こんばんは(^ ^)
最近”ビックシルエットコート”を通販で購入したんですが、届いたコートを試着してみたら大き過ぎてかなり焦った翼です(笑)
ネットの画像で着用していたお姉さんは、カッコ良く着こなしていたので購入したのですが・・
私が着たら「お父さんのコート借りて着てます」みたいな感じになり、全くカッコ良く着こなせませんでした( ̄▽ ̄;)
最近は、少し大きめのコートなどが流行っているらしいのですが・・
おしゃれって難しいですね・・(笑)
さてさて、今日はタイトル通り「EUR/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは1月15日にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像はEUR/JPY の日足になり、全体的な相場の流れを見ていただくと、ピンク丸の最高値から徐々に高値を切り下げてきており、”下降傾向の流れ”が確認できます。
そして、次に日足の直近(4時間足)に注目していただくと、先程同様下降傾向の流れが出来ているのが確認できます。
なので、このことからも日足&4時間足の相場の流れは、”下降傾向の流れができている”と把握できるんです。
また、ブログ記事では説明上日足でしか相場の流れを確認しませんが、実際にトレードする際は必ず「4時間足」でも相場の流れを把握するようにしてくださいね!
何故なら、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくためにも、相場の流れを把握することはとても大切になってきますし、相場の流れを把握することで「波の動きを把握すること」や「相場の流れに乗ってトレードしていく」ことにも繋がっていきますので、しっかり行って欲しい部分になります。
では、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした波の動きを捉えつつ、日足の直近の相場を視野に入れることを1番に優先し、最も支持点の多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けるのです。
上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近を視野に入れることを1番に優先し、波の動きが止められるポイントや多くの支持点が重なるポイントに目線を分けるラインが引けているのが確認できますよね?
(日足の直近を視野に入れるとは・・そのポイントを軸と考え、売り&買いを真っ二つに区別できるポイントという意味になります。)
ちなみに、何故目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」下ゾーンを「売り目線」と区別し「判断できるのか?」といいますと、目線を分けるラインが”流れが変わるポイント”になるからです。
というのも、目線を分けるラインが最も意識されている固いラインだからこそ、そのポイントが大衆の損切りになるんです。
ですので、最も意識される固い「目線を分けるライン」を境に下ゾーンを「売り目線」と判断でき、売り目線内では「売り」のみのトレードを行っていくんです。
ここまでが翼流環境認識になり、この環境認識ができるようになると、危険な逆張りのポイントでエントリーしてしまう危険性を回避してエントリーしていくことができるので、トレードがかなり安定していきます( ^ω^ )
また、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(1月28日)のEUR/JPYの目線を分けるラインは、上画像の白ラインの箇所と同じになります。
そのことを踏まえ、1月15日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/JPYの1時間足になり「売り目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点のあるポイントに水色ラインを引いています。
(支持点に関しては、ロウソク足のヒゲ&実体の両方を見て引いています。)
ちなみに、エントリーに使用するラインは数多くの支持点があり、意識されているラインであればある程エントリーの根拠も増してくるため、より負けにくいポイントでエントリーしていくことができるんです。
特に、長期足(日足&4時間足)でも意識されている固いラインは、高勝率を狙えるポイントになりますので、エントリーしていくラインを引く際はエントリーに使用する時間足だけではなく、『長期足でも意識されているポイントなのか?』という点にも注目してラインを引いていってくださいね!
また、このエントリーに使用するラインは損切りの際にも使用します。
それは、「売り」でエントリーする場合は、意識されている水色ラインを上抜ければ、”相場の流れが変わった”と判断できるため、水色ラインを上抜けたポイントで損切りを行います。
しかし、この方法で損切りする場合は資金の「5%以内」に損切りが収まるようにロット数を設定してくださいね。
何故なら、資金に対しロット数が大きすぎると1回の負けで資金があっという間に底をついてしまう恐れがあるためになります。
そして、エントリーの根拠としましては、意識されている”水色ラインを下抜けし”レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状態になり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬇)が私がエントリーしたポイントです。)
このエントリー方法は、翼流トレード方法の最も基礎のエントリー方法でもある「N字のエントリー方法」になります。
では、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様 EUR/JPYの1時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、下降し伸びているのが確認できます!
なので、利確はいつも通りに、利確目安である直近の安値(オレンジ丸)までしっかり下降し、伸びてきてくれましたので赤丸のポイントで利確しています。
私の利確方法は、明確な利確目安を決め確実に利益を確保していく利確方法になります。
というもの、利確はどこまで伸びていくの分からないからこそ、難しいと言われていますのが、「直近の安値」まではある程度伸びていきやすいからこそ、そこを利確目標にし相場の勢いを考慮しながら利確を行うのです。
この利確方法にしてから、利確で欲張りすぎることもなくなり、安定して利益を生み出し続けていくことができていますので、是非参考にして欲しいです。
(↑クリックで約定履歴を見れます。)
EUR/JPY(売り)20lot(200万通貨)
+1,006,000円(+50.3PIPS)
そんな感じですね!
重要なことをたくさん話してきましたので、しっかり吸収して実践で役立ててくださいね( ^ω^ )
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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