【2020/08/20】GBP/JPYのトレード記録+1,300,000円(+65PIPS)

 

こんにちは(^^)

 

こないだランチにお寿司を食べてきました!

昼から寿司なんて贅沢だな〜とか思いながらも全て平げてきました(笑)

穴子とノドグロ(焼魚)が特に美味しかったです( ^ω^ )

ランチはディナーよりもお手頃な値段で食べられるもの魅力ですね。

 

さてそれでは本日は、タイトル通り「GBP/JPYのトレード記録」を解説していきます。

ちなみにこのトレードは、2020年8月20日(木)にエントリーをしたトレードになります。

 

では今日も、「なぜそのポイントで自信満々にエントリーをしていけるのか?」というところと、トレードの際に「注意する点」や「重要な点」などについても解説を行なっていきます。

それではまずは、いつも通りに欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきます。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/JPY・日足」になります。

このGBP/JPYの日足の相場の流れは、上画像の左端からとても大きめの波の動きを作りながら動きその後は勢いよく下降の流れが確認できます。

(上画像のオレンジラインがその下降の流れになります。)

 

そして最安値(ピンク丸)からは、切り上がりの流れが形成されているという相場状況になります。

(上画像の黄緑ラインがその切り上がりの流れになります。)

 

この日足の相場の流れは、エントリーを行なった「2020年8月20日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

それではそのことを踏まえ、4時間足でも相場の流れを把握していきます。

下の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/JPY・4時間足」になります。

この4時間足でも日足同様に相場の流れを把握してくと画面左端から切り下がりの流れが確認できます。

(上画像のオレンジラインが切り下がりの流れになります。)

ですが最安値(ピンク丸)からは綺麗な上昇傾向の流れが確認できる相場になります。

(上画像の黄緑ラインが上昇傾向の流れになります。)

 

この4時間足の相場の流れもエントリーを行なった「2020年8月20日(木)」の時点の相場で把握をしています。

 

以上のことからエントリーを行った時点の日足&4時間足の相場の流れは、”上昇の勢いが強い相場”であることが把握できます。

 

このように相場の流れを日足&4時間足でしっかり把握できたら、次は目線を分けるラインを引いていきます。

この目線を分けるラインは、日足&4時間足で相場の流れを把握してから、日足の直近部分を一番に優先した上で「波の動きが多く止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。

この「日足の直近」とは、日足の直近3〜4ヶ月部分のことを指します。

(目線を分けるラインの引き方は、トレードマニュアル「2-1」を参照)

 

上記の「GBP/JPY・日足」の白ラインを見ていただくと、日足の直近3〜4ヶ月部分を一番に優先した上で「数多くの支持点」や「多くの波の動き」もしっかり止めれているポイントに目線を分けるラインを引くことができています。

なのでこのことから、この目線を分けるライン(白ライン)はしっかり”機能しているライン”と判断することができ、この白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

 

ここまでの判断ができたら、この目線を分けるラインを境に上ゾーンを「買い目線」と判断し、買い目線では”買いのみのトレード”を行っていくのが翼流トレード方法の基本になります。
(ここまでの判断が翼流環境認識になります。)

 

ちなみにこの目線を分けるラインは、その日その時の相場の動きに合わせて引いていくものになるのですが、今現在「2020年8月26日(水)」のGBP/JPYの目線を分けるラインも上画像の白ラインのポイントと同じポイントになります。

 

この目線を分けるラインの引き方については、下記の動画でも詳しく話していますので、是非参考にしてください↓

(↑クリックで動画を見れます。)

 

上記の動画では、「トレードマニュアル」を元に翼が実際の相場に目線を分けるラインを何通化も引いています。

その為目線を分けるラインを引いていく際に翼が見ているポイントをしっかり学習することができる動画になります。

 

この目線を分けるラインについては、動画(YouTube)メール講座でも日々多く解説をしています。

特にメール講座では、目線を分けるラインの問題を週に1回出題していますので、是非メール講座も使いながらしっかり学習していって欲しいです( ^ω^ )

(メール講座は平日は毎日配信しています。)

 

ではそのことを踏まえ、次は「2020年8月20日(木)」にエントリーしたポイントを見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/JPY・4時間足」になります。

そして目線を分けるラインは上画像の白ラインのポイントになりますので、エントリーを行ったポイントは「買い目線内」になります。

 

ではその買い目線ではあるのは前提とし、まずエントリーに使用した4時間足で相場の流れを見ていくと、先程捉えた通りですね。

画面左端から切り下がりの流れが確認でき最安値以降は、上昇傾向の流れに切り替わっている相場になります。

 

なのでその上昇傾向の流れにしっかり乗ることができるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。

ちなみに上げた時間足である日足で見ても、このポイントは流れに乗ることができるポイントになりますね。

(詳細は先程解説した「GBP/JPY・日足」を見てください。)

 

というのもエントリーに使用する4時間足に加え、日足の相場の流れにもしっかり乗ってトレードを行うことができるポイントは、よりリスクを低く抑えることができるため、相場の流れ的には”安定したトレード”を行うことができるポイントになるのです。
(買い目線であるのが前提の話になります。)

 

何故なら下位の時間足よりも上位の時間足の相場の流れの方が強いため、上位の時間足でも相場の流れに乗ることができるポイントは、降られにくくなるからです。

(この判断は、「勝率向上書」の「2−1」を参照してください。)

 

翼流トレード方法は、「5分足」から「日足」まで使用できるトレード方法になりますので、その「5分足」から「日足」までの範囲内でこの様な判断を下しています。

従って「1分足」や「週足」などは翼流トレード方法では使用しませんので、考慮する必要はありません。

 

稀に週足を見てトレードの判断を行っている生徒さんがいらっしゃいますが、翼流トレード方法で「週足」は使用しませんので見る必要はございません。

 

これはこのブログ記事を通してもしっかり伝えていきたいことになるのですが、基本的には翼流トレード方法にその他のトレード方法を混合しないでください。

もちろん翼流トレード方法をしっかり吸収した上で安定して利益を上げられる様になった方は、これまでの経験や「この判断は良い」という部分をプラスしてトレードしていただいてOKになります。

 

しかし現在「利益を安定して上げられていない」「翼流トレード方法」をしっかり理解できてないという方があっちこっちのトレード方法を混合してトレードを行うと、利益を上げるどころか却って損失に繋がる可能性の方が高いです。

これは私自身がたくさんの生徒さんを見ている中で確信したことでもありますが、あっちこっちのトレード方法をごちゃ混ぜにしてトレードを行っている方は利益に繋がっていない傾向がが非常に高いです。

 

というのもまず自身のトレード方法がしっかり確立していないと、安定したトレードを行うことはできません。

ですからあっちこっちとトレード方法の浮気をしたり、あっちこっちのトレード方法を混合して使用していると、却って損失を生むのです。

 

つまりトレード方法は”一つに絞り”それのみをしっかり”極めていくべき”ということです。

あっちこっちとあれこれ浮気をしていると、先程も話した様に身になるどころか却って混乱し”多くの損失を生みます”

 

だからこそトレード方法は一つに絞り、それのみをしっかり吸収し自分のものにしていくべきになるのです。

もちろんトレードを行っていく上で、様々なトレード方法に興味を持つと思います。

それはとても良いことですが、その色々なトレード方法を理解した上で”1つのトレード方法に絞り”それのみを極めていった方が結果的に勝ち組に這い上がる”最短の道のり”になるということです。

 

事実、私の生徒さんで日々利益を上げ続けている方々は、翼流トレード方法のみの判断でトレードを行っている方々ばかりです。

なので私のトレード方法を学んでいく際には、その他のトレード方法を混合したりせずに使用して欲しいです。

 

何度も言いますが、その方がより早く結果に繋がっていきます。

 

それを踏まえ今回エントリーに使用したライン(水色ライン)を4時間足で見ていただくと、最新の相場に対し「数多くの支持点」が止められているラインであるのが確認できます。

(上画像の黄色丸がそのポイントになります。)

支持に関して、ロウソク足の実体とヒゲの両方が止められているポイント見ています。

 

その為この水色ラインは、エントリーに使用した4時間足のみを見ても”意識されているライン”と判断することができるラインになるため、エントリーに使用することが”可能”と判断することができるのです。

基本的にエントリーに使用するラインは、その時の相場状況を見てエントリーに使用する時間足で引いていくものになります。

 

また今回引いている水色ラインは、日足でもそこそこ効いているラインになりますのでエントリー時のサポートの根拠も増してくる固いラインになります。

(この判断は、「勝率向上書」の「2−2」を参照してください。)

 

そのことを踏まえていただいた上で、今回エントリーを行ったポイントの根拠について話していきます。

まず日足&4時間足で上昇傾向の流れにしっかり乗りつつ意識されている水色ラインを上抜け上昇し、その水色ラインで2回サポートをされれば『下に行きたくてもいけない』という状況がかなり固いものになります。

長期足(日足&4時間足)の相場の流れにしっかり乗れるポイントであり、エントリーに使用するラインも機能しているからこそ、その機能しているラインで2回サポートされれば「下に行きにくい」という状況が固くなるのです。

(上画像の赤丸が2回サポートされているポイントになります。)

 

ちなみに今回のポイントは、「トレードマニュアル」の「4−3」のエントリー方法として入っていっても問題ありません。

何故私は「W字」と判断したのか?と言いますと、2回目のサポートポイントから直ぐ次のサポートポイントの位置がとても近かったため、どちらも”2回目のサポート”として判断をしています。

 

そしてそこからMAを絡めていくことで上に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになります。

(MAも上抜けてくれば、更に伸びていきやすい状況になる。)

だからそのポイントを「買い」でエントリーをしています。

(私がエントリーをしたポイントは緑の点線ライン(黄緑丸)のポイントになります。)

 

このエントリー方法は、「トレードマニュアル」に記載している「W字のエントリー方法」になります。

 

この「W字のエントリー方法」を使う場合の注意点は、エントリーに使用するラインで”しっかり2回サポートされる”という点です。

それはエントリーに使用するラインまで届かなかったり、エントリーに使用するラインを大きく下抜けてしまった場合には、エントリーに使用するラインで「2回サポートされた」とは判断することができないため、「W字のエントリー方法」で狙えるポイントではありません。

 

なのでこの「W字のエントリー方法」で狙っていく際には、まず『エントリーに使用するラインでしっかり2回サポートされたポイントなのか?』という点を確認するべきになります。

 

それから「W字のエントリー方法」で勘違いしてしまう点が多い部分についても話していきます。

この「W字のエントリー方法」で狙う際には、もちろん1回目のサポートポイントからの上げの動き(N字のエントリー方法)でエントリーをしていってOKになります。

 

つまり1回目のサポートポイントで「N字のエントリー方法」で狙えるポイントになれば、1回目のサポートポイントでもエントリーをしていってOKになる。ということです。

ただしそのエントリー後には、「利確なり」「損切りなり」をしっかり行ってください。

(翼流の「利確方法」OR「損切り方法」通りに決済をしてください。)

そしてそこから再度同じラインを使い2回目の利益を狙っていくのが、この「W字のエントリー方法」になります。

 

ちなみに今回エントリーをしたポイントは、1回目のサポートポイントでMAを上抜けているため、1回目のサポートポイントでも「N字のエントリー方法」で入ることができたポイントになります。

 

しかし1回目のサポートポイントで伸びていかず、その後損切りにもならなかった場合には、そのまま保有し続け「W字のエントリー方法」として狙っていってもOKになります。

先程も話している通り、『1回目のサポートポイントで伸びていった場合』OR『1回目のサポートポイントで損切りになった場合』には必ず”それぞれ決済”をしてください。

1回目のサポートポイントで”損切りにならなかった場合”のみ、上記の通り「W字のエントリー方法」として継続して狙ってOKになるということです。

 

この「W字のエントリー方法」の詳細は、トレードマニュアルに記載していますので、そちらを確認しながらこのブログ記事を読んでいただくとしっかり吸収することができます。

 

それからエントリーのタイミングに関しては、エントリーに使用した前後の時間足のMA抜けもしっかり確認してエントリーをしています。

今回のエントリーをしたポイントは、エントリーに使用する時間足(4時間足)になりますので、前後の時間足(1時間足と日足)のMAもしっかり上抜けたポイントでエントリーをしています。

(この部分の詳細は、勝利向上書の「2-6」に記載しています。)

 

この「勝率向上書」の内容は、毎回必ずプラスしなければいけないというものではございませんが、この「2−6」は毎回プラスして考慮しやすいポイントになりますので、是非皆さんが実際にトレードをする際にもしっかり注目をしていただきたいポイントになります。

ちなみに必ず守らなければいけない翼流トレードルールは、「トレードマニュアル」に記載している内容になります。

 

ではそのことを踏まえ、エントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、「GBP/JPY・4時間足」になります。

それではエントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、すんなり上昇していったがその揉んできたという状況です。

なので相場の動きが鈍くなり揉んできたポイントで利確をしています。(赤丸のポイント)

 

何故『揉んできたポイントで利確をしたのか?』と言いますと、今回の様に利確目安付近まで伸びてきた相場で揉んでしまった場合にはその後どちらに動いてもおかしくない状況になるのです。

まぁ伸びていなくても揉んできた相場は、どちらに動いてもおかしくない状況になるので読めない相場になります。

ですのでこのまま保有していると利益が減ってしまう可能性の方が高くなったため、欲張らずに赤丸のポイントで利確をしたのです。

 

利確目安はいつも通りに直近の高値(オレンジ丸)を目安に相場の勢いを考慮しながら利確を行っています。

(翼流利確方法の詳細は、「トレードマニュアル」に記載しています。)

 

ちなみに決済後の相場の動きは下の通りになります↓(↑クリックで拡大できます。)

 

決済後の相場の動きを見ていただくと、勢いよく下降しているのが確認できます。

その為今回の利確の判断は、正しかったと言えるのです。

 

今回のトレードは、揉んできたというポイントで利確しているというのが特徴のトレードです。

皆さんも『利確目安付近まで伸びてきたけど揉んできた』という場合には、今回のトレードの様に欲張ることなく利確を行っていただければと思います。

 

そうすることで利益を減らすことなく”確実に確保する”ことができます。


(↑クリックで約定履歴を拡大できます。)

 

GBP/JPY(買い)20lot(200万通貨)

+1,300,000円(+65PIPS)


 

今日は、「W字のエントリー方法」で利益を上げたポイントを紹介してきました。

この「W字」は、優位が高く利益に繋がりやすいエントリー方法になりますので、このブログ記事を通してもしっかり自分のものにしていって欲しいです。

 

ちなみにYouTube(動画解説)では、このブログに記載していない「トレード記録」や「FXの話」もたくさんしていますので、そちらを通してもしっかり学習していってください( ^ω^ )

 

下記の動画をまだ見ていない方は、是非チェックしてください。

 

・予想的中ポイントで128万円獲得!(FX・スイングトレード)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

・エントリーが遅れた時の正しい対応法/+72万(+44.8PIPS)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

・含み損に耐え忍ぶ「精神力」を身に付けよ(翼FX)

(↑クリックで動画を見れます。)

 

ここ最近は動画配信(YouTube)に力を入れているため、動画を通してもしっかり学習していってください。

(動画では、来週の狙うべき通貨についても配信しています!)

 

そんな感じになります( ^ω^ )

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回の記事で!!!

 


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3 件のコメント

  • こんにちは。トレードマニュアル、メール講座等でいつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。

    損切りラインについて質問させて頂いてよろしいでしょうか?

    水色ラインのすぐ上に損切りラインをおくと、
    ダマシで損切りラインまで届くか少し超すかしてから
    狙った方向に戻り伸びていくこともあるように思うのですが、
    (私のラインが間違っているのかもしれないのですが汗)
    翼さんはそういうことはありませんでしたか?

    度々すみませんでした、ご回答頂けますと幸いです。
    宜しくお願いいたします。

    • こんばんは、TMさん。

      いつも配信を見て頂きありがとうございます。

      そして損切りについてですが、
      私も昔はそういったトレードが多かったです。
      (トレードが安定していなかった時期です。)

      これは損切りポイントに問題があるというより、
      エントリーポイントに問題がある場合が多いです。

      なので下記の動画を参考に負けトレードの分析を
      ご自身で行っていただければと思います↓
      https://www.youtube.com/watch?v=9qNBpUxv7JU&feature=youtu.be

      • ご返信ありがとうございます!
        エントリーポイントの方なんですね(゚ロ゚)
        動画拝見し頑張りたいと思います。
        ありがとうございました(^^)

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