【2019/02/05】CHF/JPYのトレード記録+614,000円(+30.7PIPS)

 

こんばんは(^ ^)

最近「キングダム」という漫画にハマっている翼です。

この漫画は、紀元前の春秋戦国時代の中国を舞台とした漫画なんですが・・

下僕出身の主人公がその時代で国王と共に中国統一という大きな目標を掲げ、大将軍を目指しのし上がっていくストーリーです。

 

まぁ、かなり簡単にストーリーを説明しましたが(笑)

下僕出身の主人公が日々奮闘し成長していく姿にはかなり惹きつけられますし、この漫画を読むとこの時代でも家柄や身分は「夢」を目指す上で全く関係ないと思う程、主人公がむしゃらに頑張る姿にはとてもぐっときます(;ω;)

 

「ナルト」もそうですが、大きな夢を目指しがむしゃらに突っ走っていく漫画はすごく好きです。

こうした漫画を読むと、「自分の悩みが如何に小さいか?」ということを思い知らされますし、もっと頑張らなければいけないなと元気ももらえます。

 

めちゃくちゃ「キングダム」について熱く語りましたが・・(笑)

何かに挫折しそうになった時には是非読んでいただきたい漫画です。

 

結構大人向けの漫画なので、普段漫画を読まない方でも楽しむことができると思います。

なんだか「キングダム」のまわし者みたいになってしまいましたが、今日は最近私がハマって元気をもらっている漫画を紹介しました。

 

さてさて、話は変わり今日はタイトル通り「CHF/JPYのトレード記録」を解説していきます。

ちなみに、このトレードは2月5日にトレードしたものになります。

 

では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。

それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、CHF/JPYの日足になります。

この日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、左端から大きな波の動きを作りながら相場が動いてきているのが確認できます。

そして、ピンク丸の高値に注目していただくと、徐々に高値を切り下げてきており下降傾向の流れができているのが確認できます。

なので、このことから日足の直近の相場の流れは”下降傾向の流れができている”と把握することができます。

 

それでは、背景で相場の流れが把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。

この目線を分けるラインは、直近の日足を視野に入れることを一番に優先し、「波の動きが止められるポイント」&「数多くの支持点が止められるポイント」に引いています。

(数多くの支持点に関しては、ロウソク足の実体&ヒゲ両方を見ています。)

 

そうすると、上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

さらに、この目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線内では”売りのみ”のトレードを行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。

 

まず、徹底的にリスクを軽減していくためにも、相場の流れをしっかり把握し「目線を分けるライン」を使って売り&買いの「目線」をしっかり区別していくことが重要になります。

なぜなら、根拠も何もない危険なポイントでエントリーを行い、たまたまのまぐれで1回勝つことができても、次の勝利には決して繋がらないからです。

 

だからこそ、”トータルで勝つ”ということをしっかり頭に入れていただきながら、エントリーしていく際にはしっかりとした根拠のあるポイントでエントリーを行うべきなんです。

つまり、チャンスがあれば手当たり次第にエントリーするのではなく、翼流環境認識をしっかり行い、より負けにくくリスクを軽減したポイントでエントリーしていけば、グッと勝ち組に近づくことが出来るというものになります( ^ω^ )

 

このことに関しては、いつもしつこいくらい言っていますが・・(笑)

これは本当に大切なことなので、しっかり吸収していって欲しい部分になります。

 

ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(2月18日)のGBP/JPYの目線を分けるラインは、「110.942」のポイントになります。

 

では、そのことを踏まえ2月5日にエントリーしたポイントを見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、CHF/JPYの4時間足になり「売り目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントに水色ラインを引いています。

エントリーに使用する水色ラインは、最新の相場に対し”数多くレジサポされているポイント”に引いていくだけなのでかなり簡単になります。

ですが、しっかり意識されているポイントにラインが引けていないと、エントリーの根拠が弱くなり損失に繋がりやすくなりますので、エントリーに使用するラインを引いていく際には”しっかり機能しているポイント”にラインを引いていくことが重要になります。

 

それから、今回のエントリーの根拠はというと・・

意識されている水色ラインを下抜けし、レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状況になり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。

なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。

(上画像、緑の点線(矢印⬇)が私がエントリーしたポイントになります。)

このエントリー方法は、「N字のエントリー方法」になります。

 

このブログを読んでいる方は、エントリーを行うことが「目的」の方も多いかもしれませんが、目的はエントリーすることではなく『勝つこと』ですから、エントリーできそうなポイントがあれば、やたらめったらエントリーするのは、絶対に辞めた方が良いです。

 

何故なら、利益を上げることではなく、エントリーを行うことが目的になっている方は勝てていない方が圧倒的に多いからです。

それは、仮に勝てたとしても、自分の資金を減らしてしまう危険なポイントでエントリーしていたり、エントリーポイントになる前にエントリーしていたりと、トレードがめちゃくちゃで”トータルで勝つ”というところには決して結びつかないからになります。

 

だからこそ、「目的」を見失わないでください。

そんなの分かってるよ!と思う方もいるかもしれませんが、本当にこの目的を見失っている方がかなり多いんです。

ハッキリ言ってトレード回数よりも重要なのは『トレードの質』になりますので、トレードが出来ない日が仮にあっても焦ることは全くないですし、わざわざ自ら資金を減らしに危険なポイントでエントリーしていく必要はないのです。

 

結構トレード回数を重視している方も多いですが、勝てないポイントで何回もトレードできても意味がなく、むしろマイナスになります。

 

ですので、トレード回数ではなく”トレードの質”を重視していって欲しいんです。

トレード回数が仮に6回で1、2回しか勝てないのであれば、トレードの質を重視し2回しっかり利益を確保していった方が資金も確実に増えていきますし、月トータルでしっかり利益に結びつきます!!

まぁ、翼流トレード方法はそこまで出現率は少なくないですが、早くエントリーしたり危険なポイントでエントリーする事よりも”どれだけリスクを減らしてエントリーしていくのか”という点を優先した方が圧倒的にトータルで多くの利益を確保することができるんです。

 

なので、「目的」を見失うことなく、リスクを軽減しエントリーしていく方を選択していってください。

(このリスクに関しては、その時の相場によりますので”必ず”リスクを軽減していくことを優先するというのもではありませんが、基本的にはリスクを軽減していく方法を選択していくのが翼流になります。)

 

ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は先程同様CHF/JPYの4時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、MA付近で揉みましたが下降しているのが確認できます。

なので、利確はいつも通りの利確目安を元に相場の勢いを考慮し、赤丸のポイントで利確しています。

(上画像の赤丸付近が私が利確したポイントになります。)

 

では、なぜこのポイントで利確したのか?というと・・少し揉んできたため相場の勢いがなくなってきたと判断したのが一点。

さらに、黄色ライン内はレンジになり、相場の流れ的に下降しにくいポイントを判断したのが二点目。

最後は、就寝前でしたので今後長時間相場の動きを見ることができないという理由が三点目になります。

 

つまり、黄色ライン内はレンジになり伸びにくいポイントであり、尚且つエントリー後揉んできたため今後振られる可能性が高くなり、さらに今後長時間相場を監視することができないため確実に利益を確保していくために決済したポイントになります。

 

このような判断は、私の経験をもとに下しています。

それから、必ず就寝前に決済するわけではなく、そのまま保有する場合ももちろんあります!

含み損の際は決済しないのは当然ですが、就寝前に利益が出ている時でも「決済するか?」「どうか?」は今回のようにその時の相場の流れや動きで判断しています。

 

ちなみに、決済後の相場の動きは下の通りになります↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像を見ていただくと、決済後はレンジになっているのが確認できます。

また、一旦ヒゲをつけ大きく下降していますが、その後は上昇していますので赤丸付近で決済した判断は正しかったと言えるのです。

 

勝ち続けていくためには「相場は生き物」と言われるくらいの宿敵を臨機応変に対応し、攻略ていく必要があります。

というのも、利確はどこまで伸びるか分からないからこそ、一般的には難しいと言われていますが・・明確な利確目標を決め、その日その時の相場に臨機応変に対応していくことで利益を逃すことなく確実に積み上げていくことができるのです。

 

(↑クリックで約定履歴を見れます。)

 

CHF/JPY(売り)20lot(200万通貨)

+614,000円(+30.7PIPS)

 

そんな感じになります♪

 

今日は、CHF/JPYのトレード記録について話してきました。

たくさん重要なことを話してきましたので、しっかり吸収していってくださいね☆

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回の記事で!!!

 


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5 件のコメント

  • 目線を分けるラインやエントリーに使用するラインは、どのくらいの期間の相場を見ていますか?
    今回だと目線は1.5年、エントリーは、3ヶ月となっております。
    エントリーは、時間足に左右されそうですが、それも含めてご教授お願いいたします。

    • こんばんは、キクリヒさん。

      ブログを読んでいただきありがとうございます。

      まずラインは、ブログの画像上に表示されている期間を見てラインを引いていきます。

      なので、目線を分けるラインの引き方は記事内通り、
      その期間内の日足&4時間足を見て引いています。

      また、エントリーに使用するラインも同じくその期間内のエントリーに使用する時間足
      やその期間内の長期足(日足&4時間足)を見てラインを引いています。

      例えば、1時間足を使いエントリーする場合は
      4時間足や日足などの長期足でも意識されているのか?という意味です。

      • ありがとうございます!

        特に明確な期間(ロウソク何本以上等)なく、
        意識されている箇所が多いほど信頼性が高くなると認識しました。

  • お世話になります。
    いろいろな商材に翻弄されここにたどり着きました
    よろしくお願いします。
    目線を分けるラインの問題、とても勉強になります。
    コツコツ、ガンガン!勉強していきますのでこれからもよろしくお願いします。
    私もかなりのブラック企業なので、早く退職するためにやります!
    辞めたら、暴露本書いてやろうかな?と思ってる今日この頃…
    ファンの方たちΣ(゚Д゚)驚くだろうなぁ~
    すいません、質問ではなくて。
    応援してます、これからもご指導のほどよろしくお願いします。(_ _)

    • こんにちは、瀬戸内レモンさん。

      ブログを読んでいただきありがとうございます。

      今後もライン@やメール講座などを通して
      翼流トレード方法をたくさん学んでいただければと思います。

      応援もしていただきありがとうございます( ^ω^ )

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