こんばんは、翼です(^ ^)
一人暮らしが長いせいか、家に一人でいるときは結構独り言が多い翼です(笑)
いつもチャートを見ながら、「なんだよ、下がってきたなぁ」とか「あ〜逃した〜」とか結構大きな声で喋っています( ̄▽ ̄;)
特に、狙っていたポイントを逃してしまった際は、結構大きな声で「あぁぁ〜!!」とか言っていますw
今住んでいるマンションは、防音がしっかりした所なので、騒音にはならないとは思うのですが・・友人と遊んだ際も独り言が多いと突っ込まれることがあるので、気をつけていきたいです(笑)
さてさて、今日はタイトル通り「AUD/JPYのトレード記録」を解説していきます。
ちなみに、このトレードは10月8日にトレードしたものになります。
では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。
それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/JPYの日足になり日足の全体的な相場の流れを見ていただくと、ピンク丸から徐々に高値を切り下げてきており、”下降傾向の流れ”ができているのが確認できます。
また、直近の日足を見ていただくと先程同様、下降の流れができているのが確認できます。
なので、このことから日足の相場の流れは、下降傾向の流れができていると把握できるのです。
それでは、背景で相場の流れがしっかり把握できたら、次は「目線を分けるライン」を引いていきます。
この目線を分けるラインは、先程の相場の流れで把握したジグザクした波の動きを捉えつつ、日足の直近の相場を視野に入れながら、最も支持点の多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインの箇所に目線を分けるラインが引けます。
また、勘違いしている方が多いのですが・・
翼流トレード方法は、相場の流れで売り&買いの「目線」の判断を行うのでなく、”目線を分けるライン”で売り&買いの目線の判断を行います。
これを勘違いしている方が本当に多いので、注意してくださいね!!!
それは、いつも言っているように、相場の流れはあくまでも目線を分けるラインを引いていくために把握するものであり、相場の流れだけでは把握することができない”密な相場の流れ”や”動き”の判断を行うことができるものが「目線を分けるライン」になるんです。
なので、絶対に背景の相場の流れだけで売り&買いの「目線」の判断を行わないでくださいね。
もちろん、エントリーする時間足でも同じになります。
私がいつも言っているのは、目線を分けるラインを引きその正しい目線内(順張り)で、相場の流れに乗ってトレードしていくことができるポイントは、より負けにくいポイントということになります。
なので、何度も言いますが・・売り&買いを判断するのは「目線を分けるライン」で行い、相場の流れは、あくまでも、目線を分けるラインの目線内で基準にしてくださいね。
これを履き違えていると、そもそも「目線を分けるライン」を引く意味が全くなくなりますし、まだ「買い目線内」であるのに、下降の流れが確認できたからと言って「売り」でエントリーしてしまっては、降られやすいポイントでエントリーしてしまうことになりますので、損失に繋がりやすくなります。
ですので、くれぐれも「目線」の判断は「目線を分けるライン」で行うようにしてくださいね。
ちなみに、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(10月22日)のAUD/JPYの目線を分けるラインは、「81.685」のポイントになります。
それでは、そのことを踏まえ10月8日にエントリーしたポイントを見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、AUD/JPYの30分足になり「売り目線内」で最新の相場に対し、意識されているポイントに水色ラインを引いています。
上画像は、30分足ではあまり意識されていないラインになりますが、1時間足や4時間足で意識されている固いラインになります。
この水色ラインは、ただ単に最新の相場に対し”数多くレジサポされているポイント”に引いていくだけなのでかなり簡単になります。
そして、この意識されている水色ラインを引く際は、ロウソク足の実態ではなくヒゲを優先しヒゲが一番伸びているポイントにラインを引いていってください。
(上画像の赤丸がそのポイントになります。)
このエントリーに使用する意識されているラインは、損切りポイントにもなりますので先程も言ったようにヒゲを優先し意識さているポイントにしっかり引いていくことが重要になります。
また、損切りは意識されている水色ラインを上抜ければ”相場の流れが変わった”と判断できるため、水色ラインを上抜けたポイントで損切りを行なってくださいね。
しかし、この方法で損切りする場合は資金の5%以内に損切りが収まるようにロット数を設定してください!
そうでないと、ロット数が大きすぎるため1回の負けで資金があっという間に底をついてしまう恐れがあります。
ですので、資金をしっかり守っていくためにも、資金に対し適切なロット数でトレードを行うようにしていきましょうね( ^ω^ )
ちなみに、例えば資金10万でのトレードの場合、ロット数はだいたい0.1~0.5くらいが適切になります。
まだトレードが安定していない方は、適切なロット数内でトレードに合わせてロット数を変えたりして調整を行いトレードを行ってください。
ある程度安定して利益を上げれるようになれば、私と同じように毎回同じロット数でトレードしてもOKになります。
そして、エントリーの根拠はというと・・意識されている水色ラインを下抜けし、レジスタンスされれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』というポイントになり、そこからMAを下抜けてくることで下に止めらるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになるんです。
なので、そのポイントを「売り」でエントリーしています。
(上画像、緑の点線(矢印⬆)が私がエントリーしたポイントです。)
また、今回エントリーしたポイントは「売り目線」であるのは前提として、エントリーに使用する30分足でも綺麗な”下降傾向の流れ”が確認できるため、相場の流れに乗ってトレードしていくことができるポイントになります。
(上画像、ピンクラインが下降傾向の流れが確認できるポイントになります。)
なので、負けにくく、勝率の高いポイントでエントリーできるポイントだったからこそ、このポイントを選んでいます。
それから、エントリーに使用するラインが長期足の4時間足でも意識される固いラインだったからこそ、その分エントリーの根拠も増してくるため、より自信を持ってエントリーしていくことができたポイントになります。
なので、皆さん自身でエントリーしていく際はこういったポイントにも注目しつつトレードしてくださいね(*^ω^*)
ではでは、そのことを踏まえエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、先程同様 AUD/JPYの30分足になり、エントリーしたその後の相場を見てもらうと、勢いよく下降し、かなり伸びているのが確認できますよね\(^o^)/
なので、利確理由はいつも通りに、利確目安である直近の安値(オレンジ丸)までしっかり下降し、伸びてきてくれましたので、欲張らずに赤丸で利確しています。
私の利確方法は、明確な利確目安を決め、欲張らずに確実に利益を確保していく利確方法になります。
というもの、利確はどこまで伸びていくの分からないからこそ、難しいと言われていますのが、「直近の安値」まではある程度伸びていきやすいからこそ、そこを利確目標にし、相場の勢いを考慮しながら利確するです。
この利確方法にしてから、私は利確で欲張りすぎることもなくなり、安定して利益を生み出し続けていくことができてます( ^ω^ )
(↑クリックで拡大できます。)
AUD/JPY(売り)15lot
+417,000円(+27.8PIPS)
そんな感じになります♪
今日は、AUD/JPYのトレード記録について話してきました。
たくさん重要なことを話してきましたので、しっかり吸収していってくださいね☆
また、メール講座やライン@では、私のトレード方法やテクニカルの部分を随時配信していますので、そちらも合わせて学習していってくださいね☆
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事で!!!
翼
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