こんばんは(^ ^)
カルピスがより一層おいしい季節になってきましたね!
私は小さい頃からカルピスがめちゃくちゃ大好きで、大人になった今でもたくさん飲んでいるくらいカルピス愛が止まらない翼です(笑)
しかもこのカルピスには翼流のこだわりがあり、原液を使い濃い目に作った方がよりおいしいので、いつも冷蔵庫にはたくさんのカルピス原液が入っています
小さい頃からジュースが大好きで、水やお茶は普段あまり飲まない生活を送ってきたので・・・
以前、友達から『病気になるからジュースばかり飲むのはやめなさい』と忠告をされたので、現在は適度にカルピスを取るように心がけています(笑)
というのも、水やお茶はあまり好きではないのですが、健康のためにもなるべく水やお茶を飲むようにした方が良いですからね( ̄▽ ̄;)
お茶だと爽健美茶が好きです。
さてさて、話は変わり今日はタイトル通り「USD/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは7月18日(木)にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点などについても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像はUSD/JPYの日足になります。
USD/JPYの日足の全体的な相場の流れを翼流に捉えていくと上画像の通りになる。
まず、上画像の左端から見ていただくと、黄緑ラインように”上昇傾向の流れ”が確認でき、そのポイントから次は”下降の流れ”が確認できる。(黄緑ライン)
そして、次にオレンジ丸のポイントに注目してくと今度はオレンジラインのように”上昇の流れ”に切り替わり、直近はピンクラインのように”下降の流れ”が確認できる。
といったようにUSD/JPYの日足の相場の流れは、上記の通りになります。
この相場の流れが日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。
(このブログ記事では、4時間足の相場の流れを省略します。)
この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握し、日足の直近を一番に優先した上で「波の動きが多く止めらているポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いています。
上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近部分で波の動きや支持点が止められており、そのポイントに引ける白ラインが全体的に見ても”意識されてくるライン”だからこそ、白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。
ちなみに、この相場の流れや目線を分けるラインを引いていく際に勘違いをされている方が多いので、そのことに関してもしっかり説明をしていきます。
というのも、日足の直近の相場の流れで売り買いの目線を決めつける生徒さんが多いのですが、これはNGになります。
何故なら、目線を分けるラインは相場の流れのみでは捉えることができない”密な相場の流れや動き”を捉えていくことができるラインになるためです。
つまり、目線を分けるラインを使い判断できた目線内というのは、結果的に「相場の流れに乗ってトレードができるポイント」になります。
だからこそ、日足の直近部分の相場の流れのみを見て、「売り」や「買い」と決めつける行為はNGになるのです。
目線を分けるラインを引いていく際に、相場の流れを日足&4時間足で捉える意味に関しては、まず長期足(日足&4時間足)で相場の流れや波の動きを捉えることで、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていきやすくなるからです。
その為、日足の直近部分の相場の流れのみを見て、翼は「売り」や「買い」と決めつけているわけではありません。
まず、長期足(日足&4時間足)で相場の流れをしっかり把握してから、”日足の直近部分を一番に優先”した上で「波の動きが多く止められているポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に目線を分けるラインを引いていくからこそ、売り買いの目線を真っ二つに区別することができるのです。
ただ、日足の直近が下降しているから「売り」などと決めつけていては、そもそも目線を分けるラインは引かなくても良くなりますし、これのみでは目線を判断するには甘過ぎるためNGになるのです。
だから、上記のポイントを設けて目線を分けるラインを引いていくんです。
何度も言いますが、目線を分けるラインとは相場の流れのみでは捉えることができない”密な相場の動きや流れ”を捉えていくラインになります。
なので、その判断した目線内は結果的に”相場の流れに乗ってトレード”することが可能になるのです。
翼流環境認識は、ただ日足の直近部分のみを見て売り買いの目線を判断をしているだけではなく、長期足の全体的な相場の流れを把握してから密な相場の動きや流れを把握しています。
ちなみに、日足の直近を1番に優先していくとは、日足の直近の相場の流れを1番に優先するということではありません。
これに関しては、このブログやメール講座、動画解説でもいつも説明しているように、
日足の直近を1番に捉えるとは=日足の直近3〜4ヶ月部分の”波の動き”や”支持点”が確認できるポイントを1番に優先する
という意味になります。
翼流環境認識に関しては、トレードマニュアルに詳しく記載していますが、このことに関してくれぐれも勘違いをしないように気をつけてください。
しっかり翼流環境認識を行うからこそ、最も意識されている目線を分けるラインを境に下ゾーンを「売り目線」と判断し、売り目線内では”売りのみのトレード”を行なっていくと判断することができるのです。
ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(7月29日)のUSD/JPYの目線を分けるラインは、もう少しだけ下になり「108.516」のポイントになります。
相場は常に動いていますので、目線を分けるラインもその相場に対し、上記で説明した通りの目線を分けるラインを引いていくポイントを抑えて移動しています。
そのことを踏まえ、次は7月18日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで見れます。)
上画像は、USD/JPYの1時間足になります。
そして、「売り目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントに水色ラインを引いています。
上画像の黄色丸のポイントでロウソク足の実体&ヒゲが数多く止められているからこそ、水色ラインは”意識されているライン”と判断をすることができるラインになるのです。
ちなみに、この水色ラインは日足&4時間足でも数多くの支持点が確認できるラインになります。
その為、いつも以上に”固いライン”と判断することができるのです。
というのも、エントリーに使用するラインは数多くの支持点が重なれば重なるほど固いラインになるため、負けにくくなります。
特に、長期足(日足&4時間足)でも数多くの支持点が確認できるラインは、エントリーの根拠も増してくるため、その分勝率も上がってくるラインのになるのです。
(勝率向上書の「2−2」通り)
そして、このエントリーに使用するラインを引く際には、レジスタンスされたポイント(赤丸)のロウソク足の”ヒゲの終わりのポイント”を優先しエントリーに使用するラインを引いてください。
(上画像の赤丸がそのポイントになります。)
何故なら、このようにエントリーに使用するラインを引いていくことでより翼と”損切りのポイント”もあってくるからになります。
というのも、皆さんがトレードをしていく際に翼ならまだ保有しているポイントで損切りに合い損失に繋がることがないように、エントリーに使用するラインも上記の通りにしっかり引いていってください。
ちなみに、翼流損切り方法はトレードマニュアルに記載している通りになります。
そのことを踏まえた上で今回エントリーをしたポイントというのは、意識されている固い水色ラインを下抜けし、レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状況になり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線が私がエントリーしたポイントになります。)
それから、このポイントに関してもう少し解説を行っていくと、通常なら勝率向上書に記載している通り、前後の時間足のMA抜けも確認してからエントリーを行います。
ですが、今回は前後の時間足である30分足でのMA抜けを確認しておりません。
「ええええーー!!!!なんで何だよ┌(; ̄◇ ̄)┘」と思う生徒さんも多いかと思います。
そう思った方は、いつもメール講座やブログなどをしっかり読んでいる方ですので、素晴らしいです!
「いやいや、早く説明してくれ」と思っている方も多いかと思いますので、解説していきますね(笑)
勝率向上書にも記載している通り、エントリーに使用する時間足(1時間足)の前後の時間足(30分足と4時間足)のMA抜けの確認に関しては、もちろん行った方がより負けにくいポイントでエントリーを行うことができます。
ですが、今回のエントリーしたポイントというのは、エントリーに使用した時間足(1時間足)のMA抜けの際に”ロウソク足の勢いが良かったポイント”になるのです。
なので、翼は前後の時間足である30分足のMA抜けを待たずにエントリーをしています。
何故なら、今回のようにエントリーに使用する時間足(1時間足)で”勢いよく”MAを下抜けてきた場合には、30分足のMAもすんなり抜けてくる確率が比較的高いからになります。
だからこそ、今回に限り翼は前後の時間足である30分足のMA抜けを待っていません。
ですが、当然前後の時間足のMA抜けを待たなければ、その前後の時間足のMAで止められるという可能性もなくはないポイントになります。
ですのでこのポイントは、リスクと確率を天秤に掛けてエントリーをしたポイントになるのです。
このリスクの許容度に関しては、皆さんそれぞれで違うかと思いますので、このMA抜けに関してはトレードマニュアルではなく勝率向上書の方に記載しています。
何故なら、トレードマニュアルに記載している内容は必ず守らなければいけない”翼流ルール”になりますが、勝率向上書に記載している内容はより勝率を上げていくための方法になるからです。
つまり、勝率向上書に記載している内容は絶対に守るべきルールではないためになります。
(勝率向上書に記載している内容は、より負けにくく勝率をあげていくための内容になります。)
なので、『こうったエントリー方法もあるよ!』ということを伝えるべく今回はこのトレードを紹介しました。
このブログを見ている生徒さん達が勘違いをされないように、今一度振り返っておきますが・・・
通常は、エントリーに使用する時間足の前後の時間足のMA抜けも確認した方が良いです。
もちろん、それはそうです(・∀・)
ですが今回は、エントリーに使用した時間足(1時間足)でMA抜けの際にロウソク足の”勢いが良かったポイント”だったからこそ、前後の時間足である30分足のMA抜けを待っていないだけです。
つまりまとめると、ややリスクは高くなるが前後の時間足である30分足のMA抜けを待たなくても、その30分足のMAも抜けてくる可能性が比較的高かったからこそ、待っていないだけになるのです。
決して、全てトレードで前後の時間足のMA抜けを待っていないわけではありません。
今回のトレードに関してのみになります。
別にこのトレードに関しては、「皆さんも無理にそうしろ!」ということではございません。
『こういったトレード方法もあるから参考にしてね☆』という意味になります(笑)
もちろん、今回と同じような相場に出くわした際には上記のようにトレードをしていってOKになります。
ただしその際には、前後時間足のMA抜けを待たなければ、その分”リスクが高く”なりますので、自分のリスクの許容度と話し合いをして合意の上このトレードを行ってください。
それから、エントリーに使用する時間足(1時間足)でMAを抜けてからエントリーをするのは絶対的なルールになりますので、くれぐれもそこを履き違えないでください。
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様USD/JPYの1時間足になり、エントリーしたその後の相場を見ていただくと、かなり下降し伸びているのが確認できます。
なので、いつも通りに「直近の安値」を利確目安にし(オレンジ丸)その直近の安値までしっかり下降してきたからこそ、赤丸のポイント付近で利確をしています。
私の利確方法は、明確な利確目安を決め、欲張らずに確実に利益を確保していく利確方法になります。
というもの、利確はどこまで伸びていくの分からないからこそ難しいと言われていますのが、「直近の安値」まではある程度伸びていきやすいからこそ、そこを利確目標にし相場の勢いを考慮しながら利確するです。
また、上から下まで全ての動きを確保していくことは、絶対に不可能になりますので、安定的かつリスクを最小限に押さえて”確実に利益を確保していく”ことを優先して利確を行なっています。
なので、利確で欲張りすぎて利益を減らしてしまうこともないですし、月トータルでしっかり利益を上げていくいうところに結び付いています。
その為、この利確方法も翼流トレード方法では欠かせない部分になりますので、しっかり吸収していってほしいです。
ちなみに、今回の利確はお風呂に入っている間に利確をされていたというポイントになります(笑)
ですので、こういった場面は多々ありますので、皆さんもエントリー後は必ず直ぐに逆指値&指値を設定するようにしてください。
(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)
USD/JPY(売り)20lot(200万通貨)
+500,000円(+25PIPS)
そんな感じになります♪
ちなみに、最近は動画解説にも力を入れており、頻繁に更新をしていますので、是非動画解説の方も見ていただきながら翼流トレード方法を学んでいっていただければと思います( ^ω^ )
では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログ記事はここまでです。
翼
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