こんにちは(^ ^)
明けましておめでとうございます。
本年も「翼流トレード方法」で皆さんが勝ち組に這い上がれるように努めて参りますので、しっかり付いてきてください!
2020年もこのブログや「メール講座」「ライン@」「 YouTube」「Twitter」などを通して翼流トレード方法を教えていきますので、たくさんの知識を吸収していってください( ^ω^ )
ということで、年が明けてお正月も終わってしまった訳ですが、翼の年末年始は実家に帰省後に沖縄へにも行きました。
短期間であっちこっちへ行って疲れたのですが(笑)
充実した年末年始を過ごすことができ、とても楽しかったです。
沖縄は高校生の修学旅行ぶりに行ったのですが、お正月でも暖かく「来年のお正月も沖縄へ行こうかな」と思うくらい過ごしやすい気候でした。
お久しぶりのジンベイ鮫も拝めて大変満足な翼でございます( ^ω^ )
ということで、2020年もよろしくお願い致します!
それでは今日は、タイトル通り「GBP/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみにこのトレードは、2020年1月8日(水)にトレードしたものになります。
では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの日足になります。
このGBP/JPYの日足の相場の流れは、上画像左端から大きな波の動きを作りながら動き、その後は下降傾向の流れが確認できる。
(上画像の黄緑ラインが下降傾向の流れになります。)
そして最安値からは、”切り上がりの流れ”が確認できる相場状況になります。
(上画像のオレンジラインが切り上がりの流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年1月8日(水)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの4時間になります。
この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、ピンクライン内はレンジなり、そのレンジをブレイク後は上昇の流れが確認できる。
(上画像の黄緑ラインが上昇の流れになります。)
そして最高値(赤丸)以降は、下降の流れが確認でき、直近部分である黄色ライン内は目線を分けるラインで何度か止めれている相場状況になります。
(上画像のオレンジラインが下降の流れになります。)
ちなみに4時間足のみを見ると、下降の流れが確認できる相場になりますので、このポイントは相場の流れに乗ってトレードができないポイントに見えます。
買い目線内とはいえ4時間足のみでは、むしろ”逆張りのポイント”ですね。
だが、日足でこのポイントの相場の流れを見ていただくと、最安値(オレンジ丸)から”切り上がりの流れ”が確認できる相場になり
なのでこのポイントは、日足の相場の流れに乗ってトレードを行うことができるため、今回エントリーを行ったポイントは、そこまで”リスクが高いポイントではない”のです。
もちろん4時間足のみを見た場合には、買い目線内とはいえ”逆張りのポイント”になる。
ですが日足の相場の流れに乗ってトレードを行うことができるポイントであるため、「エントリーを控える程リスクは高くない」と判断し、今回はエントリーをしています。
というのも下位の時間足の相場の流れよりも、”上位足の時間足の相場の流れの方が強いため”このような判断を下すことができるのです。
なので今回エントリーを行ったポイントは、日足の相場の流れに乗ってトレードを行っていったポイントになります。
このように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
1枚目の画像であるGBP/JPYの日足の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「波の動き」や「支持点」もしっかり捉えることができています。
なので、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年1月13日(月)」のGBP/JPYの目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントと同じになります。
ではそのことを踏まえ、次は「2020年1月8日(水)」にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの4時間足になります。
目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。
そしてその買い目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した4時間足で相場の流れを把握していくと、先程解説した通りに最高値(赤丸)以降は、下降の流れが確認でき、直近部分である黄色ライン内は目線を分けるラインで何度か止めれている。
だが、このポイントを日足で確認した場合には、”切り上がりの流れ”が確認できるという相場状況でしたね。
なので今回は、その日足の切り上がりの流れにしっかり乗りつつ、最も意識されている”目線を分けるラインを使って”「買い目線」に目線が切り変わったばかりのポイントで「買い」でエントリーを行っています。
まず、最も意識されている「目線を分けるライン」を上抜け上昇しサポートされれば『下に行きたくてもいけない』という状況がとても固いものになる。
何故なら、普段のエントリーに使用するライン(水色ライン)よりも「目線を分けるライン」の方が断然”意識され機能するライン”であるため、その分エントリーの精度が格段に増すからです。
その為いつも以上に、”リスクを抑えたポイント”でエントリーを行うことができます。
なのでその固いポイント(赤丸)から、さらに上昇しMAを抜けてくることで上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになります。
だから、そのポイントを「買い」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
このエントリー方法は、「目線を分けるライン」×「N字のエントリー方法」になります。
この目線を分けるラインを使ってのエントリーは、普段の「意識されている水色ライン」を使ってのエントリーとなんら変わりがないものにはなります。
ですが、「目線を分けるライン」の方が先程も話している通り、断然”意識され機能するライン”であるため、その分エントリーの精度が格段に増しますので、
いつも以上に”リスクを抑えたポイント”でエントリーをすること
なので、勝率が高く負けにくいトレードを行うことができる方法になりますので
しっかり覚え吸収しつつ、使いこなしていって欲しいです。
ちなみに、この「目線を分けるライン」を使ってのエントリー方法
つまり、買いで狙っていくことができる「最安値」になりますので、これから上昇し伸びていく多くの利益を狙っていける方法になるん
私のこれまでの統計的にも、普段のエントリーに使用するライン(水色ライン)よりも、目線を分けるラインを使ったトレードの方が勝率が高いです。
ただし、この目線を分けるラインを使ったトレードの際に気をつけていただきたい部分は、目線を分けるラインは安易に動かしてはいけないため、サポートされたポイントのみを見て目線を分けるラインを移動
その為目線を分けるラインを使用する際には、目線を分けるラインでサポートされたポイントは、ヒゲが目線を分けるラインよりも多少なら下抜けていてもOK!としてい
これは、目線を分けるラインを使いトレードする場合のみの話です。
ただし、目線を分けるラインから大きくヒゲが下抜けてしまったポイン
このサポートされたポイントのヒゲの判断に関しては、下記のブログ記事のサポートされたポイントのヒゲを目安にしてください。
下記のブログ記事のサポートされたポイント(赤丸)よりもヒゲが大きく下抜けているものは、目線を分けるラインでサポートされたとは判断できないという認識になります。
ブログ記事はこちらになります↓
【2019/02/14】USD/CADのトレード記録+1,037,325円(+62.5PIPS)
(↑クリックでブログ記事へ飛べます。)
また下記の動画でも、目線を分けるラインを使ったトレードを詳しく解説していますので、こちらの動画も是非参考にしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
それからこの目線を分けるラインを使ったトレードは、「N字のエントリー方法」だけではなく、その他のエントリー方法でも使用していってもOKになります。
なので「トレードマニュアル」に記載している「4−2」や「4−3」のエントリー方法、「究極の7定式」に記載している応用のエントリー方法に絡めていっても、もちろんOKになります。
ただしその際には、「トレードマニュアル」に記載している基礎の部分が必ず前提になりますので、今話してきたポイントをしっかり抑えつつトレードを行ってください。
そうすることで翼と同じように、”より多くの利益を確保する”というところへ結びついていきます。
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの4時間足になります。
そしてエントリーをしたその後の相場の動きを見ていただくと、上昇ししっかり伸びているのが確認できます。
その為今回は、赤丸のポイントで利確を行っています。
というのも今回エントリーを行ったポイントは、ロウソク足の「N字」の形成的に”リスクリワードが悪いポイント”になります。
なのでこのように、ロウソク足の「N字」の形成的に”リスクリワードが悪いポイント”に限り、利確目安を変更してOKとしています。
(今回の利確目安は、上画像のオレンジ丸のポイントになります。)
この応用の利確目安に関しては、下記のブログ記事でも話しているので知っている生徒さんも多いかと思いますが、「よく分からない」という方は、このブログ記事をしっかり読んでおいてください↓(動画も見てね!)
【2019/12/10】CHF/JPYのトレード記録+854,000円(+42.7PIPS)
(↑クリックでブログ記事へ飛べます。)
そのことを踏まえてた上で今回の利確目安は、オレンジ丸のポイントに設定しています。
何故ならこのポイントは、「直近の高値」ではなく「さらに次の高値」になるからです。
(ロウソク足の「N字」の形成的にリスクリワードが悪いポイントに限り、このように利確目安を変更してOKになる。)
では次に何故「赤丸のポイントで利確を行ったのか?」という部分についても話していきます。
まずオレンジ丸のポイントに利確目安を設定したからと言って、”相場は必ずその利確目安まで伸びていく”というものではありません。
(🔼このオレンジライン部分の認識ができていない生徒さんが多いので、しっかり肝に命じてください。)
その為利確に関しては、「トレードマニュアル」通りに利確目安を元に相場の動きを考慮しながら利確を行います。
それを踏まえ、この利確を行ったポイントの相場をリアルタイムで見ていたのですが、相場の動き的に”一旦そこで上げ止まって下げってきそう”だったので、この赤丸ポイントで利確しています。
このような部分は、これまでの経験を元に判断しています。
というのも、「違和感」がありました(笑)
「何をだよそれ??」と思う方もいるかと思うのですが、今回エントリーを行ったポイントは、日足では相場の流れに乗ってトレードを行うことができたポイントでしたが、4時間足では相場の流れと”逆張りのポイント”でした。
その為そういった相場状況も踏まえ、利確目安(オレンジ丸)まで伸びていかず、ピンク丸の「直近の高値」で”上げ止まって下げってきそう”と感じたため、赤丸のポイントで利確をしています。
なのでそういった理由もあり、
今回は逃げ勝ちをしたトレードですε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘(笑)
で、その後の相場の動きは、その予想通りに利確目安(オレンジ丸)まで伸びていかず、ピンク丸の「直近の高値」付近で何度も止められ、やや下降しています。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/JPYの4時間足になります。
上画像のピンクラインを見ていただくと、1月13日現在も直近の高値であるピンクラインで止めれている相場になります。
なのでこの利確は、「正しい判断だった」ということが言えるのです。
(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)
GBP/JPY(買い)20lot(200万通過)
+1,338,000円(+66.9PIPS)
今日は、「目線を分けるライン」×「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
今回紹介してきたトレード記録は、応用のトレード方法になりやや難しい部分が多いかったと思います。
ですが、こういった内容を自分のものにすることができると、更なる多くの利益を獲得していくことができますので、しっかり吸収してくださいね( ^ω^ )
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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はじめましてまして
いつも、ブログ 動画拝見させて
いただき大変勉強させていただいて
おります。
トレードマニュアルが基礎になっていると思うのですが
そのトレードマニュアルを勉強したいのですが 現在販売中止となっています。大変勝手で申し訳ないのですが
再販売をお願いしたく コメントさせていただきました。ご検討よろしくお願います。
初めまして、佐藤さん。
いつも配信を見ていただきありがとうございます。
そしてトレードマニュアルの再販をご要望いただきありがとうございます。
今現在「トレードマニュアルはいつ再販するのか?」は、決まっておりませんので
決まり次第「メール講座」と「ライン」@で必ずお知らせをいたします。
その為大変申し訳ございませんが、再販時までお待ちいただければと思います。
(再販が決まり次第「メール講座」と「ライン」@で必ずお知らせをいたします。)
また、メール講座やライン@でも私のトレード方法を随時教えておりますので
まずはこの2つを通してたくさんの知識を吸収していただければと思います。
【完全無料メール講座】→http://tsubasa-page.info/ad/mail
【ライン@】→https://line.me/R/ti/p/%40grv9699p
翼