【2019/03/11】NZD/JPYのトレード記録+804,000円(+40.2PIPS)

 

こんばんは(^ ^)

最近の昼間は暖かい日が多くなってきましたね!

花粉を除けば快適な時期になってきたので、暖かい日が続くと気分も晴れやかになる気がします。

 

冬は、全身真っ黒の服装が多かった翼ですが、春になり気持ちも明るくなったのでこないだピンクのロングワンピースを購入しました。

二十歳前後の頃は、よくピンクのブリブリの洋服を着ていたのですが・・・( ̄▽ ̄;)

現在はカラスのように真っ黒な洋服を着ることが多かったので、春になり血迷ったのか?ピンクのロングワンピースを購入してしまいました(笑)

とはいっても、割と落ち着いたピンク色のロングワンピースなので「まだいける」と自分に言い聞かせて着たいと思います。

 

さてさて、話は変わり今日はタイトル通り「NZD/JPYのトレード記録」を解説していきます。

ちなみに、このトレードは3月11日にトレードしたものになります。

 

では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。

それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、NZD/JPYの日足になり日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、オレンジ丸の最高値から徐々に高値を切り下げてきており、オレンジラインのように”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。

では、次に日足の直近の最安値に注目していただくと、今度は先程とは逆にピンクラインのように徐々に安値を切り下げてきており、”上昇の流れ”ができているのが確認できます。

なので、このことから日足の相場の流れは「下降傾向」から「上昇傾向」の流れに変わっていったと把握できるのです。

 

では、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。

この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした”波の動きを捉えつつ”、日足の直近の相場を視野に入れることを1番に優先し、「波の動きが多く止められるポイント」と「数多くの支持点が重なるポイント」に絞り込み引いていきます。

(目線を分けるラインを引いていく詳しいポイントや手順はトレードマニュアルに記載しています。)

 

ちなみに、日足の直近を1番に視野に入れるとは・・日足の直近部分3〜4ヶ月分を軸と考え、そこから相場を真っ二つに区別するポイントという意味になります。

 

そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けるのです。

そして、上画像の白ラインに注目してもらうと、波の動きが白ラインで何度も止められているのが確認でき、数多くの支持点も重なることから”かなり意識されている固いライン”ということが把握できるのです。

(支持点に関しては、ロウソク足のヒゲ&実体両方を見ています。)

 

なので、この最も意識されている目線を分けるラインが”相場の流れが変わるポイント”という判断ができるため、この白ラインを境に上ゾーンを「買い目線」と区別し、買い目線内では買いのみのトレードを行っていくことで相場の流れに乗ってトレードを行なっていくことができるんです。

ここまでの判断が「翼流環境認識」になります。

 

ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになんですが、今現在(3月18日)のNZD/JPYの目線を分けるラインは、上画像の水色ラインのポイントになり「74.975」になります。

 

この目線分けライン移動するタイミング」というのは、結論から言うとこれはその時々の相場の動き方によるので、明確には答えはだしにくいのですが・・・

基本的には、例えば上昇の場合であれば、相場が大きく伸び前回の高値更新した時点で、その相場に合わせて「段階的に目線分けラインも切り上げていく」というような感じになります。

ここら辺の判断は、経験要する部分で少し難しいのですが、経験積んでいくと自然と分かるようになってくるので、是非リアルタイムの相場でそういったポイント意識して監視していきつつ経験積んでいってください。

 

では、そのことを踏まえエントリーしたポイントを見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、NZD/JPYの4時間足になり「買い目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントに水色ラインを引いています。

(日足でも数多くの支持点が確認できる固いラインになります。)

 

というのも、エントリーに使用するラインは数多くの支持点が重なり意識されているラインであればある程、エントリーの根拠も増してくるため、より勝率が高いポイントでエントリーすることができます。

なので、エントリーに使用する時間足だけではなく長期足(日足&4時間足)でも数多くの支持点をが確認できるラインは、より固いラインと判断することができるラインになるんです。

その為、長期足(日足&4時間足)でも数多くの支持点が確認できるラインは、固いラインと判断することができ、先程も言っていたように勝率が上がってくるポイントになるため、この水色ラインを使って狙っていったんです。

 

つまり、エントリーに使用ラインは最新の相場に対し数多くの支持点が重なれば重なるほど、エントリーの根拠が増すため勝率が上がり、逆に、支持点が少なければ少ないほどエントリーの根拠が減るため勝率が下がるという感じになります。

この判断は、私のこれまでの経験をもとにこのような判断を下しています。

ですので、エントリーに使用ラインを引いていく際は上記の点に注目しつつラインを引いていってください。

 

そして、エントリーの根拠はというと、その意識されている固い水色ラインを上抜け上昇しサポートされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』というポイントになり、そこからMAを上抜けてくることで上に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。

なので、そのポイントを「買い」でエントリーしています。

(上画像、緑の点線(矢印⬆)が私がエントリーしたポイントです。)

 

ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、先程同様NZD/JPYの4時間足になります。

そして、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、上昇し伸びているのが確認できます。

 

なので、利確はいつも通りに「直近の高値」を目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。

今回のトレードは、その相場の勢いを考慮し赤丸付近で利確しています。

 

何故なら、全ての相場が利確目安である「直近の高値」まで上昇するという訳ではありませんので、生き物と呼ばれる相場に柔軟に対応していくためにもこいった方法で利確をしているんです。

というのも、上から下まで全ての動きを確保していくことは絶対に不可能になりますので、取れる動きを確実に利益に変えていくのが翼流利確方法になります。

 

その為、「直近の高値」を利確目標に「相場の勢い」や「ロウソク足の動き」を考慮しつつ利確をしています。

この利確方法は、「欲張り過ぎず」「チキン利確」にもなりにくい利確方法になりますので、是非参考にしてください。

この利確方法を行うようになってから私も安定して利益を上げ続けていくことが出来ていますので、しっかり吸収してほしい部分になります。

 

(↑クリックで拡大できます。)

 

NZD/JPY(買い)20lot(200万通過)

+804,000円(+40.2PIPS)

 

今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。

基本的なトレード方法や重要な点はいつも通りになりますが、しっかり翼流ルールを守ってトレードしていくことが資金を守り、増やしていくことに繋がっていきますので、ひとつひとつの手順やルールを忘れず踏んでトレードしていってください。

 

そんな感じになります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 


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2 件のコメント

  • GW中に翼先生のブログに出会い、しっかり学ばせて頂く事にいたしました。しかしながら、残念なことに七の掟とトレードマニュアルは絶版で入手できておりません。ブログを読み込んでいくうちに見よう見まねでライン引きを練習中なのですが、このトレードに関して質問がございます。リスクリワードが著しく損切りのpipsの比重が大きすぎると、今までの自分では思ってしまうのですがこれは良しとする場面という事でしょうか?ご指導よろしくお願い致します

    • こんにちは、新海さん。

      ブログを読んでいただきありがとうございます。

      トレードマニュアルは、メール講座とライン@に
      ご登録している方のみに再販の告知をしております。

      なので、再販時期にはメール講座とライン@で必ずお知らせしておりますので
      その際にご検討いただければと思います。

      また、このトレードのリスクリワードに関しては
      まず損切り幅は水色ラインを割ったポイントになり
      リターンは、直近の高値(オレンジ丸)になるため
      リスクリワードの比は1対1になりますので、悪くないポイントになります。

      ちなみに、リスクリワードは・・・
      見込める利益と損切り幅の比率になります。

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