こんにちは(^ ^)
いつもおっさんみたいな食生活を送っている翼なんですが、先週はお洒落なランチへ行ってきました。
お洒落なランチへ行ったはずなのですが、伊勢海老が丸々一匹出てきたので・・・手掴みで穿り返して食べました(笑)
この後、手が生臭くて大変でした( ̄▽ ̄;)
それから、パンケーキという女子力の塊のような食べ物を食べたのですが、ふわふわでとても美味しかったです。
こういうお洒落なランチも好きですが、コースだとどうしても時間がかかるので「どんどん持って来てください!」「もうこれ片付けちゃっていいです!」とついせっかちを発揮してしまいます( ̄▽ ̄;)
本当にお洒落とは縁がない翼ですが、このブログは食べログも兼ねているので(笑)
これからも翼の食生活を紹介していきたいと思います(笑)
さてさて話は変わり、今日はタイトル通り「AUD/USDのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは11月5日(火)にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの日足になります。
このAUD/USDの日足の相場の流れを把握していくと、上画面左端の最高値(オレンジ丸)からオレンジラインのように綺麗な”下降傾向の流れ”が確認できる。
そして日足の直近部分は、最安値(黄緑丸)から”上昇の流れ”が確認できる相場状況になります。
(上画像の黄緑ラインが上昇の流れが確認できるポイント)
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間になります。
4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、上画像の左端から大きな波の動きを作りながら動き、最安値(黄緑丸)からは”切り上がりの流れ”が確認できる相場状況になる。
(上画像の黄緑ラインが4時間足の相場の流れになります。)
というのも、最安値(黄緑丸)からの相場の流れに注目していただくと、「N字」の形成を何度も作りながら”切り上がってきた相場状況”であることが確認できる。
だからこそ、4時間足で最安値(黄緑丸)からの相場の流れを把握すると、”切り上がりの流れが確認できる”と把握することができるのです。
つまりこのことから、日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分は”上昇の流れ”が確認できる相場であることが把握できる。
なのでこのように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
1枚目の画像であるAUD/USDの日足の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「波の動き」や「支持点」もしっかり捉えることができています。
なので、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
この目線を分けるラインは、相場の流れだけでは捉えることのできない密な相場の流れや動きを捉えていくことができるラインであるため、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが基本になります。
(この翼流環境認識は、「トレードマニュアル」通りに行っています。)
この翼流環境認識を行うことで、リスクが高すぎる”逆張りのポイント”を徹底的に排除することができるため、トレードの質がグッと上がります。
ちなみに目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在(11月11日)のAUD/USDの目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントと同じになります。
そのことを踏まえ、次は11月5日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間足になります。
そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。
では、その買い目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した4時間足で相場の流れを把握して行くと、先程解説した通り画像左端から大きな波の動きを作りながら動き、最安値からは切り上がりの流れが確認できる。
なので、その切り上がりの流れが確認できるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
というのも、エントリーに使用する時間足でも相場の流れに乗ってトレードを行うことで、より負けにくいトレードを行うことができるからです。
(詳しくは、勝利向上書の「2-1」に記載)
ですので、エントリーに使用した4時間足で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントにエントリーに使用した水色ラインを引いています。
今回エントリーに使用した水色ラインを4時間足で見ていただくと、黄色丸のポイントで「数多くの支持点」と「波の動き」が止められているのが確認できる。
なのでこの水色ラインは、4時間足で”意識されているライン”と判断することができるのです。
それに加えこの水色ラインは、日足でも「数多くの支持点」と「波の動き」が止められている固いラインになる。
上記の日足の画像(1枚目のAUD/USDの日足の画像)を見ていただくと、水色ラインで数多くの支持点と波の動きが多く止められているのが確認できます。
だからこそこの水色ラインは、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”であると判断することができるため、今回はこの水色ラインを使用し狙っていったポイントになるのです。
このラインの判断に関しては、勝利向上書の「2-2」で詳しく説明していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
つまり今回エントリーしたポイントの根拠は、日足&4時間足でも意識されている固い水色ラインを上抜け上昇し、サポートをされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況がさらに固いものになり、そこからMAを上抜けてくることで上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになる。
だからそのポイントを「買い」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
ちなみにエントリーのタイミングに関しては、前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。
なので今回のエントリーをしたポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)の前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。
というのも、エントリーに使用する時間足だけではなく、前後の時間足(1時間足と日足)のMAも上抜けたポイントでエントリーをすることで、より止められる可能性が減るため、よりリスクも低く抑えてエントリーをすることができるのです。
その為、このようにエントリーのタイミングをとっていくことで、私と同じポイントでエントリーをすることができます。
(詳しくは、勝率向上書の「2−6」に記載)
それからこの勝率向上書の内容は、翼流環境認識やラインなどの判断が前提になります。
つまり、「トレードマニュアル」に記載している翼流トレード方法の基礎が前提になりますので、ただ単に勝率向上書の内容のみを使用していっても意味がありませんので、翼流トレード方法の基礎を前提に使用していってください。
ちなみに今回エントリーを行なったポイントは、少しエントリーのタイミングが遅れたポイントになります。
エントリーを行なった黄色丸のポイントを見ていただいても分かる通り、ややエントリーのタイミングが遅れているのが確認できる。
(4時間足のMAを上抜けてから、やや上昇したポイントでエントリーをしている。)
このエントリータイミングに関しては、エントリーが遅れれば遅れるほど”リスクが高く”なっていきます。
それはエントリーが遅れるほど、「見込める利益」が減っていき、「損失になる割合」が増えるためです。
つまり、エントリーが遅れるほど”リスクリワードの比”が悪くなりますので、その分”損失にも繋がりやすくなる”のです。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間足になります。
今回エントリーを行なったポイントのリスクリワードの比を見ていただくと、「見込める利益幅」に対し、やや「損失幅」が広いのが確認できる。
「見込める利益」が『0.9』なのに対し、「損失幅」が『1』の対比になるのが確認できる。
その為今回エントリーを行なったポイントは、リスクリワードの比が”ちょい悪いポイント”と判断することができるのです。
とは言っても、このくらいのリスクリワードの対比であれば”許容範囲内”になりますが、あまりにもエントリーが遅れた場合には、”しっかり見送る判断”をしてください。
というのもこの判断ができないと、ズルズルズルズル損失を増やし続けることになりますので、エントリーが遅れた場合には”自分の資金をしっかり守って行くため”にも、「エントリーを見送る」という判断を必ずしてください。
ちなみにこの判断は、”翼流エントリーポイントになっている”ことが前提の話になります。
その為、エントリーポイントになる前にエントリーをしても当然損失に繋がりますので、くれぐれもそこを履き違えないでください。
(「翼流トレード方法の”ルールを守る”ことが前提の話になる」ということです。)
ちなみに「どのくらいまでエントリーが遅れてもOKなのか?」という点に関しては、その時の相場状況や皆さんのリスクの許容度にもよりますので、一概には言えません。
ですが今回のトレードのように、リスクリワードの比がちょい悪いくらいであればエントリーを行なっていってもOKにはなります。
具体的な数字で言うとすれば、「見込める利益幅」が『0.5』に対し、「損失幅」が『1』まではギリギリの範囲内にはなります。
ですが、「損失幅」が『1』に対し、「見込める利益幅」が「0.4」以下になってしまうポイントではしっかりエントリーを見送ってください。
これはあくまでも、数字のみでの判断になりますので、その時の相場状況を全く考慮していません。
その為、あくまでも目安として考えてください。
ですのでこの目安の範囲内とは言え、リスクリワードの比が悪いポイントは、”リスクが高くなる”と言うことを肝に命じてトレードを行なってください。
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/USDの4時間足になります。
それでは、エントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、勢いよく上昇ししっかり伸びているのが確認できます。
その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。
(翼流利確方法の詳細は、トレードマニュアルに記載しています。)
今回のトレードは、その利確目安付近でまでしっかり伸びてきましたので、赤丸のポイントで利確をしています。
何故なら、全ての相場が利確目安である「直近の高値」まで上昇するという訳ではありませんので、生き物と呼ばれる相場に柔軟に対応していくためにも、こいった選択をしています。
というのも「利益をしっかり確保する選択」こそが、私が多くの利益を積み上げていくことができている選択(方法)のひとつになるからです。
この選択で、私は今まで安定的に多くの利益を生み出し続けていますので、是非真似してください( ^ω^ )
(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)
AUD/USD(買い)20lot(200万通過)
+470,154円(+21.6PIPS)
今回は「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
それから、動画解説でも翼流トレード方法を教えています。
このブログに記載していないトレード記録もたくさん解説していますので、そちらを通してもしっかり学習してくださいね( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
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もちろん、「完全無料メール講座」や「ライン@」でも翼流トレード方法を教えていますので、そちらを通してもしっかり学習していきましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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