こんばんは(^ ^)
本日のニュースでも放送されていましたが、ハロウィンで渋谷は大混雑をしており、逮捕者までも出たそうですね・・
このニュースを見て毎年思うのですが、コスプレをして街に繰り出して何がそんなに楽しいのだろうか?と、とても疑問に思います(・∀・)
私には全く理解できない行為なんですが、日本の若者は楽しみにしている方も多いんですね。。
まぁ、ハロウィンをどう楽しむのかは個人の勝手ですが、他人に迷惑をかける行為はやめていただきたいですね。
そんな私は、ハロウィンとは全く知らず、先週の日曜日は買い物に出かけたのですが、渋谷を選択しなくて本当に良かったと心から思っています(笑)
ただ単に買い物に出かけただけなのに、あんな大混雑に巻き込まれたら本当に最悪ですね(笑)
さてさて、今日はタイトル通り「NZD/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは10月8日と10日にトレードしたものになり、今回のトレード記録は同じラインから2回の利益を確保していったポイントになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、NZD/JPYの日足になり日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、ピンク丸の最高値から徐々に高値を切り下げてきており、綺麗な”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。
また、直近の日足を見ていただくと先程同様、下降の流れができているのが確認できます。
なので、このことから日足の相場の流れは、下降傾向の流れができていると把握できるのです。
相場の流れを把握する際は、このように「最安値」や「最高値」に注目することで、よりしっかり把握していくことができます。
というもの「最安値」や「最高値」は、”相場の流れが変わるポイント”になりますので、そこに注目することで、しっかり日足の相場の流れを把握していくことができるんです。
また、この相場の流れをしっかり把握することが、目線を分けるラインを的確なポイントに引いていくために欠かせないものになります。
それは、相場の流れを把握することが、「波の動き」を捉えることにも繋がるからです。
それでは、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした波の動きを捉えつつ、日足の直近の相場を視野に入れることを一番に優先し、最も支持点の多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けます。
ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(10月29日)のNZD/JPYの目線を分けるラインは、「75.482」のポイントになります。
では、そのことを踏まえ”1度目”にエントリーしたポイントを見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、NZD/JPYの30分足になり「売り目線内」で最新の相場に対し、意識されているポイントに水色ラインを引いています。
上画像の水色ラインは、30分足では意識されていませんが4時間足で意識されている固いラインになります。
ちなみに、エントリーに使用する水色ラインを引く際は、ロウソク足の実態ではなくヒゲを優先し、ヒゲが一番伸びているポイントにラインを引いていってください。
(上画像の赤丸がそのポイントになります。)
エントリーに使用する水色ラインは、「損切りポイント」にもなりますので、先程も言ったようにヒゲを優先し、意識さているポイントにしっかり引いていくことが重要になります。
また、その損切りの方法としましては、意識されている水色ラインを上抜ければ「相場の流れが変わった」と判断できるため、”水色ラインを上抜けたポイント”で損切りを行います。
私の損切りは、狭くも広くもない適切なポイントに設定していますので、損失を最小限に抑えることができ、利益を逃すことのない損切り方法になりますので、勝ち続けていくためにもしっかりこのルールを守ってトレードしてくださいね( ^ω^ )
というもの、エントリー後レンジになったり重要指標でもない限り、相場の流れが変わったとは判断できませんので、水色ラインを上抜けるまでは十分下降していく可能性がありますので、含み損に耐えてトレードしていく必要があるためになります。
この含み損は、初心者の方や慣れていない方は身を削られる思いかと思いますが・・経験を積み、含み損になっても伸びていく可能性が十分にあるポイントということを実践でしっかり学んでいくと、耐えることができるようになりますし、慣れていきます。
なのでまずは、「翼流トレードルールをしっかり守ることができているか?」
という点が重要になりますので、自身のトレードを振り返ってくださいね☆
では、今回のエントリーの根拠はというと・・
4時間足で意識されている水色ラインを下抜けし、レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』というポイントになり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬆)が私がエントリーしたポイントです。)
このエントリー方法は、「N字のエントリー方法」になります。
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様 NZD/JPYの30分足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、勢いよく下降し、かなり伸びているのが確認できますよね\(^o^)/
なので、利確理由はいつも通りに、利確目安である直近の安値(オレンジ丸)までしっかり下降し、伸びてきてくれましたので、欲張らずに細い白ライン付近で利確しています。
私の利確方法は、明確な利確も目安を決め、欲張らずに確実に利益を確保していく利確方法になります。
というもの、利確はどこまで伸びていくの分からないからこそ、難しいと言われていますのが、「直近の安値」まではある程度伸びていきやすいからこそ、そこを利確目標にし相場の勢いを考慮しながら利確を行うのです。
この利確方法にしてから、私は利確で欲張りすぎることもなくなり、安定して利益を生み出し続けていくことができてます( ^ω^ )
(↑クリックで拡大できます。)
NZD/JPY(売り)15lot(150万通貨)
+249,000円(+21.8PIPS)
それでは、2つ目のトレード記録解説に移ります!
次も、「NZD/JPYのトレード記録」になり、10月10日にトレードしたものになります。
それでは、早速エントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、NZD/JPYの1時間足になり「売り目線内」になります。
そして、先程のトレードとほぼ同じポイントに水色ラインを引いています。
上画像を見ていただくと、4時間足で意識されている水色ラインで2回レジスタンスされているのが確認できます。(上画像の赤丸がレジスタンスされている箇所になります。)
なので、意識されている水色ラインで2回レジスタンスされれば「上に行きたくてもいけない」という状況がより固いものになり、さらにそこからMAを下抜けてくることで下に止められるものがなくなり、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
私がエントリーしたポイントは、緑の点線(矢印⬇)の箇所です。
ちなみに、このエントリーは「W字のエントリー方法」になります。
この「W字のエントリー方法」は、意識されているラインで1回レジサポされてからの「Nのエントリー方法」よりもエントリーの根拠が増すため、よりリスクが低いポイントでエントリーすることができるエントリー方法になりますので、「N字のエントリー方法」よりも勝率が高いエントリー方法になります。
というのも、当然意識されているラインで1回レジサポよりも、2回レジサポされてからのエントリー方法の方が”よりラインが固い確実なもの”になるためです。
またこの「N字 &W字のエントリー方法」は、似ていますし非常にシンプルで簡単なものになりますので、初心者の方でも扱いやすいエントリー方法なのでしっかり覚えて使いこなしていってくださいね。
ではでは、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様 NZD/JPYの1時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと少し揉みましたが、その後は下降しかなり伸びているのが確認できます。
なので、利確理由はいつも通りに、利確目安である直近の安値(オレンジ丸)までしっかり下降し、伸びてきてくれましたので、欲張らずに細い白ライン付近で利確しています。
NZD/JPY(売り)15lot(150万通貨)
+493,500円(+32.9PIPS)
2つのトレードの合計 +742,500円(+54.7PIPS)
今日は、同じラインから2回の利益を獲得したトレードについて解説してきました。
ちなみに、ライン@やツイッターではこのトレード記録をいち早く紹介しています↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、10月15日にライン@で配信した画像になります。
ライン@では、テクニカルの部分も多く配信していますので、そちらもしっかり読んでたくさんのことを吸収していってくださいね\(^o^)/
そんな感じですね〜♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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とても参考になりました。これからも見させてくださいね、宜しくおねがいします。おやすみなさい。
こんばんは、Kaxtutyanさん。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
今後もたくさんの知識を配信していきますので、
是非参考にしていただければと思います( ^ω^ )
翼