こんにちは(^ ^)
台風が去っていき一気に真夏に戻ったように暑いですね〜
というのも、本日の東京は最高気温が36度を超えていたみたいです( ̄▽ ̄;)
なのでちょっと外へ出ただけでも、汗を掻く暑さで非常に残念でした(笑)
ここ最近は、割と涼しい時期が続いていたのですが、そう簡単には涼しくならないみたいですね。
もう少し涼しくなったら、「旅行にも行きたいなぁ」と考えています。
ちょっと遠くの島へ行って、何も考えずにしばらくのんびり過ごしたいです。
そう友達を誘ったら、「どうした?w」と言われたのですが(笑)
いつもパソコンに張り付いているので、たまにはFXのことを忘れてゆっくり過ごすのもいいかな?なんて考え中です。
ですが、旅行へ出かけても結局チャートが気になって、FXのことが忘れられないのがオチなんですけどね・・・(笑)
さてさて話は変わり、今日はタイトル通り「EUR/CHFのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは9月4日(水)にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点などについても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/CHFの日足になります。
この日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、上画像の左端から黄緑ラインのように徐々に高値を切り下げてきており”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。
このEUR/CHFの日足の相場の流れは、分かりやすいので掴みやすいですね。
なので、このEUR/CHFの日足の相場の流れをより詳しく掴んでいくと、ピンクライン内は下降の流れが”弱まりつつあるポイント”ということが把握できます。
それは、全体的にEUR/CHFの日足の相場を見た場合では下降傾向の流れがしっかり確認できますが、より詳しく把握していくと、一旦ピンクライン内で”下降傾向の流れが弱まり”、そのポイントをブレイクしてから再度”下降傾向の流れが強まった相場”ということが把握できるのです。
その為、ピンクライン内は”切り下がりの流れ”が”停滞”していると把握できるのです。
これに関しては、前回更新したブログ記事と同じ相場の流れになります。
そのブログ記事がこちら↓
【EUR/CHFのトレード記録】+910,069円(+41.8PIPS)
(↑クリックで見れます。)
ではこの相場の流れが、日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
(このブログ記事では、4時間足の相場の流れを省略します。)
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で波の動きや支持点も捉えることができています。
なので現在は、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
そして、この目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線内では売りのみのトレードを行っていくのが、翼流トレード方法の基本になります。
ちなみに、この目線を分けるラインを移動するタイミングというのは、その時々の相場の動き方によるので、明確には答えはだしにくいです。
ですが基本的には、例えば売り方向の場合であれば、相場が大きく伸び「前回の安値」を更新した時点で、その相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り下げていく”というような感じです。
ここら辺の判断は、経験を要する部分で少し難しいのですが、経験を積んでいくと自然と分かるようになってくるかと思いますので、リアルタイムの相場でそういったポイントを意識して見ていきつつ、経験を積んでいってください。
この目線を分けるラインを移動するタイミングなどに関しては、メール講座やライン@でも数多く触れている部分になりますので、そういった日頃の配信も活用しながら吸収していってください。
ちなみに目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在(9月9日)のEUR/CHFの目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントと同じになります。
そのことを踏まえ、次は9月4日にエントリーしたポイントを見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/CHFの1時間足になります。
まず、先程説明した目線を分けるラインは上画像の1時間足には写っていませんが、もちろん「売り目線内」になります。
では、その売り目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した1時間足でも相場の流れを把握して行くと、画像左端からジグザグした波の動きを作りながら動き、直近部分はピンクラインのように下降の流れが確認できます。
なのでこのポイントは、エントリーに使用する1時間足でも下降の流れが確認できる相場になるため、その下降の流れに乗ってトレードを行うことで”より負けにくいポイント”でエントリーを行うことができると把握することができるのです。
何故なら売り目線であるのは前提とし、エントリーに使用する1時間足でも相場の流れにしっかり乗ってトレードを行なっていくことで、降られにくく伸びていくやすいポイントでエントリーを行うことができるからです。
このことに関しては、勝率向上書「2−1」でくわしく話していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
そのことを踏まえていただき、売り目線内で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントにエントリーに使用した水色ラインを引いています。
支持点に関しては、ロウソク足の実体&ヒゲが止められているポイント(黄色丸)を見て引いています。
今回エントリーに使用した水色ラインに注目していただくと、波の動きが何度も止められているのが確認できる。
(数多くの支持点が確認できる。)
その為、この水色ラインは相場上でしっかり機能しているラインであるため、エントリーに使用することが可能なラインと判断することができる。
だからこそ、その機能している水色ラインを下抜け下降しレジスタンスされれば(赤丸『上に行きたくてもいけない』という状況がさらに固いものになり、そこからMAを下抜けてくることで下に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるからこそ、そのポイントを「売り」でエントリーしているのです。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
ちなみに、エントリーのタイミングに関しては勝率向上書の「2−6」の通りにエントリーに使用する時間足(1時間足)の前後の時間足(30分足と4時間足)のMAも下抜けたポイントでエントリーをしています。
というのも、「N字のエントリー方法」でエントリーをする場合には、エントリーに使用する時間足(1時間足)の前後の時間足(30分足と4時間足)のMAも抜けたポイントでエントリーすることで、よりリスクを軽減することができるからです。
何故なら、1時間足でMAを抜けてきても30分足のMAが抜けていない場合、その30分足のMAで止められる可能性があるためです。
なので、エントリーに使用する時間足(1時間足)の前後の時間足(30分足と4時間足)のMAも抜けたポイントでエントリーすることで、より勝率を上げてエントリーしていくことができるのです。
(詳しいことに関しては、勝率向上書の「2−6」を読んでください。)
それに加え今回エントリーをしたポイントは、ロウソク足の「N字」の形成がヒゲが少なく半円を描くように”割と綺麗な形成”だったからこそ、自信を持ってエントリーを行うことができたポイントになる。
というのも、ロウソク足の「N字」の形成がヒゲが少なく半円を描くように綺麗な形成になった場合には、”勝率が高いポイント”と判断することができるためです。
(詳しいことに関しては、勝率向上書の「2−3」を読んでください。)
これは、私が今まで多くの相場を見てきた経験と検証を元に判断していることになります。
ちなみに、これまで話してきた勝率向上書の内容は、翼流環境認識やラインなどの判断が前提になります。
つまり、「トレードマニュアル」に記載している翼流トレード方法の基礎が前提になりますので、ただ単に勝率向上書の内容のみを使用していっても意味がありませんので、翼流トレード方法の基礎を前提に使用していってください。
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/CHFの1時間足になります。
では、エントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、勢いよく下降ししっかり伸びているのが確認できます。
なので利確に関しては、利確目安である「直近の安値」まですんなり伸びてきてくれましたので、上画像の赤丸のポイントで決済しています。
この利確目安に関しては、「N字」の形成の「最安値部分」に設定しています。
(直近の安値・オレンジ丸)
ちなみに、ロウソク足の「N字」の形成がヒゲが少なく半円を描くように綺麗な形成の場合には、比較的すんなり伸びていってくれる傾向が高いです。
ですのでエントリーを行う際には、ロウソク足の「N字」の形成にもしっかり注目してエントリーを行なってください。

(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)
EUR/CHF(売り)20lot(200万通過)
+450,395円(+20.8PIPS)
この翼流トレード方法に関しては、「トレードマニュアル」や「究極の7定式」を元に、メール講座やライン@、動画解説やブログ記事などの日頃の配信を通しても多くの知識をたくさん吸収し、それをしっかり実践で活かしていってくださいね。
これに関しては、以前メール講座内でも触れたことですが・・・
やはりリアルの口座を使いたくさんの経験を積んでいった方が、明らかに段違いの経験を積むことができます。
何故なら、デモとリアルでは”全く違うから”です。
それはリアルでのトレードを経験した方は、全員身に染みるくらい肌で感じているはずです。
まず、デモでは空想のお金を使いますが、リアルでは実際に”自分のお金を使いトレード”を行います。
なので、リアルでは精神的なプレッシャーや焦りや不安などが、デモとは全くというか180度違うのです。
その為、この経験を「しているか?」「していないか?」で大きな差が出てくるかと思います。
というのも、リアルでのトレードは精神的なものがデモとは全く違いますので、やはり大きな経験を得ることができるのです。
リアルトレードは、自分のお金を使ってトレードを行うので、”怖い”と思う方が多いかと思いますが、初めは誰でもそうですし、むしろ怖くない人などいないはずです。
ですがこの経験を得ることは、FXで勝ち続けていく上で、かなり重要な部分に繋がります。
何故か?と言いますと、リアルになった途端に焦りや不安から「ルールを守れない」といった精神的な状態に陥るからです。
だからこそ、この精神面はリアルでしっかり鍛えていって欲しいのです。
何度も言いますが、デモとリアルは全く違うため、リアルトレードの方が明らかに多くの経験を積むことができます。
初めのうちは、多くのロット数ではなく小ロットで取引してもOKになります。
ですが、実際に”自分のお金を使いトレードをする”という経験は、仮に負けても、それ以上のものを得られます。
つまり、お金以上の経験を得られると私は思っていますし、その負けた金額もFXの勉強代だと思って取り組んで欲しいです。
というのも、この負けた金額さえも安定して勝てるようになれば、負けた金額以上の利益を生み出し続けることが可能になるからです。
即ち、先行投資ということです。
また、私自身デモトレードの時期はかなり短いですので、そのリアルの相場を使いこれまで多くの経験を積むことができているのだと思っています。
というのも、デモの時期は『損切りなんて余裕で耐えれる!』と思っていましたが、リアルになった途端に全く違う心情になります。
だからこそ、この精神面こそリアルで多くの経験を積んで、鍛えていって欲しいのです。
まぁ、リアルでトレードして「買っても」「負けても」その金額以上の経験を得ることができると私は思っていますので、その経験を今後もしっかり日頃のトレードに活かしていきこれからも多くの利益を確保していって欲しいです( ^ω^ )
それから最後に最近『【永久保存版】この動画を見ればあなたの「負けトレード」も分析できる!(FXで負けた時の対応法&考え方』というの動画も配信しましたので、まだ見ていない方はこちらの動画も参考にしてください↓
(↑クリックでYouTubeへ飛びます。)
今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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翼さん。
いつもブログや動画で勉強させていただいております。
今回の記事もとても分かりやすかったです(^-^)
翼さんはなぜそのような行動をしたのかその根拠を丁寧に解説してくださるので、納得できます。
私はまだまだライン引きの勉強中ですが、これからも翼さんのトレードを参考にさせていだだきます。
私はトレードマニュアルを持っていないので出来れば再販も検討して頂けると幸いです。
いつもありがとうございます。
こんにちは、フルカワさん。
いつも配信を見ていただきありがとうございます。
そう言って頂けると、大変嬉しく思います( ^ω^ )
そしてラインに関しては、難しいかと思いますが
経験を積んでいくことで、徐々に引けるようになってくるかと思いますので、
日頃の配信を通しながらたくさんの知識を吸収していってくださいね。
また、トレードマニュアルに関しても了承致しました。
再販の際には「メール講座」と「ライン@」で
必ずお知らせをいたしますので、申し訳ございませんが
それまでもうしばらくお待ちいただければと思います。
翼
翼さん。
フルカワです。
返信ありがとうございます。
承知致しました。
マニュアル再販まで、動画やメール講座でしっかり勉強させていただきます。
動画やメール講座は無料で見ることができますが、
有料級の情報を毎日吸収することができています(^^)
繰り返し学ぶことで、
かなり翼さんのおっしゃっていることが
理解できるようになりました。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
フルカワ