こんばんは、翼でございます(^^)
ブログ更新が久しぶりになってしまい申し訳ございません。
最近はYouTubeに力を入れている為、手が回らずに久しぶりの更新になってしまいました。。
という言い訳でございます(笑)
ここ最近の翼も変わらず元気に過ごしております。
先日は久しぶりに外で食事をしました。
友人が「中華食べたいな〜どう?」と誘ってくれまして、行ってきました。
(勿論、各自自分でお支払いしております。笑)
中華料理店というだけあって、上画像のフカヒレ(一番上の左画像)が特に美味しいかったです。
フカヒレは姿煮が一般的ですが、上画像のフカヒレ(一番上の左画像)の様に一本一本麺の様にした物の方が貴重になる様です。
というのもフカヒレをー本ー本丁寧に割いていくため、とても時間のかかる食べ方の様です。
という豆知識も知り、頭とお腹がいっぱいになりました!
さてそれでは本日は、タイトル通り「USD/CHFのトレード記録」を解説していきます。
このトレードは、2021年8月27日(金)にエントリーをしたトレードになります。
ですので本日も「何故そのポイントでエントリーをしたのか?」という点と、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」についても話していきます。
ではエントリーを行ったポイントの「目線の判断」と「相場の流れ」から解説いきます。
上画像は「USD/CHF・日足」です。
まず目線を分けるラインは白ラインのポイントになりますので、エントリーを行った時点では「買い目線」になります。
※目線を分けるライン(白ライン)を境に上ゾーンを買い目線とし、買い目線では買いのみのトレードを行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
この目線を分けるラインの引き方に関しては、「トレードマニュアル・2−1」に記載しております。
ですのでトレードマニュアルを元に日々経験(メール講座やYouTubeも通して)を積んでいってください。
そうする事によって自身でもバッチリのポイントに目線を分けるラインが引ける様になります。
この目線を分けるラインに関しては、躓く生徒さんが多いのでメール講座にて週に1回のペースで「問題」を出題し、経験を積んでもらっています。
また動画でも教えておりますので、トレードマニュアルを元に参考にしてください⬇︎
(↑クリックで動画を見れます。)
という感じでこの目線を分けるラインに関しては、1日2日で引けるラインではありませんので、日々経験を積んでいってください。
そうする事によって、これまで多くの生徒さんが自身の力でバッチリのポイントに目線を分けるラインが引ける様になっております。
この目線を分けるラインは、正しく相場を認識する力を養うためのラインになります。
従って目線を分けるラインが引ける様になると、正しく相場を見る「目」を養うことができますので、実践でかなり活かせます。
ということで次は、エントリーを行ったポイントの「相場の流れ」を把握していきます。
(勿論、買い目線であるのが前提です。)
まず「USD/CHF・日足」の相場の流れは、画面左端の最高値から下降傾向の流れが確認できます。
しかし最安値からは波の動きを作りながら切り上がっています。
(上画像の黄緑ラインがそれぞれの相場の流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2021年8月27日(金)」の時点で把握をしております。
ではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
上画像は「USD/CHF・4時間足」になります。
4時間足でも相場の流れを把握していくと、画面左端の最安値からは大きな波を作りながらN字を描いています。
そしてその後は、切り上がっているという状況です。
(上画像の黄緑ラインがそれぞれの相場の流れになります。)
4時間足の相場の流れもエントリーを行なった「2021年8月27日(金)」の時点で把握をしています。
ということで日足&4時間足で相場の流れを把握していくと、買い目線内でも上昇の流れが確認できることが把握できます。
つまり日足&4時間足では、買い目線内でも相場の流れに乗れるポイントということが把握できるのです。
それではそのことを踏まえ、次はエントリーを行った時間足も見てください↓(↑クリックで拡大できます。)
上画像は「USD/CHF・1時間足」になります。
エントリーには、1時間足を使用しています。
その為「USD/CHF・1時間足」でも相場の流れを把握していきます。
(勿論、買い目線であるのが前提です。)
エントリーに使用した1時間足でも相場の流れを把握していくと、画面左端から大きな波の動きを作りながら動いているのが確認できます。
そして直近は上昇しています。
(上画像の黄緑ラインがそれぞれの相場の流れになります。)
という状況になりますので、全体的に見ればやや相場の流れが定まっていません。
なのでエントリーに使用する1時間足の相場状況的には、ややリスクが高くになります。
とは言えども、日足や4時間足では上昇の流れが確認できる状況下であり、1時間足の直近でも上昇の流れが確認できます。
従って買いの動きを狙って行っても、そこまで振られにくいと考え狙っています。
※エントリーを行う1時間足の相場の流れは、そこまで大きく振られているという状況下ではない(レンジではない)というのも狙っていった1つのポイントになります。
というのも相場の性質的に、下位の時間足よりも上位の時間足の方が強くなります。
ですのでエントリーに使用する1時間足では、そこまで振られているという状況下ではない上に、上位の時間足で相場の流れに乗れるポイントなので、そこまでリスクが高くないのです。
※レンジの場合は別です。(レンジ内でトレードを行っていけば、振られやすいです。)
これは上位の時間足で上昇の流れが確認できるからこそ、下位の時間足でも今後上昇の動きを作りやすくなるという判断です。
下位の時間よりも上位の時間足の方が相場の流れが強いからこそ、下位の時間足は上位の時間足の相場の流れに引っ張られます。
(これまでの私の経験と検証を元に話しております。)
だからこそ今回のポイントは、1時間足を全体的に見ると相場の流れがやや定まっていないが・・・
上げた時間足である日足や4時間足では上昇の流れが確認できるため、狙って行っても問題がないと判断しているのです。
ということで今回は、そういった相場状況を考慮して1時間足でエントリーに使用するラインを引いています。
今回引いているエントリーに使用するラインは、1時間足に加えて日足&4時間足でも意識されている固いラインです。
※エントリーに使用するラインの引き方に関しては、「トレードマニュアル・2−2」に記載しております。
「日足」「4時間足」「1時間足」のそれぞれの時間足を見て頂くと、水色ラインで数多くのロウソク足の実体とヒゲが止められているのが確認できます。
それ故に現在の相場上でしっかり機能しているラインということが把握できるのです。
※現在の相場上=翼のチャート設定で画面に表示されている部分のみの相場のこと
スクロールした際に表示される相場は過去の物となり、トレードに反映しても意味がありません。
意味がないとは=利益に繋がらないということです。
ですのでエントリーに使用するラインを引いていく際には、現在の相場上で効いているラインを使用する様にしてください。
ということで今回は、水色ラインを使い「トレードマニュアル・N字のエントリー方法」で狙っています。
エントリーを行ったポイントは下記の通りです⬇︎(↑クリックで拡大できます。)
上画像は「USD/CHF・1時間足」になります。
エントリーの根拠としましては、意識されているエントリーに使用するラインを上抜け上昇後にサポートをされれば(赤丸)下にいけないという状況が固くなります。
※固いラインだからこそ、サポートの根拠が生まれるのです。
ですのでそこから更にMAを上抜けてくれば、下にはいきにくいという状況にプラスして上に上がりやすくなります。
※MAを上抜けてくれば、止められるものが少なくなる為です。
だからこそ、そのポイントを「買い」で狙っています。
(上画像の黄緑丸が私がエントリーを行ったポイントです。)
それから今回エントリーを行ったポイントのロウソク足の「N字」の形成具合に関しては、そこまで綺麗というわけでもなく、そこまで汚いというわけでもありません。
その為、一般的な形成になります。
なので狙っていっても問題のない形成です。
この判断は「勝利向上書」の「2−4」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
またエントリーを行ったポイントは、前後の時間足のMA抜けもしっかり確認して入っております。
(これは、勝率向上書の「2−6」の判断方法です。)
ちなみに今回エントリーを行ったポイントは、やや入るのが遅れましたが・・・
リスクリワードの比率を見てみると、そこまで悪くはないためエントリーを行っております。
遅れたエントリーが「何処まで許されるのか?」に関しては、下記の動画で話していますので参考にしてください⬇︎(↑クリックで動画を見れます。)
(↑クリックで動画を見れます。)
では以上のことを踏まえて頂きまして、その後の相場の動きを見ていきましょう。
上画像は「USD/CHF・1時間足」になります。
それではエントリーを行ったその後の相場の動きを見ていただくと、利確目安までしっかり上昇しているのが確認できます。
利確目安は、いつも通りに直近の高値(オレンジの点線ライン)に設定しています。
トレードマニュアルのエントリー方法を使用する場合は、この様に「N字」や「W字」などの形成の最高値付近に利確目安を設定します。
(利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)
今回の利確は、その利確目安(オレンジの点線ライン)までしっかり上昇したポイントなので、赤丸のポイント(利確目安)で決済されたというトレードです。
それから今回のポイントは、経済指標を跨いでおります。
経済指標の際のトレードに関しては、下記のブログ記事をご覧ください⬇︎
今回のトレードは、重要度が<星2つ>である「21:30・(米) 7月 個人消費支出」の指標を跨いでおります。
なので上記のブログ記事を参考にすると、指標前後ではトレードを控えるべきになります。
なのに「なんで指標を跨いでいるのか?」と言いますと、跨いでも問題ないと判断した為です。
『なーに言っちゃってるの?』と思った方もいらっしゃると思いますので、説明していきます。
まず上記のブログ記事は、2020年2月24日に更新したものになります。
その為、1年半以上前に更新したブログ記事になる為、現在は判断がやや変わっております。
(勿論、継続して変わらない判断もあります。)
ということを踏まえていただいた上で、勿論、上記のブログ記事の通りに経済指標を跨ぐトレードを控えた方がリスクは低くなります。
しかしこれまでの経験と過去10年分の相場を再検証した結果「星2だけが3つ以上」重なった経済指標ではトレードを控えなくても問題ないと判断しました。
※詳細は上記のブログ記事を読めば、分かります。
従って現在は「星2だけが3つ以上重なる指標」の際には、トレードを控えておりません。
しかしこれは、エントリーに使用する時間足が「30分足以上」の話です。
というのも5分足や15分足では、「損切り(逆指値)」と「指値(利確目安)」までの距離が短くなります。
※時間足を上げる程「損切り(逆指値)」と「指値(利確目安)」までの距離が長くなります。
なのでその相場の性質上的に、5分足や15分足は目先の動きで振られて損失に繋がりやすいです。
ですから5分足や15分足では、今まで通りに「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控えてください。
30分足以上の時間足を使ってトレードを行う場合に限っては「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控えなくても問題ありません。
なので重要度が「星3つ」の最重要指標の際には、どの時間足でもトレードを控える様にしてください。
(スイングトレードの場合には跨いでOKになります。)
※過去10年分の相場を再検証した結果を元に判断しております。
ですのでその辺りを勘違いしない様に気をつけてください。
もう一度言いますが、30分足以上(30分足・1時間足・4時間足・日足)の時間足を使ってトレードを行う場合に限っては「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控えなくても問題ありません。
(勿論、星2以下の指標でもトレードを控えなくてOKです。)
5分足や15分足をエントリーに使用する場合には、今まで通りに「星2だけが3つ以上重なる指標」の際にはトレードを控えるべきです。
「星3つ」の最重要指標の際には、どの時間足でもトレードを控える様にしてください。
(スイングトレードの場合には跨いでOKになります。)
しかしこの新しいやり方(上記のやり方)で不安な方は、今まで通り(上記のブログ記事通り)の判断でOKです。
この部分はリスクの許容度になり、皆さんそれぞれで違いますので、必ず私に合わせる必要はございません。
ですのでこの部分は自身のリスクの許容度と話し合いを行い決めて頂ければと思います。
ただ今回は、以前更新したの動画内でも経済指標の際のトレードを変更するかも(再検証している)と話していた為、このブログ記事にて初公開しました。
勿論、トレード方法は変わることはないのですが、私も日々成長しておりますので、こうした判断はより良いものへと変更していきます。
そうする事によって、より多くの利益を確保できる為です。
USD/CHF(買い)25lot(250万通貨)
+560,383円(+18.7PIPS)
今日は、「トレードマニュアル・N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )
そんな感じになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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