こんにちは(^ ^)
週末に本屋さんに行き、久しぶりに本を購入した翼です。
昔は、推理小説が好きでよく本を読んでいたのですが、ここ最近は全く読む機会がなくなってしまったので、「また読みたいな〜」なんて思っていた時に面白そうな本を見つけたので2冊購入しました。
他にも色々面白そうなものがあり、たくさん購入と思ったのですが・・あまり一度にたくさん買ってしまうと、それだけで満足して読まなくなってしまう可能性もあるので(笑)
今回は2冊だけにしました。
読書の秋でもあるので、時間を見つけてゆっくり読みたいと思います。
さてさて、今日はタイトル通り「EUR/USDのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは10月22日にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/USDの日足になり日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、ピンク丸から徐々に高値を切り下げてきており、”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。
そして、直近の日足を見ていただくと先程同様、下降の流れができているのが確認できます。
なので、このことから日足の相場の流れは、下降傾向の流れができていると把握できるのです。
まず、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくためにも、相場の流れを把握することはとても大切になってきますし、相場の流れを把握することで「波の動きを把握すること」や「相場の流れに乗ってトレードしていく」ことにも繋がっていきますので、しっかり行って欲しい部分になります。
また、ブログでは説明上日足でしか相場の流れを確認しませんが、実際にトレードする際は必ず4時間足でも相場の流れを把握するようにしてくださいね( ^ω^ )
では、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした波の動きを捉えつつ、日足の直近の相場を視野に入れることを1番に優先し、最も支持点の多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けるのです。
上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近を視野に入れることを1番に優先し、波の動きが止められるポイントや多くの支持点が重なるポイントに目線を分けるラインが引けているのが確認できるかと思います。
(日足の直近を視野に入れるとは・・そのポイントを軸と考え、売り&買いを真っ二つに区別できるポイントという意味になります。)
ちなみに、何故目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」下ゾーンを「売り目線」と区別し判断できるのか?というと・・それは、目線を分けるラインが”流れが変わるポイント”になるからです。
というのも、目線を分けるラインが最も意識されている固いラインだからこそ、そのポイントが大衆の損切りになるのです。
ですので、最も意識される固い「目線を分けるライン」を境に下ゾーンを「売り目線」と判断でき、売り目線内では「売り」のみのトレードを行っていくんです。
ここまでが翼流環境認識になり、この環境認識ができるようになると、危険な逆張りのポイントでエントリーしてしまう危険性を回避してエントリーしていくことができるので、トレードがかなり安定していきます( ^ω^ )
また、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(11月6日)のEUR/USDの目線を分けるラインは、上画像の白ラインの箇所と同じになります。
そのことを踏まえ、まずは10月22日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、EUR/USDの4時間足になり「売り目線内」で最新の相場に対し、数多くの支持点のあるポイントに水色ラインを引いています。
この水色ラインは日足でも意識されている固いラインになります。
ちなみに、エントリーに使用するラインは数多くの支持点があり、意識されているラインであればある程、エントリーの根拠も増してくるため、より負けにくいポイントでエントリーしていくことができるんです。
特に、長期足(日足&4時間足)でも意識されている固いラインは、高勝率を狙えるポイントになりますので、エントリーしていくラインを引く際はエントリーに使用する時間足だけではなく、『長期足でも意識されているポイントなのか?』という点にも注目してラインを引いていってくださいね(*^ω^*)
また、このエントリーに使用するラインは損切りにも使用します。
それは、「売り」でエントリーする場合は、意識されている水色ラインを上抜ければ、”相場の流れが変わった”と判断できるため、水色ラインを上抜けたポイントで損切りを行います。
しかし、この方法で損切りする場合は資金の「5%以内」に損切りが収まるようにロット数を設定してくださいね。
何故なら、資金に対しロット数が大きすぎると1回の負けで資金があっという間に底をついてしまう恐れがあるためになります。
そして、エントリーの根拠としましては、意識されている”水色ラインを下抜けし”レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状態になり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬇)が私がエントリーしたポイントです。)
このエントリー方法は、翼流トレード方法の最も基礎のエントリー方法でもある「N字のエントリー方法」になります。
では、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様EUR/USDの4時間足になります。
そして、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、勢いよく伸びていきかなり下降しているのが確認できますよね\(^o^)/
また、利確はいつも通りに「直近の安値」を目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行うのですが、今回のトレードは就寝前に利確しています。
というのも、基本的には先程話した方法で利確を行っていくのですが、長時間相場を見れない場合は、「相場の勢い」や「ロウソク足の動き」を考慮できませんので、”ある程度の利益が見込めている場合”に限り利確を行います。
何故なら、全ての相場が利確目安である「直近の安値」まで下降するという訳ではありませんので、生き物と呼ばれる相場に柔軟に対応していくためにもこいった方法で利確をしていくんです!
ちなみに、今回話した利確方法はある程度の利益が見込めており、長時間相場を見れない場合に限った利確方法になりますので、含み損の際は利確を行いませんので、くれぐれも注意してくださいね。
(↑クリックで拡大できます。)
EUR/USD(売り)15lot(150万通過)
+536,112円(+31.7PIPS)
今日は、「N字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。
基本的なトレード方法や重要な点はいつも通りになりますが、しっかり翼流ルールを守ってトレードしていくことが資金を守り、増やしていくことに繋がっていきますので、ひとつひとつの手順やルールを忘れず踏んでトレードしていってくださいね⭐
そんな感じになります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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翼さん、こんにちわ。貴女のブログを発見。凄いなと感心しまくりです。私は広島県の港の管制官です。若い頃は無線通信士で外国航路船で世界中を周ってました。60歳の独身男です。笑い。株のデイトレード歴20年で大損せずに生き延びてます。fxは口座ありますが未だトレードはありません。翼さんのマニュアル購入を考えています。函館市出身です。翼さんは辛い物が好物とのことですね。私もココイチのカレー10辛は水なしokです。にんにくも生スライス大好きです。笑い。
今後とも宜しくお願いいたします。翼さんの益々のご活躍をお祈りしています。では、お元気にお過ごしください。
こんばんは、佐藤さん。
ブログを読んでいただきありがとうございます^^
佐藤さんも辛いものが好きなのですね!
ココイチの10辛カレーも辛そうでですね。
また、今後も有益な情報を発信していきますので
是非、参考にしていただければと思います( ^ω^ )
翼
はじめまして、とらきちです。飼っているとらねこの名前をそのまま使っています。
今日つばささんのブログを初めて拝見しました。分かりやすい解説ありがとうございます。まだ、150万 通貨仕掛ける資金余力が無いことと、未だ自信がないので
同じようにはできませんが、とっても参考になります。
つばささんはどれくらいの資金からはじめて口座資金の何パーセントで仕掛けていらっしゃいますか?
また、150万通貨を仕掛けられるようになったのは、はじめてからどれくらいの月日でしたか?
こんばんは、とらきちさん。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
私は初期投資金額は30万〜40万くらいだったかと思います。
また、適切なロット数に関しては資金の5%以内に損切りが収まるようにロット数を設定してください。
150万通貨でトレードすることができたのは、
FXを初めて1年くらいだったと思います( ^ω^ )
翼