こんばんは(^ ^)
先日ザギンのシースーへ行ってきました(笑)
このお店はいつも予約でいっぱいのなので、1ヶ月前から予約をしてやっと行けたお寿司屋さんでした。
どの料理もどのお寿司もとても美味しく、すごく幸せでした_:(´ཀ`」 ∠):
美味しい食べ物を食べると、「生きてて良かった」と心から思えるので(笑)
引き続きトレードも頑張れそうです(笑)
さてさて話は変わり、今日はタイトル通り「CHF/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは12月10日(火)にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CHF/JPYの日足になります。
このCHF/JPYの日足の相場の流れは、最高値(オレンジ丸)からあまり強くない下降傾向の流れが確認できる。
(上画像のオレンジラインが下降傾向の流れになります。)
というのも、最高値(オレンジ丸)からオレンジラインのように下降傾向の流れは確認できるが、その下降具合が”かなり緩やか”である。
その為、最高値(オレンジ丸)からの下降傾向の流れは、あまり強くない下降の流れと把握することができるのです。
そしてその後は、黄緑丸の安値地点で底をつけ、今後は「上昇の流れに転換していくのか?」という相場状況になります。
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2019年12月10日(火)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CHF/JPYの4時間になります。
4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、最安値(オレンジ丸)から
上昇の流れが確認でき、ピンクライン内はレンジになる。
そして直近部分は、再度上昇の流れを形成中の相場になります。
つまりこのことから、日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分は”上昇の流れを形成中”の相場であることが把握できる。
なのでこのように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
1枚目の画像(CHF/JPY・日足)である日足の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「波の動き」や「数多くの支持点」もしっかり捉えることができています。
なので、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
この目線を分けるラインは、相場の流れだけでは捉えることのできない密な相場の流れや動きを捉えていくことができるラインであるため、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが基本になります。
(この翼流環境認識は、「トレードマニュアル」通りに行っています。)
ちなみに目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在(12月16日)のCHF/JPYの目線を分けるラインは、上画像の水色ライン(エントリーに使用したライン)のポイントに移動しています。
「109.517」のポイントが、現在(12月16日)の目線を分けるラインが引けるポイントです。
この目線を分けるラインを移動するタイミングに関しては、その時々の相場の動き方によりますので一概には言えません。
ですが、例えば買い方向の場合であれば、相場が大きく伸び、前回の高値を更新した時点で、その相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り上げてい
ここら辺の判断は、経験を要する部分になり少し難しいのですが、どのような相場状況でも、目線を分けるラインを引いていく際のポイントと手順を抑えて移動しています。
(「トレードマニュアル」に記載している通りのポイントと手順です。)
ではそのことを踏まえ、次は12月10日(火)にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CHF/JPYの4時間足になります。
そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。
ではその買い目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した4時間足で相場の流れを把握して行くと、先程解説した通りに直近部分は再度上昇の流れを形成中の相場になります。
なので、その上昇の流れを形成中のポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
というのも、エントリー上昇の流れを形成中のポインに使用する時間足でも相場の流れに乗ってトレードを行うことができるポイントは、より負けにくいトレードを行うことができるからです。
(この部分の詳細は、勝利向上書の「2-1」に記載しています。)
ですのでその上昇の流れを形成中のポイントであり、エントリーに使用した4時間足で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントにエントリーに使用した水色ラインを引いています。
今回エントリーに使用した水色ラインを4時間足で見ていただくと、黄色丸のポイントで「数多くの支持点」と「波の動き」が止められているのが確認できる。
なのでこの水色ラインは、4時間足で”意識されているライン”と判断することができるラインになるのです。
それに加えこの水色ラインは、日足でも「数多くの支持点」と「波の動き」が止められている固いラインになる。
上記の日足の画像(1枚目のCHF/JPYの日足の画像)を見ていただくと、水色ラインで「数多くの支持点」と「波の動き」が多く止められているのが確認できます。
だからこそこの水色ラインは、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”であると判断することができるため、今回はこの水色ラインを使用し狙っていった相場になるのです。
このラインの判断に関しては、勝利向上書の「2-2」で詳しく説明していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
それに加え今回エントリーを行なったポイントは、ロウソク足の「N字」の形成が半円を描くように綺麗な形成になる。
その為このポイントは、”勝率が高いポイント”と判断することができるのです。
(ロウソク足の「N字」の形成のみの判断になります。)
この「N字」の形成の判断方法は、勝利向上書の「2-4」で詳しく説明しています。
つまり今回エントリーを行なったポイントは、「相場の流れ」「エントリーに使用したライン」「ロウソク足のN字の形成」をプラスして考慮した際に”伸びていきやすいポイント”と判断することができるのです。
この勝率向上書の内容は、翼流環境認識やラインなどの判断が前提になります。
つまり、「トレードマニュアル」に記載している翼流トレード方法の基礎が前提になりますので、ただ単に勝率向上書の内容のみを使用していっても意味がありませんので、翼流トレード方法の基礎を前提に使用していってください。
そのことを踏まえていただいた上で、今回エントリーをしたポイントの根拠は、日足&4時間足でも意識されている固い水色ラインを上抜け上昇し、サポートをされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況がさらに固いものになり、そこからMAを上抜けてくることで上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになる。
だからそのポイントを「買い」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
ちなみにエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。
今回のエントリーをしたポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)の前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。
(この部分の詳細は、勝利向上書の「2-6」に記載しています。)
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CHF/JPYの4時間足になります。
それでは、エントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、勢いよく上昇ししっかり伸びているのが確認できます。
その為、赤丸のポイントで利確を行っています。
「おっおっ!?なんで赤丸のポイントなんだよ??」と、思っている生徒さんも多いかと思いますので、その部分については今から説明していきます。
まず基本的に「N字のエントリー方法」でエントリーをした場合の利確目安に関しては、「N字」の形成の最高値部分になります。
この「N字」の形成の最高値部分が分からない方は、下記のブログ記事を参考にしてください↓
【2019/10/03】USD/CHFのトレード記録+952,042円(+44.5PIPS)
(↑クリックでブログ記事へ飛べます。)
なので基本的に「N字のエントリー方法」でエントリーをした場合の利確目安は、「N字」の形成の最高値部分になります。
ですが今回は、この利確目安を移動しています。
「N字のエントリー方法」でエントリーをするときに、利確目安を移動していい時というのは、「N字の形成的にリスクワードが悪い時はOK!」と以前動画で話していたのを覚えていますでしょうか?
下記の動画では、その応用の利確方法について解説しています↓
(↑クリックで動画を見れます。)
上記の動画で解説を行なっている通り、ロウソク足の「N字」の形成的にリスクリワードが悪いポイントについては、利確目安を伸ばしてもOKと判断しています。
(応用の翼流トレード方法になります。)
そのことを踏まえていただいた上で今回のポイントというのは、ロウソク足の「N字」の形成的にリスクリワードが”少し悪いポイント”になります。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、CHF/JPYの4時間足になります。
今回エントリーを行なったポイントのリスクリワードの比を見ていただくと、「見込める利益幅」に対し「損失幅」が少し広いのが確認できる。
というのも、「見込める利益」が『0.9』なのに対し、「損失幅」が『1』の対比になるのが確認できる。
その為今回エントリーを行なったポイントは、リスクリワードの比が”少し悪いポイント”と判断することができるのです。
だからこそ今回のポイントは、ロウソク足の「N字」の形成的にリスクリワードが少し悪いため、利確目安を移動しているのです。
この時に移動する利確目安のポイント(場所)については、上記の動画でも詳しく解説している通り、「究極の7定式」に記載しているエントリー方法と同じになります。
つまりその利確目安とは、「さらに次の安値」または「意識されているポイント」に利確目安を移動し、相場の勢いを考慮しながら利確を行います。
このように利確目安を移動することで、リスクリワードの比が良くなります。
ただし、このように利確目安を移動することで、「本来の利確目安で止められる」というリスクも出てきます。
なので「どちらをとっていくのか?」という難しい判断になるのですが、翼は下記の動画でも話している通り「勝率」と「リスク」を天秤に掛けてトレードの判断を行っています。
その「エントリーをするのか?」「エントリーをしないのか?」の判断は、下記の動画の内容通りに決めています↓
(↑クリックで動画を見れます。)
なので今回エントリーを行なったポイントというのは、利確目安を伸ばすことでややリスクは高くなる。
だが、「相場の流れ」「エントリーに使用したライン」「ロウソク足のN字形成」をプラスして考慮した際に”勝率が高いポイント”と判断することができていたため、『勝率』と『リスク』を天秤にかけてトレードを行っていったポイントになるのです。
この応用の利確方法は、「トレードマニュアル」の内容が前提になります。
その為、翼流トレード方法の基礎をしっかり身につけた上で使っていってください。
(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)
CHF/JPY(買い)20lot(200万通過)
+854,000円(+42.7PIPS)
ちなみに動画解説では、このブログに記載していないトレード記録もたくさん解説していますので、そちらを通してもしっかり学習してくださいね( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
(↑クリックで動画を見れます。)
今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
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