【2019/05/08】AUD/USDのトレード記録+371,881円(+16.9PIPS)

 

こんばんは(^ ^)

先日、胸下位まであった髪の毛をバッサリ切った翼です。

あご下くらいの髪の長さにしたので、30センチくらい切りました( ^ω^ )

いや〜かなりサッパリしましたね(笑)

ずっと伸ばしていたのですが、邪魔で邪魔で仕方なかったのでバッサリ切って良かったです。

 

というのも、まずシャンプーが半端なく楽です。

いつも3プッシュ位シャンプーを使っていたのが1プッシュで足り、ドライヤーは2分もやれば髪が乾きます。

なので、かなり時短になりますしストレスも減りかなり良きです。

 

もちろん、髪型もいつも行っている表参道の美容室で7000円も払ってカットしてもらったので、とてもいい感じです(笑)

カットのみで7000円って・・・と思いますが、やっぱり上手いですね!

「こんな感じで切ってほしい」と言ったら、思い通りにカットしてくれるので、翼はとても満足です(笑)

 

さてさて、話は変わり今日はタイトル通り「AUD/USDのトレード記録」を解説していきます。

ちなみに、このトレードは5月8日(水)にトレードしたものになります。

 

では、今日も「なぜそのポイントで自信満々にエントリーしていけるのか?」というところと、トレードの際に注意する点や重要な点についても解説をしていきます。

それでは、まずはいつも通り欠かすことの出来ない「相場の流れの把握方法」から話していきますね。

 

早速ですが、下の画像を見てください↓

(↑クリックで見れます。)

 

上画像は、AUD/USDの日足になります。

この日足の全体的な相場の流れを見てもらうと、画面左端から徐々に安値を切り上げてきており、ピンクラインのように綺麗な”下降傾向の流れ”が出来ているのが確認できます。

かなり綺麗な下降傾向の流れが確認できる相場なので、初心者の方でも一発で判断できる相場ですね!

なのでこのことから、日足の相場の流れは”下降傾向の流れ”ができていると把握することができます。

 

ちなみに、相場の流れに関しては日足&4時間足でしっかり捉えていくことが重要になります。

この相場の流れをしっかり把握することは、目線を分けるラインを正確なポイントに引いていくためにも重要なポイントの1つになりますので、毎回欠かさずに行うようにしてください。

 

では、相場の流れが把握できたら次は目線を分けるラインを引いていきます。

目線を分けるラインは日足&4時間足で相場の流れを把握し、日足の直近を一番に優先し「波の動きが止められるポイント」や「数多くの支持点が重なるポイント」に引いていきます。

 

そうすると、上画像の白ラインのポイントに目線を分けるラインが引けるのです。

(目線を分けるラインの詳しい手順やポイントは、トレードマニュアルで確認してください。)

 

上画像の白ラインを見ていただくと、日足の直近を1番に優先しつつ「ジグザグした波の動きが止められているポイント」や「多くの支持点」もしっかり捉えることができているので、このポイントに目線を分けるラインを引いています。

 

この目線を分けるラインに関しては、「うまく引けない」という生徒さんが多いのですが・・

初めはうまく引けなくて当然になりますので、安心してください。

 

というのも、目線を分けるラインは密な相場の流れや動きを捉えていく「力」を身に付けていくものになりますので、本来ならば何年もの経験が必要になってくるものになります。

その為、相場の流れや動きを捉えていく「力」はトレードしていく上でかなり重要になってきますし、難しい部分でもありますので、トレードマニュアルに記載しているポイントを抑え相場の流れや動きをしっかり捉えていく「力」を身に付けていって欲しいのです。

 

ちなみに、この相場の流れや動きを捉えていく力をしっかり身に付けていれば、正直翼流トレード方法を使わなくても、ある程度勝てるようになってくるかと思います(笑)

(それ位重要な部分ということです。)

 

なので、本来ならば何年もの経験が必要になってくるものを翼流のポイントを押さえて引いていくことで、数ヶ月で身に付けていくものになりますので当然少し難しくなるのです。

ですが、トレードマニュアル通りのポイントを押さえて経験を積んでいくことで、バッチリのポイントに引くことができるようになった生徒さんがたくさんいらっしゃいますし、目線を分けるラインがバッチリ引けるようになれば、相場を見る目もかなり変わりますので日頃のトレードでかなり生きてきます。

 

ですので、日頃のメール講座を通して自分が引いたラインと私が引いた目線を分けるラインを見比べ「自分はどこが見れていないのか?」をしっかり把握しつつ経験を積んでいってください。

また、ライン@でも週1くらいで目線を分けるラインの問題を出題していますので、そちらを通してもしっかり学習していって欲しいです。

 

それから、目線を分けるラインはその日その時の相場の動きに合わせて引いていくものなんですが、今現在(5月13日)のAUD/USDの目線を分けるラインは、上画像と同じポイントになります。

 

では、そのことを踏まえエントリーしたポイントを見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、AUD/USDの1時間足になります。

そして、目線を分けるライン境に下ゾーンを売り目線と区別し、”売り目線内では売りのみ”のトレードを行っていきます。

 

なので、その売り目線内で最新の相場に対し、数多くの支持点が重なるポイントにエントリーに使用する水色ラインを引いています。

上画像の水色ラインを見ていただくと、黄色丸のポイントで数多くの支持点が重なり意識されているラインということが分かります。

 

ちなみに、この水色ラインは日足でも意識されているラインであるため、より固いラインと判断することができるラインになる。

何故なら、エントリーに使用する時間足(1時間足)だけではなく、日足&4時間足(長期足)でも意識されているラインは、世界中のトレーダーも注目するポイントになるため、より機能するラインと判断することができる。

 

その為、その機能するラインを下抜け”2回レジスタンス”されれば(赤丸)『上に行きたくてもいけない』という状況がより固いものになり、そこからさらにMAを下抜けてくれば下に止められるものがなくなるため、伸びていく絶好のポイントになる。

だから、そのポイントで”売り”でエントリーしています。

(上画像、緑の点線(矢印⬆)のポイントがエントリーしたポイントです。)

 

ちなみに、このエントリーは「W字のエントリー方法」になります。

この「W字のエントリー方法」は、意識されているラインで1回レジサポされてからの「Nのエントリー方法」よりもエントリーの根拠が増すため、よりリスクが低いポイントでエントリーすることができるエントリー方法になりますので、「N字のエントリー方法」よりも勝率が高いエントリー方法になります。

 

というのも、当然意識されているラインで1回レジサポよりも、2回レジサポされてからのエントリー方法の方が”よりラインが固い確実なもの”になるためです。

また、この「N字 &W字のエントリー方法」は、似ていますし非常にシンプルで簡単なものになり、扱いやすいエントリー方法なのでしっかり覚えて使いこなしていってください。

 

それから、エントリーを行う際は必ず成行注文でエントリーしてください

というのも、リミッド注文ですと・・・MAは相場の動きによって変化していくものになりますので、まだMAが抜けていないポイントでエントリーしてしまい損失に繋がりやすくなるためです。

なので、必ずMAが上抜けてきたのを目視してからエントリーするようにしてくださいね。
(これは、絶対的なルールになりますので必ず守ってください。)

 

ちなみに、この”MAを抜けてくる少し手前のポイント”にアラート機能を設定しておけば、チャートに張り付かなくても見逃してしまうことはないので、忙しくなかなか相場を確認できないという時はアラート機能を使うことをおすすめしています。

これは、MT4に標準搭載されているアラート機能を使ってください。

 

ではでは、そのことを踏まえてエントリーしたその後の相場を見ていきましょう。

下の画像を見てください↓

(↑クリックで拡大できます。)

 

上画像は、エントリー後のAUD/USDの1時間足になります。

その後の相場の動きを見ていただくと、利確目安までしっかり下降しているのが確認できる。

 

ちなみに、これは皆さんにも是非実践して欲しい部分になるですが・・・

エントリー後は、「逆指値」と「指値」を必ず設定してください。

 

逆指値に関しては言うまでもないですが、指値も設定しておくことで頻繁に相場を監視できない時でも安心です。

というのも、今回のトレードは指値を設定していたことで、いつの間にか利確されていたトレードだったので(笑)

四六時中監視するのは忙しくて「無理」という方には、是非実践して欲しい部分になります。

 

とは言っても、相場は利確目安(指値)まで必ず伸びていくというのもではありませんので、エントリー後はちょくちょくは相場の動きを見ることも大切です。

 

それから、利確目安に関しては「直近の安値」に設定しています。

何故なら、「直近の安値」は世界中のトレーダーがまず注目するポイントになるため、そこまでは伸びていきやすいんです。

 

なので、この「直近の安値」を利確目安にしています。

『利確は、もっと欲張ってもいいのではないか?』と思う方も多いかと思いますが、今まで欲張って失敗してきた経験があるからこそ「直近の安値」を利確目安にしています(笑)

 

というのも、「直近の安値」を超えると少し降られやすくなるのです。

これは、私のこれまでの経験をもとに話しているのですが、「直近の高値or安値」までで相場の流れが変わるパターンが多かったからこそ「直近の高値or安値」までを利確目安にしているのです。

 

また、このように欲張り過ぎず堅実に利確していくことで多くの利益を生み出し続けてこれたからこそ、皆さんに自信を持って教えることができる利確方法になるのです。

 

ちなみに、「究極の7定式」に記載しているエントリー方法は応用のエントリー方法になり別格ですので(笑)

「さらに次の高値」or「さらに次の安値」または「固いポイント」を利確目安に設定していただいてOKです。

というのも、「究極の7定式」に記載しているエントリー方法はどれも勢いよく伸びていく傾向がありますし、トレードマニュアルに記載しているエントリー方法よりも勝率も高いからこそ、利確目安も変えてOKになるのです。

 

ただ、勘違いしないでいただきたいのはこの「W字のエントリー方法」も十分にプラスに持っていくことのできるエントリー方法になりますので、それぞれのエントリー方法のルールを守りつつトレードしていってくださいね。

 

(↑クリックで拡大できます。)

 

AUD/USD(売り)20lot(200万通過)

+371,881円(+16.9PIPS)

 

そんな感じになります。

 

今日は、W字のエントリー方法で利益を上げたポイントについて話してきました。

たくさん重要なことを話してきましたので、しっかり吸収していってくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回の記事で!!!

 


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2 件のコメント

    • こんばんは、てつさん。

      ラインの引き方に関しては、メール講座やライン@でよく触れていますので
      まずはそちらを通して学習していただければと思います。

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