【2020/06/04】GBP/USDのトレード記録+1,417,026円(+65PIPS)

 

こんにちは(^^)

 

家族LINEで父が突然「癒しのクマ」と自分を呼び始め、衝撃を受けた翼です(笑)

確かに父の見た目は、熊のような感じなのですが・・・

『癒しをもたらしているのか?』と聞かれれば、謎です(°▽°)笑笑

 

それに対し妹が全力で突っ込んでいたのが面白かったのですが、、

今後は『パパ』ではなく『癒しのクマ』と呼びたいと思います。

 

さてそれでは本日は、タイトル通り「GBP/USDのトレード記録」を解説していきます。

ちなみにこのトレードは、2020年6月4日(木)にエントリーをしたトレードになります。

 

では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。

それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/USD・日足」になります。

このGBP/USDの日足の相場の流れは、上画像の左端から大きな波を作りながら動いており、最高値(黄緑丸)からは”下降の流れ”が確認できます。

(上画像の黄緑ラインが下降の流れになります。)

 

そして最安値(オレンジ丸)からは「N字」の形成を作りながら”切り上げていった”相場になります。

(上画像のオレンジラインが「N字」を作りながら切り上げっていった流れになります。)

 

この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年6月4日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/USD・4時間足」になります。

この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、最安値(オレンジ丸)から上昇の流れ”が確認できており、その後は波の動きを作りながら動いているのが確認できます。

(上画像のオレンジラインがその流れになります。)

 

そして直近部分の相場は、再度”上昇の流れ”が確認できる相場状況です。

(上画像の黄緑ラインがその上昇の流れになります。)

 

この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年6月4日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

つまりこのことから日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分の相場は”上昇の流れが形成されている”ことが把握できます。

 

このように相場の流れを日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。

この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。

(「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。)

 

上記の「GBP/USD・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「多くの波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。

なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

 

ここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)

 

ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年6月8日(月)」のGBP/USDの目線を分けるラインは、水色ラインのポイント(1.25004)に移動しています。

 

この目線分けライン移動するタイミングに関しては、その時々の相場の動き方にもよるので一概には言えません。

ですが基本的には、相場が大きく伸び「前回の高値を更新した時点」や今回の様に上昇の流れが続き「直近で「N字」を形成している場合」にその相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り上げていく”という感じです。

 

ここら辺の判断は経験を要する部分で少し難しいのですが、どのような相場状況でも目線を分けるラインを引いていく際のポイントと手順を抑えて移動しています。

「トレードマニュアル」に記載している通りのポイントと手順です。)

 

目線を分けるラインについては、動画(YouTube)メール講座でも日々多く解説をしています。

特にメール講座では、目線を分けるラインの問題を週に1度出題していますので、是非このメール講座も使いながらしっかり学習していって欲しいです( ^ω^ )

 

それから、このメール講座内でも話したことなんですが・・・

翼流トレード方法を自分のものにしていくためには、「トレードマニュアル」「究極の7定式」を元に、日々ブログや動画(YouTube)やメール講座を通して学習をしていった方が取得できるスピードが速くなります。

 

なので皆さん忙しいとは思いますが、この配信はできるだけ毎回見ていただきたいです。

中には『忙しいからできない』という方もいるかも知れませんが、それは言い訳だと私は思います(笑)

 

確かに世の中には暇な人間もいますが、皆同じ24時間の中で皆忙しくしています。

従ってこの24時間の中で自己の成長に費やす時間を『確保しているのか?』『していないのか?』の優先順位の差だと思います。

もちろん私も兼業時代はブラック企業に努めていたため、ハッキリ言ってめちゃくちゃ仕事が忙しかったです。

 

ですが「忙しい」から「勉強ができない」ということではないはずです。

例えどんなに忙しい人でも、一日に10分〜30分位は勉強時間を確保することができるはずです。

 

携帯やテレビを見る暇があるのなら、その時間をチャートを見る時間に変えれるはずです。

FXで本気で利益を上げていきたいのならば、こうした時間を”自己の成長”に使っていって欲しいです。

もちろん健康第一ですが、「忙しい」を言い訳にして「やりたくない」を正当化させるのではなく、忙しくても勉強時間を確保していくということを行なっていきましょう。

 

「忙しい」と一言で片付けてしまえば、何だか許される様な風潮がありますので「忙しいから仕方ないんだ」と自分に言い聞かせることで安心できるかも知れませんが(笑)

その様な考え方では、厳しいFXの世界で戦うことはできません。

 

そうした精神面では、すぐにポキッと心が折れ「退場」という結果になってしまい兼ねません。

ですのでFXを行うに当たって「自分の甘さ」も徹底的に直していくべきになります。

 

以前上げた動画内でも話しましたが、FXで利益を上げ続けることができる人は、自分に厳しくできる人間のみだと思います。

これは私自身と勝てている生徒さんを見ても思うことです。

 

ですので決して「忙しい」を言い訳にせず、週末や空き時間も有効に活用しながら学習に取り組んでいきましょう!

そうすることで、FXで勝てる道が開けていきます。

 

ではそのことを踏まえ、次は「2020年6月4日(木)」にエントリーしたポイントを見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/USD・1時間足」になります。

そして目線を分けるラインは上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。

 

ではその買い目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した1時間足でも相場の流れを把握していきます。

エントリーに使用した1時間足で相場の流れを把握していくと、画面左端の最安値(オレンジ丸)から綺麗な”上昇傾向の流れ”が確認できます。

(上画像のオレンジラインがその上昇傾向の流れです。)

 

今回エントリーを行ったポイントは、エントリーに使用した「1時間足」と上げた時間足である「日足」&「4時間足」でも流れにしっかり乗れるポイントになります。

その為相場の流れ的には、非常に勝率が高いポイントになります。

これは勝率向上書の「2-2」14ページからの内容でも触れていることです。

 

なのでこの相場の流れにしっかり乗りつつ、そこからの上げの動きを狙うことが出来るポイントにエントリーに使用したラインを引いています。

今回エントリーに使用したライン(上の水色ライン)をまず1時間足で見ていただくと、黄色丸のポイントのみでしか支持点が確認できないため”弱いライン”になります。

 

ですが上げた時間足である4時間足や日足では、最新の相場に対し「数多くの支持点」と「多くの波の動き」が止められている”意識されているライン”になりますので、エントリーに使用していくことが”可能なライン”と判断することができるのです。

上記の日足の画像(1枚目のGBP/USDの日足の画像)と4時間足の画像(2枚目のGBP/USDの4時間足の画像)を見ていただくと、水色ラインで「数多くの支持点」と「多く波の動き」が止められているのが確認できます。

従ってこのことからもこの水色ラインは、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”であると判断することができるため、1時間足では弱いラインになるが、エントリーに使用していっても「問題ない」と判断することができるのです。

 

それに加えこの水色ラインは、上げた時間足である4時間足と日足の相場の流れ的にも”伸びていきやすいライン”になるのです。

何故なら4時間足と日足の相場の流れを見ていただくと、ジグザクした波の動き(オレンジライン)が確認できるため、その部分では”やや相場の流れが定まっていない”です。

ですが今回引いている水色ラインを使いそこからの上げの動きを狙っていくことで、上昇の流れが加速するポイントで入ることが出来るのです。

 

ですのでこの水色ラインを使い、そこからの上げの動きを「N字のエントリー方法」を絡めて狙っていったポイントになります。

 

ちなみに上画像の下の水色ラインは、2020年6月3日(水)のメール講座で引いていたラインです。

2020年6月3日のメール講座で配信した実際の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、2020年6月3日(水)のメール講座で配信した「GBP/USD・4時間足」になります。

6月3日の時点では上記の様な狙い方をしていましたが、その後の相場の動きでは下記の様に動いており、入れるポイントにはなりませんでした。

 

実際のメール講座で配信した画像をご覧ください↓(2020年6月4日のメール講座で配信済みです。)(↑クリックで見れます。)

 

上画像は、2020年6月4日のメール講座で前日の振り返りの内容を配信した「GBP/USD・4時間足」の相場状況になります。

 

この上画像を見ていただくと、いい感じで「W字」を形成中である様に見えるが・・・

4時間足では「W字」の形成が”小さい”ため時間足を落とすべきと説明しています。

(この判断は、勝率向上書の「2−3」の通りです。)

 

ですが落とした時間足である1時間足では「W字」の形成が”ややデカい”という相場状況であることも説明しています。

 

実際のメール講座で配信した画像をご覧ください↓(2020年6月4日のメール講座で配信済みです。)(↑クリックで見れます。)

上画像は、2020年6月4日のメール講座で前日の振り返りの内容を配信した「GBP/USD・1時間足」の相場状況になります。

 

この上画像を見ていただくと、「W字」の形成具合が”ややデカい”のが確認できます。

この様に適切な時間足を選択しているのにも関わらず「W字」の形成が「小さい」または「大きい」場合には”伸びていきにくい傾向”があり”リスクが高い”です。

(この判断は、これまでの私の経験を元に教えている部分になります。)

 

とは言え1時間足ではバカデカい「W字」という訳ではなく”ややデカい”という感じですので、このまま狙っていってもOKではあります。

ただし通常よりはリスクが高いポイントになりますので、”利確目安まで伸びていにくいポイント”になります。

その為このポイントの利確は、決して欲張らずにロウソク足の動きや勢いを見ながら利確をするべきポイントです。

 

と、、、2020年6月4日(木)に配信したのメール講座では説明していました。

(詳細は、実際に配信したメール講座で確認してください。)

 

そのことを踏まえた上でその後の相場の動きは、メール講座で引いていたラインよりも上でサポートされ(赤丸)「N字」を完成させました。

そして新たに引けた今回エントリーに使用していった水色ラインは、現在の相場上でしっかり機能しているラインだったからこそ、エントリーに使用していったのです。

 

今回の様に事前に引いていたラインでサポートされずに、少しズレが生じることもあります。

その様な場合には『新たに引けるラインは現在の相場に対し機能しているラインなのか?』という点をしっかり確認してから新たなラインを引いて狙っていってください。

 

メール講座では、この様に動き続ける相場に対し柔軟に対応していく「力」を養ってもらうための学習も行なっているのですが、未だに『エントリーに使用するラインは一本のみに絞るべきなのか?』という認識も方もいらっしゃいますので、このブログ記事を通してもその間違った認識を正していってください。

動き続ける相場に対し柔軟に対応していく「力」を身に付けることもより、自分の力でもエントリーの判断が的確にできていきます。

 

そういったことを踏まえると、メール講座の配信時点では「W字」がややデカかったが、その後の相場の動きで作った「N字」はそこまで大きくならずに収まったため、通常通りに狙っていったポイントになります。

今回形成した「N字」は、ロウソク足の「N字」形成的には”決して綺麗な形”とは言えないが、見送るほどの汚い形成ではないと判断しエントリーをしています。

(この判断は、勝率向上書の「2−4」の通りです。)

 

つまり今回エントリーを行なったポイントは、日足&4時間足でも意識されている水色ラインを上抜け上昇し、その水色ラインでサポートをされれば(赤丸)まず『下に行きたくてもいけない』という状況が固いものになります。

そしてそこからMAを絡めていくことで上に止められるポイントが少なくなるのため伸びていく”絶好のポイント”になる。

だからそのポイントを「買い」でエントリーしているのです。

(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)

 

それからエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。

今回のエントリーをしていったポイントは、エントリーに使用する時間足(1時間足)の前後の時間足(30分足と4時間足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。

(この判断は、勝率向上書の「2−4」の通りです。)

 

ちなみに今回のポイントは、4時間足を使い「究極の7定式・ラインプラスMA」で狙っていってもOKのポイントになります。

 

ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/USD・1時間足」になります。

それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり上昇し伸びているのが確認できます。

 

その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。

(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)

 

今回のトレードは、その利確目安までしっかり伸びていきましたので、赤丸のポイントで決済されたというトレードです。

今回の様に利確目安までしっかり伸びてきて利確をされるトレードは気持ちが良いですね!

 

生徒さんも「利確目安までしっかり伸びてきたトレードは気分が良い」と仰る方が多いので、私の気持ちに共感できる方が多いのではないか?と思っています(笑)


(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)

 

GBP/USD(買い)20lot(200万通貨)

+1,417,026円(+65PIPS)


 

今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。

ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )

 

下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。

 

・【FX】基本通りに利益を上げたポイント(130万円越えトレード)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

・【分析】「伸びたポイント」と「伸びなかったポイント」の違いについて(FX)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

そんな感じになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 


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