こんばんは(^ ^)
もうすぐ夏休みの季節ですね〜
と言いつつも、FXには夏休みなどないんですが・・(笑)
いつも家でズゥーとパソコンと睨めっこしているので、たまには気晴らしにどっか旅行に出かけようかな?なんて思っている翼です。
暑い夏ですが、温泉に浸かってのんびりしたいな〜と思い、お盆は両親を連れて温泉に行こうかと思っています。
離れて暮らしているため、中々会うことができないので帰った時くらいしっかり親孝行しないとですね( ̄▽ ̄;)
さてさて今日は、タイトル通り「AUD/USDのトレード記録」を解説していきます。
このトレードは7月2日に決済したもので、こないだの記事でも紹介した同時刻に5つエントリーしたものの一つです。
ちなみにその記事はこちらから飛べますので、まだ見ていない方は是非見てくださいね↓
【2018/07/02】GBP/USDのトレード記録+728,376円(+43.8PIPS)
(↑クリックで記事に飛べます。)
ではでは今日も、なぜそのポイントで自信満々でエントリーしていけるのか?というところと、トレードの際に注意する点や重要な点について解説をしていきます。
それではまずは、いつも通りAUD/USDの相場の流れから把握していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの日足です。
この日足の全体的な相場の流れを見てみると、オレンジ丸の最安値から大きな波を作りオレンジラインのように徐々に安値を切り上げてきているのが確認できます。
では次にピンク丸の最高値に注目してもらうと、ピンクラインのように徐々に高値を切り下げてきており、下降傾向の流れが確認できます。
また次に直近の相場の流れを見てもらうと、こちらも先程同様に下降傾向の流れが確認できます。
なのでこのことから、日足の相場の流れは上昇傾向から下降傾向に変わっていったと把握できます。
ではそのことを踏まえ、目線を分けるラインは、先程把握した相場の流れをもとに直近の日足を視野に入れ、最も支持点が多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けます。
またこの白ライン上を見てもらうと、数多くレジサポされ意識される固いラインということが確認できますよね?
なので、この意識される固いラインを境に、上ゾーンでは『買いのみのトレードを』下ゾーンでは『売りのみのトレードを』というように、目線をクッキリ区別してトレードをしていきます。
この目線をしっかり区別することで、相場の流れに乗って(順張り)トレードすることができるので
トレード自体がかなり安定してきますので、この翼流環境認識はしっかり行うようにしてくださいね( ^ω^ )
ではではエントリーしたポイントを見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間足です。
そして「売り目線内」で最新の相場に対し、意識され支持点が多いポイントに水色ラインを引いています。
この水色ラインを見てもらうと、”数多くレジサポされ意識されているライン”ということが確認できますよね?
なのでこの意識されている水色ラインを使ってエントリーをしていきます。
それでは、次にオレンジライン内を見てください。
このオレンジライン内を見てもらうと、水色ラインを下抜けしその水色ラインでレジスタンスされ、その後またレジスタンスをされているのが確認できますよね?
(上画像赤丸がレジスタンスされている箇所です。)
このことから、意識されている水色ラインで2回のレジスタンスをされたという事実が確認できます。
なので、意識されている水色ラインで2回レジスタンスされたということは「上に行きたくてもいけない」という状況が2回繰り返されたことにより、より上に行きにくく、さらにそこからMAを下抜けてきたことで下に止められるものがなくなり、伸びていく絶好のポイントを狙い撃ちし売りでエントリーしました。
私がエントリーしたポイントは、緑の点線(矢印⬇)の箇所です。
ちなみにこのエントリーは「W字のエントリー方法」です。
このW字のエントリー方法は、意識されているラインで1回レジサポからの「Nのエントリー方法」よりも精度が増すため、よりリスクが低いポイントでエントリーすることができるエントリーパターンなので、N字のエントリー方法よりも勝率が高いエントリー方法になります。
というのも、当然、意識されているラインで1回レジサポよりも、2回レジサポされた方が精度が増してくるからですよ(๑╹ω╹๑ )
またこのW &N字のエントリー方法は、非常にシンプルで簡単なものですので、初心者の方でも扱いやすいエントリー方法ですし、メール講座でもよく登場しますので、しっかり覚えて使いこなしていってくださいね。
ではでは、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像先程同様AUD/USDの4時間足です。
そして、赤チェック✔が利確ポイントです。
またエントリーしたその後の相場はというと、下降ししっかり伸びているのが確認できますね( ^ω^ )
また利確は、直近の安値(黄色丸)を目安にいつも通り相場の勢いを見ながら判断したのと、23時にISMの指標があったのでその前に利確しました。
というのも、こうした重要指標の際は、相場がどちらに動くのか全く分からなくなりますので、かなりリスクが高いトレードになり、損失に繋がる可能性が高いので、その重要指標付近では一切のトレードを控えています。
これは当たり前のことなので、皆さん言われなくてもしているかと思いますが、トレードする際は必ず指標をチェックするようにして下さいね。
ではなぜ、直近の高値が利確目安なのか?という疑問ですが、それは直近の高値&安値は意識されるポイントだからです。
なぜ直近の高値&安値が意識されるポイントかというと、世界中のトレーダーがエントリーをした際に利確ポイントを直近の高値&安値までと決める場合が多いからです。
ですので、直近の高値&安値付近まで伸びる場合が多く利確ポイントの目安とすることができます。
だからこそ、この直近の安値を大きく超えてしまった場合は、相場の方向性が変わり振られる可能性が高くなりますので、欲張らず確実に利益を確保していく方法を選択し利確しています。
なので、利確で欲張って利益を減らしてしまっている方や利確目安が曖昧な方は、この翼流利確方法をしっかり吸収し安定して利益を生み出し続けていく方法を身につけてくださいね(*^ω^*)
またFXでは、こうした大衆の心理を利用することも大切になってきます。
それは私達個人トレーダーは、そのトレンドの波に乗ってトレードをしていくと安定して勝ち続けることができるからです。
(↑クリックで拡大できます。)
AUD/USD(売り)15lot
+400,719円(+24.1PIPS)
そんな感じですね〜♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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