こんばんは(^ ^)
もうすぐ花火大会の時期ですね〜!
毎年、行きたいなぁ。行きたいなぁ。と思って結局行かない翼です(笑)
東京は有名な隅田川や神宮前、東京湾などなどたくさんの花火大会があるのですが、東京の花火大会は一度も言ったことがないんですよね、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
何故か家から遠い、みなとみらいの花火大会は2回行ったんですが・・
花火大会はどこもめちゃくちゃ混みますし、帰りがかなりしんどいので、めんどくさいという気持ちの方が勝ってしまうんですが、浴衣を着た可愛い子を見つけると、私も行こうかなぁ〜。という気分になりますね。
なので今年は、気が向いたら行こうと思っています(笑)
さてさて今日は、タイトル通り「 USD/JPYのトレード記録」を解説していきます。
このトレードは、7月10日に決済したものです。
また今回は、久々に”トレード解説動画”を撮りましたので、そちらの動画も一緒に見ていただくと、翼流トレード方法をより深くまでしっかり理解していただけるかと思いますので、是非見てくださいね(*^ω^*)
↓USD/JPYトレード記録解説動画はこちら↓
↑クリックで再生できます↑
この動画もかなり濃い内容になっていますし、今回もかなり熱く解説しているので、この暑い夏に暑苦しいとは思いますが・・(笑)
動画の方が分かりやすいく伝わりやすいので参考になります!という嬉しいお言葉を生徒さん達から、よくいただきますので、是非最後まで見ていただければと思います。
ではでは、このブログでも、なぜそのポイントで自信満々でエントリーしていけるのか?というところと、トレードの際に注意する点や重要な点について解説をしていきます。
それではまずは、いつも通りUSD/JPYの相場の流れから把握していきます。
早速ですが、下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、USD/JPY の日足です。
この日足の全体的な相場の流れを見てみると、左端から大きな波を作り、レンジの動きをしているのが確認できますよね?(上画像、赤ラインの動きを波と呼んでいます。)
そして、ピンク丸の最高値から徐々に高値を切り下げてきており、ピンクラインのように下降傾向の流れが確認できます。
また直近の相場は先程とは逆に、オレンジ丸の最安値から徐々に安値を切り上げて来ており、オレンジラインのように上昇傾向の流れが確認できます。
なのでこのことからUSD/JPYの日足の相場の流れは、”下降傾向にあったが”その後”上昇傾向の流れに変わっていった”と把握できるのです。
また私はいつも日足で相場の流れを解説していますが、日足の直近の相場はすなわち4時間足になりますので、この相場の流れを把握する際は、背景(日足&4時間足)でしっかり把握するようにしてくださいね( ^ω^ )
それではそのことを踏まえ、”目線を分けるライン”は先程把握した相場の流れを元に日足の直近の相場を視野に入れながら、最も支持点が多いポイントに引いていきます。
そうすると、上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けます。
またこの目線を分けるラインは、相場の流れをしっかり把握することで、波の動きをしっかり捉えることに繋がりますので「そのジグザグした波の動きがどこで止められているのか?」というところに注目しながら目線を分けるラインを引いていくと、より正確なポイントに引けるかと思います。
そしてこの目線を分けるラインを境に、上ゾーンを「買い目線」と判断し、時間足を落として
入れるポイントを探していきます。
ちなみにこの買い目線内では「買いのみのトレードを行う」というのが、翼流の絶対的なルールですので、必ず守ってくださいね。
というのも、このルールをしっかり守っていただけないと、危険な逆張りでのエントリーをしてしまい、相場の流れに乗ることが出来ず損失に繋がりやすくなります。
なので、私は主に30分・1時間・4時間足でトレードをしていますが、15分足や5分足で皆さんがトレードをする際も、必ずこの翼流環境認識をするようにしてくださいね(๑╹ω╹๑ )
ではではそのことを踏まえ、エントリーしたポイントを見ていきましょう。
下の画像を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は、USD/JPYの30分足です。
また目線を分けるラインは、画像上には写っていませんが「買い目線内」です。
そして、その買い目線内で最新の相場に対し、意識され支持点が多いポイントに水色ラインを引いています。
この上画像の水色ラインは、30分足ではあまり意識されていませんが・・日足の画像をもう一度見ていただくと、日足でかなり意識されている固い水色ラインです。
なので、この意識されている固い水色ラインを使ってエントリーをしていきます。
このエントリーしていくラインは、しっかり意識されたポイントに引いていないと、エントリーの根拠が弱くなりますので、数多くレジサポされ意識されたポイントに引くようにしてくださいね(´∀`*)
また意識され固いラインであればある程、エントリーの根拠も強くなり、その分リスクも低いポイントで入ることができ、高い勝率も見込めるようになります。
ではでは次に、オレンジライン内を見てください。
このオレンジライン内を見てもらうと、日足でも意識される固い水色ラインをロウソク足が上抜けし、水色ラインとMAでサポートされているのが確認できますよね?
(上画像、赤丸がサポートされているポイントです。)
なので、その日足でも意識される固い水色ラインとMAでサポートされることにより、そのポイントは『かなり固いポイント』になるんです。
その為「下に行きたくてもいけない」という状況になりますので、そこから上昇し伸びていく絶好のタイミングで買いでエントリーしました。
私がエントリーしたポイントは、緑の点線(矢印⬆)の箇所です。
ちなみに、このエントリーは「ラインプラスMAのエントリー方法」です。
そしてこのラインプラスMAは、先程も言っていた通り、意識される水色ラインとMAでサポートされ、そこから上昇してきたところでエントリーをするんですが・・・
その”エントリーのタイミングの取り方”については、今回は30分足を見てエントリーしましたので、15分足と1時間足のMAが抜けているのを確認してからエントリーをすると、よりリスクを減らしたポイントでエントリーすることができます。
それはなぜかというと、仮に30分足でMAが抜けていても15分足のMAが抜けていなければ、その15分足のMAで止められる可能性があるからです。
なのでよりリスクを減らし、確実なところでエントリーしていくのならば、入る足の前後2つの時間足でMAが抜けているのを確認してから入ることをおすすめしています。
というのも、自分がエントリーしようとしている時間足の前後2つの時間足で、MAが抜けていれば
(例えば、1時間足でエントリーする場合30分足と4時間足)
ほぼ全ての場合、それ以外の時間足のMAも抜けていることが多いので、特に全ての時間足のMA抜けを確認する必要はないからです。
ちなみにこのMA抜けの時間足に関しては、「N字」や「W字」のエントリーの際も確認していただくと、よりリスクを減らし確実なポイントでエントリーすることができます(*^ω^*)
それではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見てください↓
(↑クリックで拡大できます。)
上画像は先程同様、USD/JPYの30分足です。
そして、赤チェック✔が利確したポイントです。
ではエントリーしたその後の相場はというと、かなり上昇し伸びているのが確認できますね( ^ω^ )
また利確は、いつもの場合は直近の高値(黄色丸)を目安に相場の勢いを見ながら利確するんですが・・
この「ラインプラスMAのエントリー方法」は、N字やW字の応用のエントリー方法なので、更なる大きな利益やPIPS数を生み出していけるエントリー方法だからこそ、利確目安はいつもとは違う場所に設定しています。
ではそれは何処なのか???というと、
直近の高値ではなく、さらにその次の高値を利確目安にいつも通り相場の勢いを見ながら利確します。
そうすると今回の場合は、上画像の通り黄色ラインのポイントが利確目安になります。
また上画像の30分足では、この高値は確認できませんので4時間足を見て利確目安を決めています。
ですので、以上のことを踏まえ黄色ラインを利確目安にしていましたが、その黄色ラインの利確目安付近まで伸び、その後は戻してきましたので相場の流れが変わったと判断できた為、赤チェックで利確しました。
(↑クリックで拡大できます。)
USD/JPY(買い)15lot
+235,500円(15.7PIPS)
今日は、「ラインプラスMAのエントリー方法」のトレード記録を解説してきました。
ブログでこのエントリー方法を紹介するのは、初めてでしたがメール講座やライン@では、お馴染みのエントリー方法だったと思いますので、是非参考にしていただいて実戦に生かしてくださいね♪( ´▽`)
それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事で!!!
翼
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