こんにちは(^ ^)
寒いとき程アイスが食べたくなる翼です。
何なんでしょう?夏よりも冬の方がアイスが食べたくなります(笑)
昔からそうなんですが、冬になると必ず1日1個のペースでアイスを食べています。
本当は1日2〜3個くらい食べたいところなんですが、お腹をお壊すので”1日1個まで”と決めています(´・∀・`)
お腹が貧弱なもんで・・・(笑)
最近のお気に入りは、マックの「オレオフルーリー」です↓
フルーリーは、私が高校生の時に新発売された商品だったと思うのですが、とても衝撃だったのを今でも覚えています。
学校帰りにマックに行き、よく食べていました。
今でも変わらずおいしいです( ^ω^ )
それでは本日は、タイトル通り「GBP/CHFのトレード記録」を解説していきます。
ちなみにこのトレードは、2020年3月5日(木)にエントリーをしたトレードになります。
では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。
それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/CHFの日足になります。
このGBP/CHFの日足の相場の流れは、上画像左端から波の動きを作りながら動き、最高値(黄緑丸)からは下降の流れが確認できる相場になるが、最安値であるオレンジ丸からは上昇の流れに転換していった相場です。
(上画像の黄緑ラインが下降の流れになり、オレンジラインが上昇の流れになります。)
そして直近部分であるピンク丸の高値からは、再度下降の流れが確認できるという相場状況になります。
(上画像のピンクラインがその下降の流れになります。)
この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年3月5日(木)」の時点の相場で把握をしています。
それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/CHFの4時間になります。
この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと、ピンクライン内は相場の流れが停滞しているゾーンになる。
そしてその後は、その相場の流れが停滞しているゾーンをしっかりブレイクしてきた相場になります。
(上画像の黄緑ラインがその動きになります。)
この4時間足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年3月5日(木)」の時点の相場で把握をしています。
このように、相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。
(「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。)
上記の「GBP/CHF・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「多くの波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。
なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
ここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線では”売りのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)
この目線を分けるラインに関しては、日頃のメール講座を通しても翼が引いた目線を分けるラインと自分が引いた目線を分けるラインを見比べて、『自分は何処が見れていないのか?』『翼と同じポイントを見れているのか?』という点をしっかり確認してください。
この様に、「トレードマニュアル」に記載しているポイントと手順を抑えて目線を分けるラインを引いていき、日頃の配信である「メール講座」や「YouTube(動画解説)」なども通して学習をしていくことで、良い経験を積むことができます。
その為成長スピードも早くなり、相場状況をしっかり把握することができる「力」も同時に身に付けていくことができますので、是非「トレードマニュアル」を教科書とし日頃の配信も通しながら学習をしていっていただければと思います。
ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年3月9日(月)」のGBP/CHFの目線を分けるラインは、「1.23361」のポイントに移動しています。
この目線を分けるラインを移動するタイミングに関しては、その時々の相場の動き方にもよるので一概には言えません。
ですが、例えば売り方向の場合であれば、相場が大きく伸び、前回の安値を更新した時点で、その相場に合わせて”段階的に目線を分けるラインも切り下げてい
ここら辺の判断は、経験を要する部分で少し難しいのですが、どのような相場状況でも、目線を分けるラインを引いていく際のポイントと手順を抑えて移動しています。
(「トレードマニュアル」に記載している通りのポイントと手順です。)
ではそのことを踏まえ、次は「2020年3月5日(木)」にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、「GBP/CHF・4時間足」になります。
そして目線を分けるラインは、上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「売り目線内」になります。
ではその売り目線ではあるのは前提とし、エントリーに使用した4時間足で相場の流れを把握していきます。
まずエントリーを行ったポイントは、先程解説した通りに”相場の流れが停滞してるゾーン”を”しっかりブレイクしてきたポイント”になります。
なのでその相場の流れが停滞しているゾーンを抜け、再度下降の流れが形成しているポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。
というのも、相場の流れが定まっていないゾーン内でエントリーを行えば、”振られる可能性が高く”負けやすくなる。
その為、その相場の流れが定まっていないゾーンをしっかり下抜け下降してからの下げ動きを狙うことができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いているのです。
それに加え、相場の流れが停滞しているゾーンをしっかりブレイクしてきたポイントは、比較的”すんなり伸びていきやすい傾向”にあります。
(これは、私の経験を元に話しています。)
ですのでその様な相場状況的に今回エントリーを行ったポイントは、比較的「すんなり伸びていきやすい」という相場だったからこそ、そこからの下げの動きを狙うことができるポイントにエントリーに使用したライン(水色ライン)を引いているのです。
ちなみに応用のエントリー方法のみを記載している「究極の7定式」には、レンジブレイクからの動きを狙うことができるエントリー方法を記載しています。
このエントリー方法は、普段公開していないエントリー方法になりますので、「究極の7定式」を手にした方のみが知れるエントリー方法になります(笑)
なので「究極の7定式」をお持ちの方は、是非この「究極の7定式・2番のエントリー方法」も使いながら、すんなり伸びていく多くの利益を確保していってください( ^ω^ )
話を戻し、今回エントリーに使用した水色ラインを4時間足で見ていただくと、黄色丸のポイントで「支持点」は確認できるが、”弱いライン”になる。
(4時間足のみのエントリーに使用するラインの判断)
何故なら4時間足のみを見ると、支持点の数が”少ない”からだ。
(支持点に関しては、ロウソク足のヒゲと実体が止められているポイントを見ています。)
その為この水色ラインは、4時間足のみを見ると”弱いライン”と判断することができるのです。
ですがこの水色ラインを日足で見ていただくと「数多くの支持点」と「多くの波の動き
環境認識を行なっている初めの画像(GBP/CHF・日足)で、このエントリーに使用したライン(水色ライン)を見ていただくと、「数多くの支持点」と「多くの波の動き」が止められているのが確
その為この水色ラインは、”エントリーに使用してくことができる”と判断することができるのです。
このエントリーに使用するラインに関しては、”エントリーに使用する時間足”または”上げた時間足”で最新の相場に対し、数多くの支持点が確認できるラインであればエントリーに使用していってOKになります。
「最新の相場」とは、私が設定しているMT4の設定で”画面に表示されている部分のみ”になります。
(翼の画面に表示される部分のみ)
翼流トレード方法は、「5分足〜日足まで」使用できるエントリー方法になるため、その範囲内の”上げた時間足”で「支持点」や「波の動き」の確認を行っていってください。
つまり今回のように、エントリーに使用した4時間足で弱いライン
ちなみにこのエントリーに使用するラインに関しては、下記の動画で詳しく話していますので、是非こちらも参考にしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
まぁそういった感じで、今回エントリーに使用していった水色ラインは、日足で意識されているラインになるため、今後も相場上でしっかり”機能してくるライン”と判断することができる。
その為今回エントリーを行なったポイントは、「相場の流れ(相場の流れが停滞しているゾーンをブレイク)」や「エントリーに使用したライン(日足で機能しているライン)」の判断をプラスして考慮した際に”伸びていきやすいポイント”と判断することができます。
だからこそ、そこからの下げの動きを狙っていったポイントになるのです。
そのことを踏まえていただいた上で今回エントリーをしていったポイントの根拠は、相場の流れが停滞しているゾーンをしっかりブレイクし、日足でも意識されている水色ラインを下抜け下降しレジスタンスされることで(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状況が固いものになる。
そしてそこからMAを下抜けてくることで、下に止められるものがなくなるため、伸びていく”絶好のポイント”になる。
だからこそ、そのポイントを「売り」でエントリーをしています。
(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)
ちなみにエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしております。
(「勝利向上書」の「2-6」の判断通りです。)
今回のエントリーをしていったポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)の前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり下抜けたポイントでエントリーをしています。
この様に前後の時間足のMA抜けも確認してエントリーをしていくことで、「前後の時間足のMAで止められる」というリスクも回避してエントリーをすることができるため、より勝率を上げてエントリーをすることができるのです。
この判断は、「勝率向上書」の「2−6」に詳しく記載していますので、そちらをしっかり読んでおいてください。
それから今回エントリーをしていったポイントは、スイングではなく「普通にエントリー(トレードマニュアル通り)」をしていったポイントになります。
ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、GBP/CHFの4時間足になります。
それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、しっかり下降し伸びているのが確認できます。
その為、利確はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を利確目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。
(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)
今回のトレードは、その利確目安付近でまでしっかり伸びていきましたので、赤丸のポイントで利確をしています。
というのもその後雇用統計も控えておりましたので、あまり欲張ることなく『利確目安付近まで伸びてきた』という状況だったからこそ、上記の赤丸のポイントで利確をしています。
それは雇用統計の様な重要指標の際には、相場がどちらに動きてもおかしくない状況になるため、かなり”リスクが高くなる”からです。
なのでこうした重要指標の際には、トレードを控える様にしています。
(スイングトレードは、保有していてOKになります。)
重要指標の際のトレードに関しては、下記のブログ記事に詳しく記載しておりますので、是非参考にしてください↓
経済指標の際のトレードについて
(↑クリックでブログ記事へ飛べます。)
また今回の様に、利確目安付近まで伸びてきた相場は、相場の流れが変わりやすくなるため、利益を減らしてしまう前に、”確実に利益を確保する”という選択をしたポイントでもあります。
まぁ『もうちょい保有していてもOKだったかな。』という感じではありましたが、今回エントリーをしていったポイントの「N字」の形成は、やや小さめだったため、『利確目安までは伸びていきにくいかな。』と思ったので、あまり欲張らずに利確したトレードになります。
これはテクニカルの判断方法になるのですが、勝率向上書の「2−3」の通りに、適切な時間足を選択している関わらず「大き過ぎるN字」や、「小さ過ぎるN字」も出てきます。
こうした”適切な時間足を選択している関わらず”「大き過ぎるN字」や「小さ過ぎるN字」は、”リスクが高い”と判断してください。
というのも「大き過ぎるN字」や「小さ過ぎるN字」は、ロウソク足の「N字」の形成が歪の分類に属すからになります。
つまり、ロウソク足の「N字」の形成が歪な場合と同じく「大き過ぎるN字」や「小さ過ぎるN字」は、世界中のトレーダーも”注目しないポイント”になります。
なので仮にエントリーチャンスになっても”伸びにくい”という事態が起こるのです。
これはこれまでの私の経験を元に話している判断になります。
ですので私は、「N字」の形成が歪な場合と同じく”適切な時間足を選択している関わらず”「大き過ぎるN字」や「小さ過ぎるN字」は、リスクが高いと判断し”見送る”ようにしています。
ただし「究極の7定式」に記載している「ラインプラスMA」は、その性質上「ラインプラスMA」の形成が小さい場合が多いですか
そのことを踏まえていただき今回の「N字」の形成は、見送る程の小さ過ぎる「N字」の形成ではないが、『やや小さな「N字」の形成だな。』と判断しているため、あまり欲張ることなく利確したポイントになります。
この「大き過ぎるN字」や「小さ過ぎるN字」に判断に関しては、メール講座でも触れることが多いので、是非メール講座も活用ながら翼流トレード方法を学んでいってください。
GBP/CHF(売り)20lot(200万通貨)
+1,996,463円(+89.1PIPS)
今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習してください( ^ω^ )
下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください↓
(↑クリックで動画を見れます。)
(↑クリックで動画を見れます。)
そんな感じになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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翼さんこんにちは、翼さんの相場観を学ばさせて頂いたおかげで現在勝率が80%を維持できるようになりました。月10万~20万円を安定して利益を出せるようになりました本当に本当にありがとうございます。勿論、相場検証もかなりかなりやりました(;’∀’)パソコンの眺めすぎで吐きそうになるくらいFT2で過去3年間分検証しました(笑)で、ここで質問なんですがMIONのこれからの課題はロット数を格段にあげてトレードを行う事なんですが、翼さんは現在20ロットという高ロットで行っていますが【自分は1lotです】自分はメンタルがかなりきついので勝率が80%あるとしても怖くてどうしてもロット数を上げることが出来ません。でも今のロット数や利益では全く満足していませんし目指す場所は翼さんのような億トレーダーです。ただどのように翼さんは短期間で高ロットでのエントリーが耐えれるメンタルを築きあげたのかを本当に教えて欲しいです。エントリー時にソワソワしてしまう怖さなどの克服などもどのようにして築きましたか?今の自分の目標は本当にメンタルなんですよね(笑)自分からすると5ロットとかでも考えられないくらい心が震えて怖くて耐えれないんですが、是非高ロットでも耐えられる翼さんなりの鋼のメンタル育成法がございましたら参考にしたいです。
こんばんは、♡MION♡さん。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
勝率80%を維持し安定して勝てるようになってきたということで
私も大変嬉しく思います。
まずロット数の上げ方に関しては、
一気にではなく、徐々に徐々に上げていくのが良いかと思います。
私も昔は、0.5~1ロット位でトレードをしていましたが
月間トータルで勝てる様になってから、
徐々に徐々にロット数を上げていったという感じになります。
5ロットまでは、1ロットづつ徐々に上げていき
5ロットからは、10ロット→15ロット→20ロットという感じで
一気に上げています。
なので5ロットまでは、徐々に上げていくのが良いかと思います。
徐々にロット数を上げていくことで、精神的にも負担が少なくなります。
そしてこの精神面に関しては、ひたすら鍛えていくしかないです。
もちろん私も初めから強い訳ではないので、
徐々に上げたロット数に慣れていきつつ鍛えていった感じになります。
その為、「慣れる」ということも大切な項目の一つです。
それからFXでは、どんな時でも落ち着くことが大切ですから
発狂しそうな精神状態になった時には、
まず自分を落ち着かせることを最優先してください。
好きな音楽を聴いたり、好きなテレビを見たりして
一旦FXのことは忘れるのも一つの手です。
そうした自分に合った落ち着かせ方で落ち着くことで
トレードで冷静な判断を下すことができると思います。
またこの精神面に関しては、
「スタンフォードの自分を変える教室」という心理学の本も
参考になります。(私も何度も読んでいます。)
精神面に関しては、下記の動画でも話していますので
是非こちらも参考にしていただければと思います↓
https://www.youtube.com/watch?v=5kUXOSJkU3k&t=8s
翼