こんにちは(^ ^)
世の中はGW真っ只中ですね!そんな私も実家に帰省中です。
今日は、朝の5時から愛犬の散歩に行き8時頃就寝し先程起きたばかりです(笑)
実家に帰ってきても昼夜逆転生活が抜けないので、困ったもんですね( ̄▽ ̄;)
今日こそは、羊を数えて早く寝たいと思います。
さてさて、話は変わり今日はタイトル通り「CAD/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは4月16日にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで見れます。)
上画像は、CAD/JPYの日足になります。
この日足の全体的な相場の流れを見てもらうと、画面左端から大きな波の動きを作りつつ動き、ピンク丸の最安値から徐々に安値を切り上げてきており、ピンクラインのように”上昇傾向の流れ”が出来ているのが確認できます。
なのでこのことから、日足の直近の相場の流れは”上昇傾向の流れ”ができていると把握することができる。
まず、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくためにも、相場の流れを把握することはとても大切になってきますし、相場の流れを把握することで「波の動きを把握する」ということや「相場の流れに乗ってトレードしていく」というところにも繋がっていきますので、しっかり行って欲しい部分になります。
またブログでは、説明上日足でしか相場の流れを確認しませんが、実際にトレードする際は必ず「4時間足」でも相場の流れを把握するようにしてください。
何故なら、日足の直近部分は4時間足の部分になりますので、その部分をしっかり捉えていくことが目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくために重要になってくるからです。
それでは、背景(日足&4時間足)で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の様に日足&4時間足で相場の流れを把握し、日足の直近を一番に優先し「波の動きが止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けるのです。
上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近を視野に入れることを1番に優先しつつ「波の動きが止められるポイント」や「多くの支持点が重なるポイント」に目線を分けるラインが引けているのが確認できます。
ちなみに、上画像の黄色丸が私が見ている支持点になります。
この支持点に関しては、ロウソク足のヒゲ&実体両方を見ています。
それから、日足の直近を1番優先するとは・・・
日足の直近部分3〜4ヶ月部分を一番に考慮するという意味になります。
なので、いくら波の動きが止められているポイントや数多くの支持点が重なっていても、日足の直近を1番に優先することができていなければ、そのポイントには目線を分けるラインは引けないのです。
(目線を分けるラインの詳しい引き方は、トレードマニュアル通りになります。)
ですので、その最も意識されている目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線内では買いのみのトレードを行なっていくのです。
ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(4月29日)のCAD/JPYの目線を分けるラインは、上画像の白ラインの箇所と同じになります。
そのことを踏まえ、まずは4月16日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CAD/JPYの4時間足になります。
そして「買い目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点のあるポイントに水色ラインを引いています。
上画像を見ていただくと、数多くの支持点が重なり意識されているラインということが分かります。
ちなみに、この水色ラインを先程の画像(日足)でも確認していただくと、日足でも意識されている固いラインということが確認できます。
エントリーに使用するラインに関しては、買い目線内で最新の相場に対し意識されているポイントに引いていくだけになるのですが、日足&4時間足でも意識されている固いラインは、その分エントリーの根拠も増してきますので、より安定したトレードを行えるポイントになります。
エントリーに使用するラインでより安定したトレードを行っていく方法は、「勝率向上書」に詳しく記載していますので、そちらもしっかり読んでおいてください。
なので、エントリーしていくラインを引く際はエントリーに使用する時間足だけではなく、『長期足(日足&4時間足)でも意識されているラインなのか?』という点にも注目しラインを引いていってください。
それに加え今回エントリーしたポイントは、買い目線内であるのは前提としエントリーに使用する4時間足では上昇の流れが確認できるポイントになります。
なので、その上昇の流れに乗ってトレードを行っていくことで安定したトレードを行うことができるのです。
では、そのことを踏まえていただいた上で今回エントリーしたポイントは、日足でも意識されている水色ラインを上抜けしサポートされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況になり、そこからMAを上抜けてくることで上に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントを「買い」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬆)が私がエントリーしたポイントです。)
これは、翼流エントリー方法の最も基礎の「N字のエントリー方法」になります。
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は先程同様CAD/JPYの4時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと上昇し伸びているのが確認できます。
なので、利確はいつも通りにオレンジ丸を利確目安に相場の勢いを考慮し決済しています。
(上画像の赤丸付近が私が利確したポイントになります。)
直近の高値は、世界中の投資家が注目するポイントになりますので、そこまでは比較的伸びていきやすいからこそ、このポイントを利確目安にしています。
ですが、必ずこの利確目安まで伸びていくというものではないため、直近の高値を利確目安に設定し相場の勢いを考慮して決済していくべきになります。
利確はどこまで伸びるか分からないからこそ、一般的には難しいと言われていますが・・・
明確な利確目標を決め、その日その時の相場に臨機応変に対応していくことで利益を逃すことなく確実に積み上げていくことができるのです。
なので、利確で欲張って利益を減らしている方は是非真似して欲しい利確方法になります。
と言っても、全ての動きを確保していくことは絶対に不可能になりますので、取れるところだけを確実に確保していくというのが翼流利確方法になり、この利確方法こそ私が多くの利益を生み出し続けてくることのできた方法になるのです。
(翼流利確方法は、トレードマニュアルに詳しく記載している通りになります。)
(↑クリックで約定履歴を見れます。)
CAD/JPY(買い)20lot(200万通貨)
+460,000円(+23PIPS)
そんな感じになります。
今日は、CAD/JPYのトレード記録について話してきました。
たくさん重要なことやテクニカルの判断内容を話してきましたので、しっかり吸収していってください。
それから、前回のブログ記事で話していたメール講座のシステムエラーの件ですが、メール講座やライン@ではもうお知らせしていましたが先週から回復しております。
生徒さん方には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
メール講座では、これからも有益な情報を配信していけるよう務めてまいりますので、是非今後も参考にしていただければと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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先日、登録させていただきました高橋です。トレードマニュアルが欲しいのですが、手に入りますか?
こんばんは、高橋さん。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
トレードマニュアルは、メール講座とライン@に
ご登録している方のみに再販の告知をしております。
なので、再販時期にはメール講座とライン@で必ずお知らせしておりますので
その際にご検討いただければと思います。
翼