【2020/06/16】USD/CADのトレード記録+707,621円(+44.5PIPS)

 

こんばんは(^^)

 

先週は銀座でハンバーグを食べました。

自粛期間は出前とコンビニ弁当ばっかりだったので、また外食の楽しみが増えて嬉しい限りです。

 

子供頃は、中々外食に連れていってもらえなかったので、、(笑)

大人になってからその欲求が爆発し、外食が大好き過ぎる翼です( ̄▽ ̄;)

 

というのも家族で外食となると、家計が大変ですからね、、、

なので大人になってから好きなことを満喫できる喜びを噛み締めています(笑)

 

さてそれでは本日は、タイトル通り「USD/CADのトレード記録」を解説していきます。

ちなみにこのトレードは、2020年6月16日(火)にエントリーをしたトレードになります。

 

では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。

それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「USD/CAD・日足」になります。

このUSD/CADの日足の相場の流れは、上画像の左端から相場の流れが停滞しているのが確認できます。

そしてその後は最高値(オレンジ丸)まで上昇の流れが確認できその後はレンジを作っています。

(上画像のオレンジラインが上昇の流れになり、ピンクライン内がレンジになります。)

それから直近部分は、”下降の流れ”を形成中の相場になります。

(上画像の黄緑ラインが下降の流れです。)

 

この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年6月16日(火)」の時点の相場で把握をしています。

 

それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「USD/CAD・4時間足」になります。

この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、上画像の左端からは相場の流れが停滞しているのが確認できます。

(上画像のピンクライン内がその動きになります。

 

そしてその後は”切り下がりの流れ”を形成しているのが確認できる相場になります。

(上画像の黄緑ラインがその切り下がりの流れになります。)

4時間足の直近部分では、大きめの「N字」を作っているという相場状況ですね。

 

この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年6月16日(火)」の時点の相場で把握をしています。

 

つまりこのことから日足&4時間足で相場の流れを把握すると、直近部分の相場は”下降の流れが形成されている”ことが把握できます。

 

このように相場の流れを日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。

この目線を分けるラインは日足&4時間足で先程の様に相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。

(「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。)

 

上記の「USD/CAD・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「支持点」や「波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。

このUSD/CADに引ける目線を分けるラインは、相場状況的にいつもより「支持点」が少ないラインになりますが、日足の直近部分を1番に優先することができており、さらに支持点や波の動きもしっかり捉えているからこそ、上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

 

なのでこのことからこの目線を分けるライン(白ライン)は、現在の相場上で”最も意識されているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

 

今回のUSD/CADは、相場状況的に目線を分けるラインを引けるポイントがやや難しいですが、この様な相場状況でもトレードマニュアル通りのポイントと手順抑えて引いています。

従って、どのような相場状況でもトレードマニュアル通りのポイントと手順抑えて引いていけばOKなります。

その為このブログ記事を通しても、動き続ける相場に対し最も意識されているラインを引いていくポイントを吸収していってください。

 

それではここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線では”売りのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)

 

この目線を分けるラインに関しては、日頃のメール講座を通しても翼が引いた目線を分けるラインと自分が引いた目線を分けるラインを見比べて、『自分は何処が見れていないのか?』『翼と同じポイントを見れているのか?』という点をしっかり確認してください。

この様に、「トレードマニュアル」に記載しているポイントと手順を抑えて目線を分けるラインを引いていき、日頃の配信である「メール講座」や「YouTube(動画解説)」なども通して学習をしていくことで、良い経験を積むことができます。

 

ですので成長スピードも早くなり、相場状況をしっかり把握することができる「力」も同時に身に付けていくことができますので、是非「トレードマニュアル」を教科書とし日頃の配信も通しながら学習をしていっていただければと思います。

 

ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年6月22日(月)」のUSD/CADの目線を分けるラインは上画像の白ラインのポイントと同じポイントに引けています。

 

ではそのことを踏まえ、次は「2020年6月16日(火)」にエントリーしたポイントを見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「USD/CAD・30分足」になります。

そして目線を分けるラインは上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「売り目線内」になります。

 

ではその売り目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した30分足で相場の流れを把握していきます。

エントリーに使用した30分足で相場の流れを把握していくと、上画像の左端から波の動きを作りながら動き最安値からは”上昇の流れ”が確認できます。

ですが最高値からは、下降の流れを形成中の相場になります。

 

なのでその下降の流れを継続して作っていくことができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。

エントリーに使用した30分足では、下降の流れをしっかり形成している訳ではないのですが、日足&4時間足でも”下降の流れが確認できる”という点が今回エントリーをしていった要点の一つになります。

 

というのもエントリーに使用する30分足に加え、長期足(日足&4時間足)の相場の流れにもしっかり乗ってトレードを行うことができるポイントは、よりリスクを低く抑えることができるため、相場の流れ的には”伸びていきやすいポイント”でエントリーをすることができるからです。
(売り目線であるのが前提の話になります。)

 

何故なら下位の時間足よりも上位の時間足の相場の流れの方が強いため、上位の時間足でも相場の流れに乗ることができるポイントは、降られにくくなり安定したトレードを行うことができるからです。

これは「勝率向上書」の「2−1」の判断通りになりますので、そちらもしっかり目を通しておいてください。

 

だからこそ今回は、日足&4時間足の下降の流れにもしっかり乗れるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いているのです。

今回エントリーに使用したライン(水色ライン)をまず30分足で見ていただくと、最新の相場に対し「数多くの支持点」が重なるポイントと「多くの波の動き」が止められているポイントに引いているのが確認できます。

支持点に関しては、ロウソク足の実体とヒゲが止められている両方のポイントを見て引いています。

 

その為この水色ラインは、エントリーに使用した30分足のみを見ても”意識されているライン”と判断することができるラインになるのです。

 

なのでこの水色ラインを使い、そこからの下げの動きを「N字のエントリー方法」を絡めて狙っていったポイントになります。

このラインの判断に関しては、相場の流れを考慮し「トレードマニュアル」のポイントを抑えて引いています。

 

つまり今回エントリーを行なったポイントは、売り目線内で「相場の流れ」にも乗れるポイントであり、エントリーに使用したラインもエントリーに使用した30分足でしっかり機能しているラインになるのです。

その為意識されている水色ラインを下抜け下降し、その水色ラインでレジスタンスをされれば(赤丸)まず『上に行きたくてもいけない』という状況がかなり固いものになります。

 

そしてそこからMAを下抜けてくることで、下に止められるポイントが少なくなるのため伸びていく絶好のポイントになる。

だからそのポイントを「売り」でエントリーしているのです。

(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)

 

今回エントリーに使用していったのは、翼流トレード方法の最も基礎のエントリー方法である「N字のエントリー方法」になります。

最も基礎のエントリー方法とは言っても、この「N字のエントリー方法」のみでも十分にプラスに持っていくことができる程の威力がありますので、必ず覚えていって欲しいです。

 

それからエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。

今回のエントリーをしていったポイントは、エントリーに使用する時間足(30分足)の前後の時間足(15分足と1時間足)のMAもしっかり下抜けたポイントでエントリーをしています。

 

この様に前後の時間足のMA抜けも確認してエントリーをしていくことで、「前後の時間足のMAで止められる」というリスクも回避してエントリーをすることができるため、よりリスクを抑えてエントリーをすることができるのです。

この判断の詳細は「勝利向上書」の「2−6」に詳しく記載していますので、しっかり読んでおいてください。

 

それからロウソク足の「N字」の形成具合にも注目をしていただくと「綺麗!」という形ではないですが、狙っていっても問題ない形成になると判断しエントリーをしています。

この判断は「勝利向上書」の「2−4」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。

 

そういった相場状況から『30分足で短く取っていくことができる』と実感し、エントリーをしています。

 

このロウソク足の「N字」の形成に関しては、相場の流れにしっかり乗れるポイントであり、どんなにラインが効いているという状況下でも形成が汚くなると”伸びにくく”なります。

なので安定したトレードを行っていくためには、毎トレード必ずロウソク足の形成具合を考慮しなければいけないのです。

 

とはいえ、翼流エントリー方法の形である「N字」や「W字」「ラインプラスMA」などを多くの相場を見てたくさん経験を積んでいくことで、形成を見ただけで瞬時に判断ができるようになります。

これは翼流トレード方法を学んでいる生徒さん達も仰っていることですが、たくさんの相場を見ていく内に”このポイントは伸びにくい”という感覚をロウソク足の形成を見ることで掴めるようになったという方が大勢います。

 

ですのでこの部分に関しては、たくさんの相場を見て経験を積んでいくことで自分でも的確な判断を下すことができる”相場感”にもなってきますので、諦めることなく日々継続していって欲しいです。

 

動画内でもクドイくらい言っていますが、”継続”は本当に大切です。

従って初めの1日だけ3時間勉強をし、その後の6日間何もしないのであれば、毎日25分の勉強を1週間続けた方が遥かに身になります。

同じ3時間の勉強方法でも、毎日継続して行うことで吸収できる度合いが全く違います。

 

なので時々学習する程度ならば30分でもいいので、毎日継続して行うことが本当に重要になるのです。

もちろん学習時間を1日1時間、2時間、3時間以上確保できる方は、それを毎日継続して行っていくことで、相場の見え方が本当に変わってきます。

 

これは私自身感じたことですが、日々学習を続けていくことで、相場の捉え方がどんどん的確になっていきます。

とは言え、意味のない勉強(間違った勉強法)を実践しているとその成果が感じにくいですから、翼流トレード方法に沿ってしっかり学習を続けて欲しいです。

 

下記ではエントリーポイントを見つける練習動画やトレード分析ノートの付け方も教えていますので、下記の動画も参考に学習を行ってください。

 

・エントリーポイントを見つける練習方法(翼FX)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

・FXで億稼ぐためのノートの作り方

(↑クリックで動画を見れます。)

 

ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「USD/CAD・30分足」になります。

それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり下降し伸びているのが確認できます。

 

その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。

(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)

 

今回のトレードは、その利確目安までしっかり伸びていきましたので、赤丸のポイントで決済されたというトレードです。



(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)

 

USD/CAD(売り)20lot(200万通貨)

+707,621円(+44.5PIPS)


 

今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。

ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )

 

下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。

 

・【FX】翼流トレード方法についてのご質問に答えます!(雑談もあるよ)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

・月間1000万円以上利益を生み出し続けている究極の7つのエントリーパターンとは?(究極の7定式)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

そんな感じになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 


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