【2020/04/16】CAD/JPYのトレード記録+664,000円(+33.2PIPS)

 

こんにちは(^^)

自粛生活続きで息が詰まりそうになりますが、週末の翼の過ごし方はゲームに没頭しています。

ここ最近に発売された「あつまれどうぶつの森」と「FF7 リメイク」を同時進行でやらなくてはいけないため、非常に忙しいです(笑)

 

「あつまれどうぶつの森」ことあつ森では、友達や妹と週末に通信をするのが日課です。

上画像の一番右が翼のキャラクターです。

このあつ森は、自分の島を開拓していくゲームなのですが、通信で他の島(友達の島)にも行くこともできるので、それも面白いです。

やり込み甲斐がありますね(笑)

 

さてそれでは本日は、タイトル通り「CAD/JPYのトレード記録」を解説していきます。

ちなみにこのトレードは、2020年4月16日(木)にエントリーをしたトレードになります。

 

では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。

それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、CAD/JPYの日足になります。

このCAD/JPYの日足の相場の流れは、上画像左端から波の動きを作りながら動き(黄色ライン内)その後は最安値まで下降の流れが確認できます。

(上画像の黄緑丸が最安値になり、黄緑ラインが下降の流れになります。)

 

そして直近部分の相場の動きは、再度ジグザグとした波の動きを作りながら動いているという相場です。

(上画像のピンクラインがその波の動きになります。)

 

この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年4月16日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、CAD/JPYの4時間足になります。

この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、画面左端から最高値(赤丸)までは緩やかに動き、最高値(赤丸)からは下降の流れが確認できます。

(上画像の黄緑ラインがその下降の動きになります。)

 

そしてその後の相場の動きは、ジグザクした波の動きを作りながら”流れが定まっていない”という相場状況になります。

(上画像のピンクラインがその波の動きです。)

 

この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年4月16日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

つまりこのことから日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分の相場は”流れが定まっていない”ということが把握できます。

この相場の流れからも、日頃から翼の配信を見ていただいている生徒さんなら『あれ、このポイントは狙わない方が良いのかな?』と思う方が多いかと思います。

 

というのも”相場の流れが定まっていないポイント”でトレードを行えば、”振らやすくなり負けやすく”なるからです。

これは日頃の配信であるメール講座動画解説(YouTube)などでも話していることになりますので、気づいた生徒さんも多いかと思います。

 

ですが今回のような相場の流れが定まっていない動き(ピンクラインの動き)ならば、トレードをしていってもOKになります。

何故なら今回の相場の流れが定まっていない動き(ピンクライン)を見ていただくと、『明らかにレンジ!』『しっかり揉んでいるポイント!』という相場状況ではないからです。

 

分かりやすい例題を挙げていくとするのならば、下記のブログ記事を参考にしてください↓

【2020/01/08】GBP/JPYのトレード記録+1,338,000円(+66.9PIPS)

(↑クリックでブログ記事を見れます。)

 

この上記のブログ記事内の「GBP/JPY・4時間足」のピンクライン内(レンジ)の相場状況を見てください。

そうすると、明らかに上下でしっかり振られている”レンジ”を確認することができます。

 

このようなレンジの場合には、そのレンジ内でトレードを行えば振られやすくなり負けやすくなってしまいます。

 

ですが今回のポイントである「CAD/JPY・4時間足」のピンクラインの相場の動きを見ていただくと、相場の流れは定まっていないが”まだそこまで振られている相場ではない”ことが確認できます。

というのもピンクラインの相場の動きは、「下降の流れ」とも言えず「上昇の流れ」とも言えないため、相場の流れが定まっていないのは確かだが、まだレンジとは言えない相場状況になるからです。

 

それは、このピンクラインの様な「下降の流れ」とも言えず「上昇の流れ」とも言えない停滞の流れが今後も続けば「レンジ」や「揉んでいる相場」になってくるため振られやすい相場状況になってくるが、エントリーをした段階では”そこまで振られやすい相場状況”ではないからです。

だからこそ日足&4時間足で”流れが定まっていない”という相場状況ではあったが、時間足を落としエントリーをしていったポイントになるのです。

 

このように長期足で相場の流れが定まっていないポイントでも、リスクがあまり高くない場合には、今回のようにエントリーをしていく場合もあります。

なので「相場の流れが定まっていない」と一言で表しても、様々な状況がありますので、「エントリーをするのか?」「しないのか?」は、その時の相場状況をしっかり考慮し判断をしていくべきになるのです。

 

もちろん相場の流れのみで「エントリーをするのか?」「しないのか?」を決めるのではなく、エントリーの判断は相場を”総合的”に見て決めるべきになります。

ですが今回の相場の停滞具合(ピンクライン)の場合には、”翼はエントリーをしていく”という目安を知っていると、皆さんもトレードの判断を下しやすいと思いましたので、今回はこのトレード記録を選んでいます(笑)

 

なので今回のように相場の流れが停滞しているポイントでも、エントリーをしていくことが可能な相場は日頃からたくさんありますので、自分がエントリーをしていく相場は「振られやすいのか?」「まだそこまでリスクが高くないのか?」という判断をしっかり下しエントリーをしていってください。

 

では上記のように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。

この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。

(この「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指しています。)

 

「CAD/JPY・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。

なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

 

そしたら、この目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線では”売りのみのトレード”を行っていくのが翼流トレードの基本になります。

ここまでの判断が翼流環境認識になり、目線を分けるラインの詳細は「トレードマニュアル」に記載しています。

 

ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年4月27日(月)」のCAD/JPYの目線を分けるラインは、「77.036」のポイントと同じに移動しています。

 

この目線を分けるラインを移動するタイミングというのは、その時々の相場の動き方によるので一概には言えませんが・・

基本的には例えば売り方向の場合であれば、相場が大きく伸び前回の安値を更新した時点で、その相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り下げていく”という感じです。

ここら辺の判断は経験を要する部分で少し難しいのですが、経験を積んでいくと自然と分かるようになってきますので、リアルタイムの相場でそういったポイントを意識して見ていきつつ、たくさんの経験を積んでいってください。

 

メール講座でも目線を分けるラインを移動するタイミングについてや、目線を分けるラインの問題も出題していますので、メール講座も通ししっかり学習していきましょう(´・Д・)」

 

ではそのことを踏まえ、次は「2020年4月16日(木)」にエントリーしたポイントを見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「CAD/JPY・30分足」になります。

そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「売り目線内」になります。

 

ではその売り目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した30分足でも相場の流れを把握していきます。

まず上画像のピンクライン内はレンジなり、そのレンジ後は下降の流れが確認できるという相場状況になります。

(上画像の黄緑ラインがその下降の流れです。)

 

上画像のピンクライン内は、上下に何度も振られているレンジなりますので、このレンジ内(ピンクライン内)でトレードを行えば振られやすくなりますので、こういったポイントは狙うべきではありません。

なのでこのピンクライン内のようなポイントでは、エントリーを控えるべきになるのです。

 

先程捉えてきた日足&4時間足の直近部分の相場の流れは、流れが定まっていませんでしたが、エントリーに使用した30分足ではしっかり”下降の流れ”が確認できるという相場状況になります。

その為日足&4時間足では、相場の流れが定まっていないポイントだったが、エントリーに使用した30分足では相場の流れに乗ることができるポイントであるため、短く取っていったという箇所です。

 

これはもちろん日足&4時間足で「レンジ」や「揉んでいる」の相場の場合には、下位の時間足でも狙うべきではないです。

何故なら下位の時間足よりも上位の時間足の相場の流れの方が強いため、上位の時間足で「レンジ」や「揉んでいる」の相場の場合には、下位の時間足でも振られやすくなるからです。

 

ですが、長期足(日足&4時間足)で「そこまでリスクが高くない」と判断することができた今回のような相場状況の場合には、時間足を落とし”短く取っていく”という方法が有効になります。

それは長期足では、「そこまでリスクは高くない」という相場状況ではあるが、長期足では”相場の流れに乗ってトレードを行うことができないポイント”になるからです。

 

だからこそ下位に時間足を落とし、下位の時間足で相場の流れにしっかり乗りつつ短く取っていくことで、より利益に繋がりやすくなるのです。

これは相場の流れのみでの判断ですが、『長期足(日足&4時間足)であまり相場の流れに乗れないな』というポイントがあれば、時間足を落とし下位の時間足で短く取っていくというのが、よりリスクを低く抑えることができる方法になるのです。

それ故に長期足(日足&4時間足)で狙う場合よりも、より利益に繋がりやすくなってくるのです。

 

ですのでこういった相場状況でのエントリーの判断を吸収していただき、皆さんの実践でしっかり活かしていってください。

 

そのことを踏まえ、エントリーに使用する30分足で下降の流れにしっかり乗ることができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。

今回エントリーに使用したライン(水色ライン)をまず30分足で見ていただくと、黄色丸のポイントのみでしか支持点が確認できないため”弱いライン”になります。

 

ですが上げた時間足である1時間足や4時間足や日足では、最新の相場に対し「数多くの支持点」と「多くの波の動き」が止められている”意識されているライン”になりますので、エントリーに使用していくことが可能なラインと判断することができるのです。

上記の日足の画像(1枚目のCAD/JPYの日足の画像)と4時間足の画像(2枚目のCAD/JPYの4時間足の画像)を見ていただくと、水色ラインで「数多くの支持点」と「多く波の動き」が止められているのが確認できます。

なのでこのことからもこの水色ラインは、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”であると判断することができるため、30分足では弱いラインになるが、エントリーに使用していっても「問題ない」と判断することができるのです。

 

このようにエントリーに使用する時間足で弱いラインと判断することができても、上げた時間足で意識されているラインであれば、エントリーに使用していってもOKになります。

ですのでこの水色ラインを使い、そこからの下げの動きを「N字のエントリー方法」を絡めて狙っていったポイントになります。

 

ちなみにエントリーに使用するラインを引いていく際に翼が見ているポイントを下記の動画でも解説していますので、是非参考にしてください。

・【FX】これが勝てるラインの引き方だ!(エントリーに使用するラインの引き方)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

つまり今回エントリーを行なったポイントは、日足&4時間足でも意識されている水色ラインを下抜け下降し、その水色ラインでレジスタンスをされれば(赤丸)まず『上に行きたくてもいけない』という状況が固いものになります。

そしてそこからMAを下抜けてくることで、下に止められるポイントが少なくなるのため伸びていく絶好のポイントになる。

だからそのポイントを「売り」でエントリーしているのです。

(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)

 

それからエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。

今回のエントリーをしていったポイントは、エントリーに使用する時間足(30分足)の前後の時間足(15分足と1時間足)のMAもしっかり下抜けたポイントでエントリーをしています。

 

この様に前後の時間足のMA抜けも確認してエントリーをしていくことで、「前後の時間足のMAで止められる」というリスクも回避してエントリーをすることができるため、よりリスクを抑えてエントリーをすることができるのです。

この判断の詳細は「勝利向上書」の「2−6」に詳しく記載していますので、しっかり読んでおいてください。

 

それからロウソク足の「N字」の形成具合にも注目をしていただくと「すごく綺麗!」という形ではないですが、全体的に丸みを帯びている形成のため「リスクは高くない形成」と判断しています。

というのも半円を描くような「N字」の形成ではないものの、全体的に丸みを帯びた「N字」形成のため伸びていきいやすいと判断しました。

この判断は「勝利向上書」の「2−4」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。

 

そういった相場状況から「30分足で短く取っていくことができる」と実感し、エントリーをしています。

 

ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「CAD/JPY・30分足」になります。

それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり下降し伸びているのが確認できます。

 

その為利確は、いつも通りに「N字」の形成の最安値(オレンジ丸)を利確目安に設定し、相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。

(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」を参照)

 

今回のポイントは、その利確目安(オレンジ丸)でまでしっかり伸びてきたポイントでしたので、上画像の赤丸のポイントで利確をしています。


(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)

 

CAD/JPY(売り)20lot(200万通貨)

+664,000円(+33.2PIPS)


今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。

ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )

 

下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。

・FXで億稼ぐためのノートの作り方

(↑クリックで動画を見れます。)

 

そんな感じになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 


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