エントリータイミングの取り方

こんばんは(^ ^)

今週はすごく寒い日が続いていますね。

月曜日は、東京も雪が降り大騒ぎでした（笑）

今年こそはこたつを買おうと、去年から思っていたのですが

なんだかんだ１月後半になってしまったので、また来年考えようと思います(^◇^;)

では今日は、タイトルにも書きました「早すぎても・遅すぎてもNGなエントリーのタイミング」についてお話していこうと思います。

皆さんエントリーをする際は、それぞれ根拠があって入るポイントを決めているかと思います。

しかしこのエントリーポイントが早すぎたり、遅れたりすると利益に影響が出てきます。

仮に素晴らしいエントリー方法を知っていても、入るタイミングが悪いと損失になる確率が高くなります。

例えば早すぎるエントリーの場合は、きちんと決められたエントリーポイントがあるにも関わらず『早めに入った方が利益を多くとれる。』などと考え早めにエントリーしたら結果負けてしまった。

また遅すぎるエントリーの場合は、狙っていたポイントだったのに大幅にすぎてしまったが、まだ伸びるだろうと思って入ったら結果負けてしまった。

などなど、エントリーのタイミングで負けたことはないですか？

実際私もエントリーのタイミングが悪くて負けたことが多くあります。

なので今日は、良いエントリーのタイミングについて話していこうと思います。

では実際の相場を見て確認していきましょう。

下の画像を見てください↓

（↑クリックで拡大できます。）

上画像は、GBP/JPYの１時間足です。

これは結構極端に書いてみましたが、それぞれ早すぎるエントリーポイントと遅すぎるエントリーポイントです。

まず私のいつもエントリーパターンで見ていくと、

早すぎるエントリーの場合、水色ラインでこれからサポートされるか？それともされないか？

まだ分からない段階でのエントリーです。

なので今回の場合は結果的にサポートされていますが、この段階では何の根拠もなくリスクしかないポイントです。

ですので非常に危険なトレードになります。

また遅すぎるエントリーの場合は、もう相場が伸びきっていますので振られる可能性が非常に高くなります。

また、損切りがとても広くなりリスクリワード比がすごく悪いですね。

そして、こちらは結果としてその後負けていますね。

このように実際の相場でも、エントリーのタイミングが悪いと損失につながる場合が非常に多いです。

では、良いタイミングでのエントリーポイントはというと、☆の箇所です。

水色ラインでしっかりサポートされ、上昇してきたところを買いでエントリーします。

このポイントでエントリーすると、リスクヒワード比も良く利益も多く獲れるポイントですね。

このポイントの詳しいエントリー方法については、エントリーマニュアルで話しています。

また、メール講座の方でも、ちらっといつも言っていますね(^ ^)

まぁ、今回の例えの早すぎるエントリーと、遅すぎるエントリーは大げさに書きましたが

早すぎるエントリーと遅すぎるエントリーは、リスクしかなく非常に危険なトレードですのでしないようにしてください。

また遅いエントリーの場合は、損切りポイントが広くなりリターンよりもリスクの方が多くなります。

ですのでフェアな状況ではなくなる為、損失につながりやすいので入るのが遅れた場合は、エントリーは避け、次のエントリーポイントを待ちましょう。

FXは、焦りや欲は禁物です。

また精神的にも強くないと、勝ち続けることは難しいです。

ですのでエントリーする際は、よく相場を見て相場の流れや、今エントリーできるポイントなのか？という点を確認して入ることが重要です。

より良いタイミングでエントリー出来るように、相場を見極めていきましょう(^-^)v

では今日は、この辺で終わりです。

それではまた次回！！

翼