こんばんは(^ ^)
最近、生徒さん方からFXの超基礎を学ぶ方法について質問を受けることが多いので、このブログ記事でも少し話していきます。
まず、FXの超基礎の部分とは「FXとは何か?」という本当に超超初心者の部分になります。
(FXの基礎用語、FXのはじめ方、注文方法、などなど・・翼流トレード方法を学ぶ前の段階のFXの基本的な知識になります。)
ですが、この超超初心者の部分がしっかり分かっていないと、ブログの内容やメール講座&ライン@の内容が全く理解できませんので、しっかり学んでいかなければいけない部分になります。
また、分かっているつもりでも、実際はしっかり理解できていない方も多いですので、しっかり勉強していただきたい部分になります。
それを踏まえた上でこの超超初心者の部分に関しては、ネットを通しても多く得られる情報ですし、市販の本などを通しても勉強していくことができる内容になります。
なので、ハッキリ言って入門書はどれも同じような内容が記載されていますので、どれを読んでも分かりやすいように作られていますし、どれも同じかと思います(笑)
ですが、結構質問をされることが多いので「私が選ぶならどの本がおすすめなのか?」というものを紹介していきます。
これは、超超初心者本を私が実際に購入し、読み漁ったで中でおすすめしたい本を決めたものになります。
私がFXを始めたばかりの頃もこういった本をたくさん購入し読みましたが、最近の人気の本なども読んでみましたので、その中でおすすめしたいと思った本がそれがこちらになります↓
(↑クリックで拡大できます。)
『一番売れている月刊マネー誌ZAIが作った「FX」入門 改訂版』というタイトルが長い本です(笑)
「この本のどこが良かったのか?」という感想は、まず全ページカラーで図やイラストがとても多く小学生が読んでも分かりやすい内容になっているところです。
なので、一通り読めばFXに関する超基礎の部分を把握することが出来ますので、FXが何だか分からないという超超初心者の方にオススメの本になります。
ちなみに、この入門書は本当に超超FX初心者の方向けに作られたものになりますので、今何不自由なくトレードができている方には必要ないものになります。
(右も左もよく分からないというFX超超初心者向けの本です。)
今回は、「おすすめの入門書ありますか?」というご質問をよくいただきますので紹介しました!
ちなみに、今紹介した本が「初級」だと仮定した場合、「中級」「上級」でおすすめの本はなんですか?という問いに関しては、私が書いた「トレードマニュアル」&「究極の7定式」になります。
何故なら、超超初心者の部分が分かっている方は、「トレードマニュアル」を読めばすぐに実践で使っていくことができる簡単&シンプルな翼流トレード方法がたくさん記載してありますし、究極の7定式にはさらに多くの利益を狙っていくことができる応用のエントリー方法がたくさん記載してあります。
なので、「初級」をしっかり理解している方は、「中級」「上級」に関しては市販の本ではなく翼流のトレード方法をしっかり学んでいって欲しいものになります。
それは、私が勝ち続けている方法がこの翼流トレード方法になるためです。
翼流トレード方法に関しては、メール講座やライン@では私のトレード方法を完全無料で教えていますので、是非そちらも参考にしていただければと思います。
ではでは、前置きがかなり長くなりましが・・( ̄▽ ̄;)
今日はタイトル通り「NZD/USDのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは1月14日にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで見れます。)
上画像は、NZD/USDの日足になり日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、オレンジ丸の高値から徐々に高値を切り下げてきており、オレンジラインのように”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。
では、次に日足の直近の最安値(ピンク丸)に注目していただくと、今度は先程とは逆にピンクラインのように徐々に安値を切り下げてきており、”上昇の流れ”ができているのが確認できます。
なので、このことから日足の相場の流れは「下降傾向」から「上昇傾向」の流れに変わっていったと把握できるのです。
それでは、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした波の動きを捉えつつ、日足の直近の相場を視野に入れることを1番に優先し、数多くの支持点が重なるポイントに引いていきます。
(数多くの支持点に関しては、ロウソク足の実体&ヒゲ両方を見ています。)
目線を分けるラインは、基本的に上のポイントを抑えて日足で引いていき、4時間足でも支持点を見てさらに微調整を行い引いていきます。
そして、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみ”のトレードを行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
この翼流環境認識を行うことで、生徒さん達からは『損失がかなり減りました!』という
嬉しいご報告をたくさんいただいておりますので、自分自身でエントリーする際にも必ず行うようにしてくださいね。
というのも、この環境認識を行うことで危険な逆張りのポイントを徹底的に排除することができますので、トレード自体がかなり安定してくるんです。
中には、逆張りのポイントは一気に伸びる傾向があるので逆張りのポイントこそ、狙うべきと思っている方もいるかもしれませんが、大きな相場の流れに逆らったポイントは、かなりリスクが高いポイントになるんです。
なので、損失に繋がる可能性が高いポイントになりますので、翼流トレードではこうしたリスクが高いポイントは徹底的に見送っていきます。
何故なら、こんな危険なポイントを狙っていては、トータルで勝つというところには絶対に繋がらないからになります。
一回のトレードのみで多くの利益を確保するのならば、2分の1の確率にかけて逆張りのポイントを狙ってもいいかと思いますが・・
FXを行っていく以上、1回の勝ちでは何の意味もありませんし、こうしたトレードを続けていれば「破産」「退場」という形に繋がります。
というのも、FXはギャンブルではございませんので、”確実に取れるところだけを取っていく”という
トレード方法こそが長期に渡り利益を生み出し続けていくことができるトレード方法になります。
だからこそ、「運」だけでは長期に渡り勝ち続けていくことは絶対に不可能になりますので、しっかり利益を確保していくことができる方法を選択するべきですし、身に付けていってください。
ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(1月21日)のNZD/USDの目線を分けるラインは、上画像の白ラインの箇所と同じになります。
そのことを踏まえ、まずは1月14日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、NZD/USDの1時間足になり「買い目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントに水色ラインを引いています。
1時間足ではあまり意識されていませんが、日足&4時間足でも意識されている固いラインになります。
(日足の水色ラインを振り返っていただくと、数多くの支持点が止められているのが確認できます。)
なので、日足&4時間足でも意識されている固いラインを使ってエントリーをしていきます。
まず、意識されている水色ラインを上抜けしサポートされれば(赤丸)『下に行きたくてもいけない』という状況になり、そこからMAを上抜けてくることで上に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「買い」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬆)が私がエントリーしたポイントです。)
これは、翼流エントリー方法の最も基礎の「N字のエントリー方法」になります。
また、今回エントリーしたいったポイントは、買い目線であるのは前提としてエントリーに使用した1時間足でも上昇傾向の流れが確認できる相場でしたので、その上昇の流れに乗ってトレードしていくことができたポイントになります。
というのも、エントリーに使用する時間足でも相場の流れに乗ってトレードしていくことができるポイントは、リスクを軽減することができ安定したトレードを行っていくことができるんです。
なので、皆さん自身でエントリーしていく際には、エントリーに使用する時間足の相場の流れにも注目してくださいね( ^ω^ )
このことに関して話すと勘違いする方がいるんですが、これは”目線を分けるライン”を使って目線を「買い目線」「売り目線」判断した目線内でさらに相場の流れに乗ってトレードしていった場合の話になります。
相場の流れのみでは「売り」「買い」の目線を絶対に判断しませんので、目線の判断に関しては上記で記載している通りになります。
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様NZD/USDの1時間足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、一旦下降しましたが再度上昇し伸びているのが確認できます。
また、利確はいつも通りに「直近の高値」を目安にします。
そして、今回はその直近の高値まですんなり上昇してくれましたので、利確目安通りに直近の高値付近で利確しています。
(上画像の赤丸が私が利確したポイントになります。)
(↑クリックで約定履歴を見れます。)
NZD/JPY(売り)20lot(200万通貨)
+555,294円(+25.6PIPS)
そんな感じになります♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回の記事で!!!
翼
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はじめまして
初心者ですがXMの口座を開くのはどう思いますか?やめたほうがいいですか?
アドバイスおねがいします!
いきなりですいません。
よろしくおねがいします!
こんばんは、まるきんさん。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
また、XMの口座を開設することと
初心者はあまり関係ないものかと私は思います。
ですが、何かご不安があるのでしたら
デモ口座もございますので、まずはそちらを開設していただき
トレードの練習をしていくのが良いかと思います( ^ω^ )
翼
こんにちは!
いつもブログをとても楽しみに読んでます。
ところで翼流「究極の7定式」の入手の仕方はわかったのですが「トレードマニュアル」はどのように入手できるのですか?
こんばんは、nenemamaさん。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今現在「トレードマニュアル」は、
販売停止中になりますので、今すぐにはご購入できないものになります。
ですが、再販の際には必ずメール講座とライン@でお知らせしています。
ですので、まずは私のトレード方法がどのようなものなのか?という部分を
しっかり知っていただいてからご検討していただきたいものになりますので
この2つのを通しても私のトレード方法を学んでいただければと思います。
翼
こんにちは!
いつもブログ楽しみにしています。
翼先生は毎日何回位トレードしているのでしょうか?
また、トレードする時間帯は決めているのでしょうか?
よろしくお願い致します。
こんばんは、 Heroさん。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
私自身が1日にトレードする回数に関しては、
その時の相場にもよりますので一概には言えないものになるんですが、
大体1日2〜3回くらいです。
また、トレードする時間帯は決めておりません。
翼流トレード方法は、重要指標や金曜日の深夜12時以降以外は
どの時間帯でもトレードしていただいてOKになります。
翼
こんばんわ。
質問があるのですが、エントリーしたラインと4時間日足が意識されるラインは別と考えてよろしいのですか?
こんばんは、Mr.Yさん。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
おっしゃられている4時間日足が意識されるラインとは
エントリーに使用したライン(水色ライン)目線を分けるライン(白ライン)
どちらのことでしょうか?
水色ラインに関してでしたら、
ブログ内でも説明している通り、水色ラインは同じラインになります。
それとも、白いライン(目線を分けるライン)に関してのことでしたら
白ライン(目線を分けるライン)は、ブログ内にも記載している通り
目線を判断するラインになりますので、水色ラインとは別のラインになります。
翼
こんにちは。
質問があります。
1月14日エントリーのNZD/USDは、MAを抜けたところでエントリーと思ってましたが、矢印は水色ラインでサポートされている箇所でエントリーしてます。私の認識不足でしたら申し訳ないのですが、しっかり理解したいので、アドバイスをお願いします。
こんにちは、msさん。
ブログ記事内にも記載している通り
正確なエントリーポイントは、”緑の点線ライン”になります。
つまり、水色ラインでサポートされ(赤丸)その後MAをしっかり上抜けてきたポイントで
エントリーしています。
矢印に関しては、エントリーポイントが分かりやすいように
私が手動で付けているものになりますので
正確なエントリーポイントは、”緑の点線ライン”で判断してください。
翼