。
いくら多くの金額やPIPS数を獲得していても、「トレードの質」が悪ければトータルで勝つという所には繋がっていきませんので、数字だけに踊らされるのではなくトレードの質をしっかり見極める目を持ってくださいね。
金額は、ロット数を上げれば幾らでも多く獲得することができますので、重要な部分ではありません。
なんども言いますが重要な部分は、「トレードの質」になります。
だからこそ、今後も翼流トレード方法の「トレードの質」をしっかり見て理解していただき、自分のものにしていってくださいね。
翼
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